2009年11月17日火曜日

この人の人生は一体、、、<1>

私は悲鳴を上げそうです。

壊れたコンピューターを持って帰って来た日の就寝前、ケヴィンは「そう言えば・・・」と妙にうきうきとした様子でぱらりと一冊の雑誌をカバンから抜き出しました。

ささっと私の前に差し出すので表紙を見ると、ただのスキー雑誌のように見えます(写真左)。実はこれはFrontier Airlineというデンバーが拠点の航空会社の機内誌でした。「ふうん」と別に何の興味も示さない私の前で、彼はパラパラとページをめくり「コレ読んで」(写真右)。

"Face Value

IN TOUGH ECONOMIC TIMES, FACE-TO-FACE CONTACT MAY BE MORE IMPORTANT TO YOUR BUSINESS THAN EVER"

「そうかもね」と彼が一体何を言おうとしているかわからず怪訝に思いながら言うと、「もっと下、下。このパラグラフ」とニヤニヤしながら下のパラグラフを指差すので読み進むと。。。

なぜこんなところにケヴィンの名前が?!

これも妙な話なのです。この人にはどうしてこんなことばかり起こるわけ?ここしばらくのトレンドに乗っ取り、これも続き物にしたいと思います。

4 件のコメント:

  1. 笑!ニヤニヤしてる姿が目にうつるよ。PCのことがなかったら本当はこれが一番のニュースでちかちゃんに報告されたハズだったんじゃない?なんか書かれているストーリーの結末は予想がつく気がするが、なんでそこに掲載されることになったんだろうか??

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  2. 今まケビンの仕事はなんだろうって2人で話してたんですが、この記事を読んでだいたいわかりました(^_^)
    データーが無事でホントよかったですね♪
    しかし、同じ機種って結構な金額になってしまいますよね(^_^;A

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  3. An article in the flight magazine! Neat! Now if Kevin would only slow down and smell the roses and prevent any more disasters. Health and sanity are so important. Important to your sanity too, Chika.
    mama

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  4. ゆっこのおっしゃる通り(いつもいいところを付くね)、ケヴィンは帰ってから私を驚かせようとして、出張中はこのことは黙っていたみたい。それでコンピューターのことがあって言うのをすっかり忘れてた!

    そして、この出費。痛いです(涙)。

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