壊れたコンピューターを持って帰って来た日の就寝前、ケヴィンは「そう言えば・・・」と妙にうきうきとした様子でぱらりと一冊の雑誌をカバンから抜き出しました。
ささっと私の前に差し出すので表紙を見ると、ただのスキー雑誌のように見えます(写真左)。実はこれはFrontier Airlineというデンバーが拠点の航空会社の機内誌でした。「ふうん」と別に何の興味も示さない私の前で、彼はパラパラとページをめくり「コレ読んで」(写真右)。
"Face Value
標高1600mの街で繰り広げられるランバート家の日々 LIFE IN THE MILE HIGH TOWN
笑!ニヤニヤしてる姿が目にうつるよ。PCのことがなかったら本当はこれが一番のニュースでちかちゃんに報告されたハズだったんじゃない?なんか書かれているストーリーの結末は予想がつく気がするが、なんでそこに掲載されることになったんだろうか??
返信削除今まケビンの仕事はなんだろうって2人で話してたんですが、この記事を読んでだいたいわかりました(^_^)
返信削除データーが無事でホントよかったですね♪
しかし、同じ機種って結構な金額になってしまいますよね(^_^;A
An article in the flight magazine! Neat! Now if Kevin would only slow down and smell the roses and prevent any more disasters. Health and sanity are so important. Important to your sanity too, Chika.
返信削除mama
ゆっこのおっしゃる通り(いつもいいところを付くね)、ケヴィンは帰ってから私を驚かせようとして、出張中はこのことは黙っていたみたい。それでコンピューターのことがあって言うのをすっかり忘れてた!
返信削除そして、この出費。痛いです(涙)。