バック・トゥ・スクール

８月１８日に新学年度がスタートして、カリーナは今年５年生になりました。ここは６年生〜８年生がミドルスクールで、その後４年間がハイスクールなので、来年５月にエレメンタリーを卒業です。

手を振っているところを撮ったつもりがタイミングがずれていた(^_^;)
（これしか写真がなくてがっかり）

毎年初日は一緒に登校して、子供達が先生の後ろに並んで校内に入るのを見送ります。去年はオンラインでスタートし、対面が始まった１０月の初日はバラバラに校内に入ったので、２年振りにその姿を眺めながら「みんな大きくなっちゃって、後ろからだと誰が誰だかわからないね」と他のお母さんたちとしみじみ。

５年前・キンダー初日

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２日目からバス通学です。今年は学区内で６０人近くもバスドライバーが不足した為、バス停の数を減らしてなんとかやりくりしたとのこと。慣れ親しんだ私達のバス停はなくなり、その前のバス停と１つにまとめられてしまいました。

2016年8月

カリーナの面倒を見てくれたお姉ちゃんたちは今や中学生

今年・新しいバス停

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今年度は始業が今までより１０分早まり、７時５０分始まりになりました。その代わりに水曜日は遅いスタートで８時５０分始まりです。ということで、水曜日は近所の５年生グループは自分達で徒歩通学をさせようということになりました。日本と違って子供だけで歩き回る機会があまりないアメリカとしては、大きな一歩です。

楽しい小学校最後の１年が過ごせますように🌟

巨大なダチョウ、８年を経て、、、

あまりにも前回の投稿から時間が空いてしまい、何から書き始めるか悩んでいる間にまた数日が経過してしまいました。何かきっかけがないとこのまま前に進めそうにないので、今日の話題から地道に夏の話題を遡ることにしました。

この巨大なダチョウは、８年前に我が家にやってきました。近所に住むサムが、「大切な友達がくれたものなのだけど、私は要らないからもらってくれない？」と持ってきたのでした。

８年間ありがとう！

2013年8月7日　ダチョウがやって来た日
キッチンリモデルの真っ最中

実は、今週土曜日にこの地域で恒例の合同ヤードセールがあるので、その準備で家の中のものを片っ端から漁っている時に「ついに巨大なぬいぐるみにもさよならするかぁ」ということになり、流石にサムに聞かずに売ってしまうのは申し訳ないなと思い聞いてみたところ、「もう必要ないなら、私が引き取るわ」と言うので、お返しすることになったのでした。←聞いてよかった。

このダチョウはご覧の通り存在感があり、しかも太腿の感じが人間っぽくて、ソファの上に置いてあると脇から見た時に人が座っているかと思いギョッとすることが多々ありました。

去年の春先に全米で窓際にテディベアが置かれた時
このダチョウも一緒に通りがかる人達に
小さな幸せを運んで来てくれました

私もひっそりと最後に記念撮影

サムの家に持って行こうとダチョウを抱えて家を出ると、前の中央分離帯に友達がいました。「サムのところに返しに行くのよ」と言う私を見て、犬がリードを引っ張って大興奮でしたが、いざ私が近寄るとどうしていいかわからず、目を合わせられなくなっていました😂。

ここでも記念にポーズ

ちょっと寂しくなりましたが、最後にこれだけ楽しめれば満足。しかも、想定外にブログにも記録が残りました☆