2020年10月15日木曜日

裏庭の便器の謎


我が家の裏庭の一部になってしまったこの便器。。。
実は現在2階のメインバスルームのリモデル中で、解体工事の段階で外に運び出されてしまい、そのまま3週間置きっ放しなのでした。大工さん達が便器を運んでいる姿を見て、①いずれ中に戻るトイレが外に置きっ放しになるということに嫌悪感を抱き、②置かれた場所がソファの近くという事実にもげんなりしたのですが、かと言って他に置く場所がなく、やむなしとなったわけです。

パパの誕生会のご馳走の背景に便器

3週間前の週末に、ご近所さん達とハッピーアワーをしようということになり、「ああ、でも便器があるから裏庭はダメだ」とケヴィンに言ったところ、「便器をカウンターにしたら面白しろいじゃん」と言うので、「いや、流石にそれは、、、」と反対したのですが、こんなことになってしまうのがうちのヘンなところ↓

便器でカクテルを作る

 友達に誕生会の写真を送ったところ、「便器、そのままオブジェにしちゃえば?」との返事。(爆笑)

2020年10月4日日曜日

9月29日は、ケヴィンのパパの誕生日でした。
しかし、なぜ便器の上にケーキが・・・?!


続きは次回。

夏の終わりのポーチ

8月24日

日本人の友達の50歳のお誕生日のお祝いを、2人だけでしようということになりました。とても優しい彼女のためにアフタヌーンティーにしようと決めたものの、クロテッドクリームが手に入らないためスコーンはなし(涙)。でも、お気に入りのチョコレートショップから買って来たティラミスとレモンタルトが豪華さをプラスしてくれて、インスタ映えする写真になり自己満足した私。

8月30日

今年の夏は、ここでかなりのアルコールが友人達に振舞われました。一番見た目が綺麗だったのは名付けて『パープル・マティーニ』。ケヴィンがニュージーランドからお土産に買って来てくれたブラックジンは、サンジェルマンとライムジュースでミックスするとこんな色になります。

コロナ渦中にカクテル作りに目覚めた私。バーテンダースクールに通うのも面白いかも?と密かに思っていますが、周りがみんな20代だったら恥ずかしいかも。

マウンテン・バレエ


9月のレイバーデイの週末に、久しぶりにスキーコンドに行くことにしました。物好きな私達は、普段滑って降りるゲレンデを逆上してみることにしました。

予想通り結構な登り坂
実は私は夏のゲレンデもかなり好きです

普通の人はゴンドラで上がって来て、頂上で軽いハイキングをしたりマウンテンバイクを楽しんでいました。流石に下りも歩いて降りるのはキツかったので、帰りはゴンドラをタダ乗りして下りました。←上ではゴンドラ券をチェックしないのをケヴィンは知っていた。

ご褒美はアイスクリーム

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夏の間に共同オーナーのパットが、バルコニー用に椅子を購入してくれていました。長年ガラクタ置き場になっていたのでここに一度も座ったことがなかったのですが、今回リモデル後に置きっ放しになっていた古いドアや網戸をまとめて捨てて掃除をしたら、こんな素敵な状態に。

古いドアを動かしたら可愛い鳥の巣が隠れていました

単なるスキーコンドが別荘にアップグレードした瞬間

9月の話

今さっき写真の整理をしていて、ブログを6週間も放置していたことを思い出しました。

まずは、異常に早い雪の話題です。ちょうど1ヶ月前の話です。

9月の第一週末はレイバーデーという祝日があり3連休でした。カリフォルニアほどではありませんが、この夏コロラドも山火事が同時多発状態で、特にこの週末は空気がどんよりとして灰が降り注ぐ上に、熱波で気温が35℃まで上昇しました。

ところがその後寒波が襲来し、1日で気温が一気に31℃から−1℃まで下がり、なんと9月8日には初雪(夏雪?)が降るという事態に。

9月初旬とは思えない風景

今まで落葉前の雪や花が咲き始めた春先の雪で、大きなダメージをいろいろと経験して来ましたが、今回のは過去20年で最悪の被害となりました。折れた枝を見て悲しくなります。

隣の木の枝がうちの裏庭に墜落

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9月13日はグランドペアレンツ・デイだそうです。その日たまたまケヴィンの両親が来ることになっていたので、カリーナは朝せっせと垂れ幕を作って驚かせる準備をしました。

こんなトイレットペーパーの使い方もあります

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9月18日。久しぶりに友人とハイキングをしました。彼女と実際に会って話すのは2月以来でした。2時間ほど歩いてとてもリフレッシュした気分になりましたが、空気は山火事のせいでリフレッシュからは程遠い感じ。

上が平常時で下がその日

いつまでこんな状態が続くのか、とため息をついていたら、その2日後のハイキングの時はこんなに青空になりました(しかし、また煙が流れて来る)。


そしてまたこんな日が戻って来ました。


2020年8月23日日曜日

チャウラブ13周年

2007年にブログを始めてから13年の月日が経過しました。長くも短くも感じますが、その間に自分が経験したことを思い返すと年月の重みを感じます。

今日、カリーナの誕生日の3/11以来初めて、我が家のダイニングルームで
家族揃って食事をしました。それを祝って乾杯。

時間の経過と言うと、2020年は世界中の多くの人にとって奇妙な時間の流れ方をしているのではないかと思います。3月から決まった範囲内で淡々と生活しているので、時間の感覚と前後関係がだんだんとおかしくなってきました。

3ヶ月の長い夏休みがあと2日で終わろうとしていますが、コロラドから一歩も出ない夏は本当に久しぶりでした。大きなことはあまりしなくても、小さなことで結構忙しくしていたので思ったより早く夏休みが終わってしまいちょっぴり残念です。

学校は、試行錯誤の結果、完全にオンライン学習で始まることになってしまいました。1ヶ月ほど前に、Phase3というハイブリッド(2日リモート&2日登校)で始めると一旦発表されましたが、約2週間後にPhase1に逆戻り。現在のアメリカの状況を考慮するとまあ仕方がないことだと思いますが、どうやらその理由の一つはこの国は教員の組合が強いことにもあるようです。

健康上の理由や家族内にハイリスクの人がいる等の理由で、実際に教室での授業の免除を申請した教師が学区内に300人程度もいたようで、その結果教員不足でオンラインでの授業に戻ったと言う話も耳にしました。

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今年の夏は友人と会う時は外のみで、「コロラドは天気がいいからラッキーだよね」と朝晩は涼しくて快適な高地の気候に感謝していたのですが、この2週間で州内の4カ所で山火事が発生(さらに増えていると言う情報も)。それに加えてカリフォルニアでは約40ヶ所が燃えているようで、その煙も徐々に東に流れて来ているようです。

お陰で現在の大気はこんな状態。下の写真は山火事前。


ここ数日は、マスクはコロナよりも煙のためにする感じです。自分が長時間外で過ごすと、夜になると確実に喉が痛くなることがわかってきました。私は何年かに一度声が全くでなくなることがあるので、どうやら煙に敏感な人のカテゴリーに入るのではないかと思い始めました。しかし、これがいつまで続くのか?コロラドの山火事は、今ところカリフォルニアほど建物は燃えていないようですが、場所によっては完全鎮火は10月になるとも言われています。

学校はしばらく登校はなしですが、コロナの上にこんなに大気汚染がひどいと、実は自宅学習で良かったのかもしれないとも思う程です。

チャウラブ13周年の話に戻りますが、ブログ2日目の投稿はひつじ雲でした。例年この時期の雲を眺めて「そろそろブログの記念日が来るな」と思い出すのですが、今年はそんな気配は全くなしでした。

2020年7月26日日曜日

私の夏休み

ケヴィンとカリーナとケヴィン父が、木曜日の夜から3泊でウィンター・パークにあるコンドミニアムへ行き、私は丸3日間息抜きができることになりました。過去数週間で2度ログキャビンに篭り十分に隔離生活をしたので、3世代で同じ屋根の下で過ごしても大丈夫だと自信を持てるようになったのです。

久しぶりに一人で家に残ることになった幸運な私は、さて何をしようかと考え、とりあえずやるべきことをある程度片付け、それ以外はピアノを弾いたり、花をアレンジしてみたり、女子会を楽しみました(本当は溜まった日本のDVDを観たり、本も読みたかったのですけどねぇ)。

今や玄関ポーチが我が家のリビングルームです。去年までは裏庭のソファに喜んで座っていたのですが、雨が降るたびに面倒な思いをするので段々とそれが億劫になり、ソファはしばらくカバーがかかりっぱなしの状態です。

このキャンプ用のテーブルを購入したのが
ゲームチェンジャーでした
以前はここがお気に入りの場所でしたが....

話は逸れますが、先週末友人の子供が使えなくなったという小型用テントをお下がりでもらいました。カリーナは大層それが気に入ったようで、月曜日にせっせとポーチに設置し、先週は殆どそこで本読んだりしてダラダラと生活していました。


裏庭のソファから持ってきた、水色のベースクッションを2つ中に入れるとちょうどぴったり。「ちょっとプリンセスのベッドっぽくない?」と言われてみると、確かにデイベッドっぽくていい感じ。

しかし午後は相当暑いらしい

昨晩は久しぶりにカリーナの学校のお母さん達を3人呼んで、夜10時半ごろまでお喋りをしました。子供達が仲良しなので個々には時々会ったりしていましたが、こうやって集まるのはパンデミック後初めて。

しばらく大皿でシェアはできないので個別に盛りつけます
レインボーのラベルを見て
買わずにいられなくなったカヴァで乾杯
ふと思い立ち材料を買いに行き
久々に簡単なアレンジメントをしてみたり

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先週水曜日に、学区が8月からの新学期(新学年)の概要を発表しました。先生達の準備期間として1週間計上し、始業日は1週間遅れの8月26日になりました。学習方法は3択で、以下の3つ。

1)月曜日は自習、Aグループは火水登校、木金はオンライン学習 Bグループはその反対
2)月曜日は自習、火〜金全て登校せずにオンライン学習
3)ボールダーユニバーサルという独自のオンラインプログラムで、どの学校にも属さずに一年間リモート学習(注:もともとこのプログラムは、スポーツ選手や、何ヶ月間も長期間旅行する子供達が使うオンライン学習プログラムで、専用の教員がいます。)

「今年度学校に登校させる気が全くない人は、7月26日までにオンラインで申請して下さい」という急な連絡だったので、過去数日間あちこちのお母さんから「カリーナはどうする?」というメッセージが届きました。

カリーナは一人っ子で、3月から友達に会えずに寂しそうにしているので、迷わずに登校を選びましたが、家に病気を持って来られる可能性への不安が付きまとうのが正直なところです。でも今のところ、このままカリーナを他の子供達から隔離し続けると人間形成上の問題になるんじゃないか?という不安の方が大きいのです。

話は昨晩のお母さん達との会話に戻り、当然この話になりました。そのうちひとりのお母さんは、「学校で一日中マスクをつけなきゃいけないなら、行かせたくないかも」と言いいはじめました。私としては「マスクがこんなに重要な決断を左右するの?!」と驚きなのですが、私が彼女の感覚を全く理解できないのと同じく、彼女には私の感覚が全く理解できないのでした。

アメリカは状況がどんどん悪化しているので、新学期が始まった途端に学校がクローズの可能性もあるし、実際のところ1ヶ月後に本当に学校が再開するのかという疑問も残ります。

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ここで話は変わり、ハムスターへ。
先週末もハンフリーは街と山を往復したのですが、眠る姿があまりにも笑いを誘うのでまた写真を載せます。


前回使った入れ物は小さすぎて可哀想だったので、虫かごサイズの移動用の入れ物を購入しました。ケージの移動も毎回掃除して空にするのに時間がかかるので、これを機に山にも1つ備え付けのケージを買い、せっかくだから今度はもっと大きいのを買ってあげよう、ということになりお店に行ったところ、数ヶ月前に見たときより25%ほど値上がりしている気が。さすがに100ドル以上も投資する気にはなれず(←ハムスター=17ドル!)「これもコロナの影響?」と諦めて、10ドルの下半分(水槽部分)だけ購入し、上のメタルの部分だけぱかっと外して移動することにしました。

新しい移動用小動物ケース

前の移動用入れ物の上から撮った傑作写真を列挙しておきます。何度見ても笑ってしまう。初めてこの姿を見た時は、本当にショック死したと思いました(^^;)。


それでは、そろそろハンフリーが活動を始める時間帯(夕方)なので、餌をあげに行きます。カリーナの留守中、約束どおりケージの掃除もしておきました。


2020年7月13日月曜日

誕生日

早いものでまた誕生日が巡ってきました。普段この時期は日本に一時帰国しているので、アメリカで迎える誕生日はなんとも5年ぶりです。

去年50歳の誕生日を東京で週末3日間盛大に祝ったのと、51歳にもなるとこの日が気にならなくなってしまい、前日までほとんど意識せずにいました。カリーナにも、「50という数字はすごいと思うけど、51はうーんそんなに.....」とはっきり言われましたが、私もそれに同感で、しかもついに年齢を隠したい気分になってきました。

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誕生日の2日前の7月3日、1週間分の荷物をまとめてログキャビンに行きました。4日の独立記念日の関係でケヴィンの仕事が前後静かなので、キャビンに篭って仕事をしてみたい言うのです。


ここはボールダーから車で2時間ほどの標高3300mの場所で、1番近い家はほぼ10キロ下という山中にあります。先に結果を書きますと、今年はケヴィンとカリーナ以外の人間を全く目にしないという、前代未聞の誕生日を過ごしました。特に去年の「前日TDLで目一杯遊び、朝舞浜で目覚めて午後東京に移動し、虎ノ門ヒルズの約50階のホテルの部屋から東京を眺めて過ごした誕生日」からの振り幅があまりにも凄すぎて、「こんなに2回の誕生日ギャップが激しい人は、私以外あまりいないのではないか?」と思わず胸を張りたくなる気分です。

話は戻り、今回は初の試みで、ハムスターを山奥まで一緒に連れて行くことにしました。注)前の黒いハムスター”ダズル”は、悲しいことに昨年私とカリーナが東京滞在中に死んでしまい、今の”ハンフリー”はパンデミックになった後に2代目として我が家にやって来ました。

ケージは、凸凹の山道で(想像を絶するオフロードです)荷崩れしないようにしっかり固定し、ハムスターは小さなプラスチックの入れ物に入れて私の膝の上に乗せて行きました。夜行性の動物を昼間に起こして別の入れ物に入れたので、その後にしばらくプラスチックを噛んで抵抗しパニクっていましたが、車が走り出して10分もすると寝入ってしまいました。しかし完全にひっくり返ってお腹を上にして寝ている姿を見たときは、ショック死したかとカリーナと2人で真剣に焦りました。

冗談抜きで死んだかと思った!

山道でも起きずにそのままキャビンに到着し、ケージに戻した時には普通に回転車で走りはじめてくれてホッとしました。


誕生日当日の夕方、ハムスターは連れて来たけど、キャンドルどころかケーキの代わりになるお菓子すらないことに気づき、せめて小さなシャンパンのボトルくらい持って来れば良かったとちょっと後悔しました。

それほど今年の誕生日を意識していなかったのでした。

誕生日の2日後にスーパーに行った時、まともに見えるケーキを
一切れだけ買い、キャンドルの代わりにマッチ棒を立てました。

当日の昼間は2時間のハイキングをし、初めて滝のあるところを上まで登ってみることにしました。川の横を登り、高山植物が咲き始めた乾いた丘を抜け、湿地でカリーナは脚がハマり、岩を這って登り、まだ解けていない雪の横に座って(貴重な)ミニ歌舞伎揚を食べたことは、確実に記憶に残る思い出になりました(^^)。

ちなみに歌舞伎揚と共に座っていた場所はここ

<付け足し>

ボールダーに戻って来た後の日曜日。ケヴィンの両親が、サプライズで塩キャラメル・チョコレートケーキとプレゼントを持って来てくれました。今年はどっちでもいいやと思っていたものの、こうやってちゃんと祝ってもらうと何歳になってもやっぱり嬉しいものです♡