サンクスギビング2日後

現在土曜日の夜１１時過ぎ。感謝祭準備＆3日間のスケジュールをこなし、やっと一息。ケヴィンの両親は2泊3日我が家に滞在し、その間ゲストがひっきりなしに訪れるという賑やかな3日間でした。大切な家族や気のおけない友人達とひとときを過ごすという、感謝祭本来の意義を達成したホリデイとなりました。

今年のサンクスギビングは、ケヴィンが料理をし私は助手兼片付け役のパートナーシップでした。これがなかなか効率が良く（←ケヴィンが片付けをする場合どうしても詰めが甘く、結局私がやることになる）、今後もっとこうするべきではないか、と真剣に思ってしまいました。

それはさておき、２５時間オーブンに入っていた七面鳥はまあまあの出来でしたが、来年からはまたいつもの方法に戻ることになりそうです・・・アメリカ厚生省が指定する温度の約半分で２４時間近く焼いて、最後に不安になり温度を上げたのが悪かったのか、若干乾燥ぎみの出来になってしまったのです。しかし前日に重要な部分はやってしまったので、当日は普段のようにバタバタすることなく、ゲストが到着する前にカクテルをつくる余裕が。

ほぼ準備完了

メニューは：

七面鳥とグレービーソース

スタッフィング（かぼちゃ、コーンブレッド、イタリアンソーセージ、ハラペーニョ、セージ、クランベリー）

マッシュポテト（友人手作り）

マスタード、蜂蜜、ビネガーで和えたいんげん

オレンジ＆ミント風味バターナットスクワッシュ

デビルドエッグ(友人の手作り）

ジンジャー入りクランベリーソース（ケヴィンのママの手作り）

かぼちゃのロールパン（ケヴィンのママの手作り）

翌日はAちゃん夫妻をお招きし、ランバート家の『感謝祭プレート』を彼女にも味わってもらいました。シカゴに行っている間に七面鳥を取りに行ってもらってお礼です。カクテルをどんどん飲み、かなり和やかな雰囲気に。

カクテルパーティーは結局人が一気に集まらず、3日間に渡り計４カップルがやって来ました。買ったグラスは大活躍、ケヴィンはどんどん腕を上げております。