2009年3月31日火曜日

春には苺を使ったサラダを

ここしばらくの間近所のスーパーで有機栽培の苺が安くなっており、我が家は10日間で5パックも苺を消費しました。最近はまっているサラダは、苺とブルーチーズとバルサミコ酢のコンビネーション。

<材料> すべて適量

  • ズッキー二
  • ルッコラ、スプリング・ミックスなどの野菜
  • ブルーチーズ
  • ピーカンやクルミなどのナッツ類
  • バルサミコ酢
  • トリュフオイル
  • 1.苺とズッキーニを輪切りにする。ズッキーニは薄く切ると生でも食べやすい。

    2.ピーカンは軽くフライパンで煎る。

    3.苺とズッキーニをお皿に輪にして並べ、真ん中に青い野菜を盛る。ブルーチーズとナッツを苺とズッキーニの周りにパラパラと散らす。

    4.全体に軽くバルサミコ酢をふりかけ、最後にトリュフオイルを真ん中の野菜の上にふりかける。

    とても簡単なのに見た目が美しいので、おもてなしにもおすすめです。トリュフオイルをケチると味がしないので、ややしっかりとかける方が正解。ディナーパーティーは楽しいサラダで始めると、雰囲気が盛り上がるような気がしますね。

    アメリカンショートケーキ

    デザートも苺!アメリカンショートケーキはイギリスで言うスコーンです。ポピーシードが入ったスコーンを半分に切り、間に生クリームと苺を挟み、使うお皿もここぞとばかりにラブリーに。本当はスコーンはこんなに曲がるはずじゃなかったのだけど。普段素朴な形のスコーンしか焼いていないので、これは次回の課題となりました。

    苺はグラニュー糖大さじ1とグランマニエ大さじ1をかけて、30分ほど冷蔵庫で冷やしておいたものを使います。ちょっと味がついた苺をバニラアイスクリームにかけて食べてもおいしいので、これはデザートがない時にはお役立ちな方法でもあります。

    2009年3月27日金曜日

    大雪の翌日

    アシャの足がすっぽり隠れるほどの積雪量。計ったら約50cmありました。アシャは座っているわけではありませんよ。ちなみにここは我が家のフロントデッキです・・花見をしようとしていた場所(しんみり)。

    朝起きると、なんとまだちらちらと雪が降っていました。でも予報通り早いうちに雪はやみ、青空が広がる晴天となりました。これがコロラドのいいところ。お向かいさんは昨晩車庫入れの手前で車がつかえたらしい。

    私のアウトバックはこんなになってました。

     

    アシャの散歩をしているうちに晴天に。

    お散歩中のスクラップスと合流。ご老体であまり歩けないわりには頑張っているのに感心。やっぱり犬は雪が好きですね。

    まだ誰も歩いていない雪の上を歩くのは、大人でも楽しいものです。

    2009年3月26日木曜日

    春の嵐

    来るのは知っていたけれど、まさかこんなにすごいことになるとは思いませんでした。3月の末だというのに、このドカ雪。今朝未明から降り始めた雪は、昼までに30センチほどになりました。

    あまり深く考えずに朝普段のようにバス停に向かうと、バスが雪にはまって動けなくなっていました・・・。オフィスに向かう途中も、至る所に動けなくなったバス、トラック、乗用車が。コロラド大学付近は大渋滞。

    大雪警報が出て、ハイウェイは閉鎖され、昼頃にはみんな家に帰るようにと呼びかけ始めたので、私もバスが動かなくなったら嫌なのでさっさと家に帰りました。その頃は横殴りの雪。帰りのバスの中から不安げに外を眺めていると、クロスカントリースキーで歩道を進む人や、スキーゴーグルをして犬の散歩をする人、しまいにはスノーボードを背中にかついで歩く人まで・・・(?)。どこかの坂から滑るつもりかしらん?

    家に帰ると、私のアウトバックはこんな状態。

    そして玄関のドアを開けると「待ってました!」とばかりに狂喜したアシャのお出迎え。即お散歩へ。

    桜は絶体絶命。花見に対する淡い期待も完全に消え去りました。それにしても、木の根もとにあるランタンにものすごく雪が積もっている!

    2009年3月25日水曜日

    風邪にご注意

    実はここ数日間風邪気味のわたくし。先週は水曜日から日曜日まで連日連夜人に会っていたので、しゃべりすぎで喉が痛くなったのかと思っていたのですが、くやしいことにケヴィンの持っていた強力な病原菌をもらってしまった模様。ちなみに一瞬勝ち誇ったようにしていたケヴィンも、結局まだ咳はおさまっていないのです。今年の風邪は長期戦になりそうです。

    しゃべりすぎで喉をやられたといえば、数年前の妹の結婚式で帰国した時。その前に調子に乗って遊びすぎて、彼女の結婚式の数日前から完全声がでなくなってしまったのです。当日は無理をすればハスキーな声は出ないことはないけど、なぜかボリュームの調節がうまくできない、というとんでもない状態になってました。両親にはかなり怒られましたが、後で思えば妹の晴れ舞台に姉がペラペラしゃべって出しゃばるな、ということだったのではないかと思われます。世の中上手くできてますね。

    夫婦二人して体調が悪い時にかわいそうなのは、アシャ。体重が20数キロある大きな犬なので、お散歩の量が減って物足りなさそう。アシャと言えば、普段はしょっちゅう山のハイキングトレイルへジョギングへ連れて行くのですが(ケヴィンの場合はかなり長距離です)、私が日本にいる間はアシャもボールダーを離れていたので、ちょっとお腹の周りに肉がついたような感じ。私も日本にいる間運動不足だったので、「一緒にブートキャンプだ!」と先週は一日おきに山で一緒にノロノロと走ってました。登り坂なんて私がアシャを引っ張ってましたからね。しかし、この風邪のせいでまた一からやり直しです。

    2009年3月24日火曜日

    今年の桜は・・・

    気温の変化と開花のタイミングが全くかみ合っていないのです(涙)もともと暖冬だった上に先週一週間の異常な暖かさのせいで、去年より約1ヶ月も早く一部分を咲かせてしまいました。でも、片側の枝のつぼみは頑として開く気配もなし。そして昨日の雨と風で花びらが散り始めてしまったのです。追い打ちをかけるかのように、今週の気温は冬に逆戻り。

    降雪量が少なかったせいで水が足りなかったのも原因かも、とちょっと反省。

    気のせいか、咲いた花にも例年のような元気がないような。

    日曜日は真夏日(25度くらいまで気温が上昇)だったので、デッキを片付けて近所の人を呼んで桜の横でBBQをしようとしたところ、夕方から急に気温が下がり風が吹き始めて外に居られる状態ではなくなってしまいました。天気はここまでも私たちの見方をしてくれず。

    ということで、家の中で食事。すごく悲しいけど、今年はお花見は無理かもしれない・・・。

    花見のための買い出し

    今週花見ができるとウキウキしていた日曜日の午前中、花見のためのアルコール類の買い出しに行った私たち。

    見渡す限りのワイン。最近アメリカで手に入るワインのセレクションも、かなり良くなってきました。私は20ドル前後の手頃なワインで十分。でもここでは目的以外のものは買いません。南ボールダーにある近所の小さめの酒屋で買うことにしています。地元のビジネスをサポートしないとね。

    ここに来た目的は、日本のビールとお酒。でも、カラフルな地ビールのラベルに目が釘付けの私。これ全部地ビールですよ!

    (サムライビールは米ベースだそうです)

    コロラド州は去年の夏まで酒屋は日曜休業という法律がありましたが、やっと日曜日もお店が開けられるようになりました。スーパーマーケットでも曜日に関わらず3.2%以上アルコール類は買えませんが、現在その法律の改訂が検討されているようです。

    2009年3月21日土曜日

    表参道ヒルズ

    ずっとアップしそびれていた東京の話題をもう一つ。

    今更なのですが、先月アメリカに帰る直前にやっと表参道ヒルズに行ってきました。昔は表参道界隈で結構遊んだのですが近年めっきり足が遠のいており、このエリアに行くのは本当に久しぶり。原宿から表参道を歩き、青山の「京はやしや」でお茶をして、渋谷駅まで歩くというのんびりコース。

    安藤忠雄設計のこの建物は、表参道の傾斜にあわせ床をスロープ状に傾斜させているのが特徴。この通路は「スパイラルスロープ」というそうです。当然のごとくエスカレーターで一番上まで登って、ぐるぐると歩いて降りてきました。

    中に入っているショップは、国内外の有名ブランドとカフェ、レストランなど。ブランド品は私には関係ないので、気になったのはお酒のテイスティングができるバーとTORAYA CAFEくらいでした。(正直言うと、一度見たら私にはもう行く必要はない場所でした。)それにしても、最近の東京はこういうスタイルの都市開発が多いですね。

    でも、こういう所は目の刺激になる美しいものだらけ。お金があったら楽しいでしょうね〜。

    普段行くのは有楽町西武の「林屋茶園」の方ですが、今回は友人や家族から聞いていた青山の方へ行ってきました。

    デパートの中と比べると、お店はこちらの方がもちろん素敵でしたが、メニューは「林屋茶園」の方がいいかな?無機質な感じのモダンなデザインの和風カフェです。

    2009年3月18日水曜日

    誕生日はもちろんスノボ

    14日はケヴィンの誕生日でした。その週ずっと体調がすぐれなかったにも関わらず週の半ばには2日の出張をこなし、金曜日には「今年は暖かいからもうアレルギー症状がでているのかも」と風邪だったはずなのに路線変更をしたら、妙に気分が良くなった様子。大丈夫なの?という私の心配をよそに、その晩からウィンターパークのコンドミニアムに友達3人と一緒に行くことになったのでした。

    ウィンターパークは州外からの観光客が他のスキー場に比べて少なく、ローカル色が強いのがいいところ。山が2つ並んでおり、私たちはいつも向こう側のメリージェーンというサイドで滑ります。

    この日はコロラド独特の雲一つなしの晴天。気持ちよかったけど雪は新雪が全くなく、完全に春スキー状態でした。人の姿もまばら、というかこの写真には誰も写ってませんね。

    結局土曜日の夜から体調が悪化したケヴィン。やっぱりアレルギーではなく風邪でした・・・。日曜日は結局誰もスキーはせず、私たちは近所の森林公園内で簡単なお散歩。

    氷の下の水流は強い。今年は春の訪れがぐんと早そうです。

    ケヴィンの弱々しさはこんなに小さく写っていても一目瞭然。それでも澄んだ空気を吸いたい、と外に出るのが彼らしい。結局この日の夜は熱が出て、翌日は半日仕事を休みました。

    しかし、火曜日は朝5時に1泊2日の出張へ出発。ぐったりして帰ってくると思いきや、帰りの飛行機の中の気圧で鼻水がどっと流れ出てすっきりしたと言うではないですか。(私だったら耳が痛くなると思うけど。)私が友人と出かけていたのをいいことに、なんと空港から直接友達と映画を観に行ってしまい、現在水曜日の夜中ですがまだ家に帰って来ておりません。そんなこんなで今週もあと2日。

    2009年3月15日日曜日

    久しぶりのハッピーアワー

    先週久しぶりに仲の良い女友達とハッピーアワーをしようと、今回はうちから車で3分ほどのショッピングセンターにあるSOBO(私が住んでいるエリア”South Of Boulder”を最近SOHOを文字ってこう呼ぶのです)へ行ってきました。ここのハッピーアワーは4時半から6時半で、飲み物とアペタイザーがすべて半額なのです。

    こちらは一口飲んで唸った「Indian Summer Thyme」おいしい〜!桃の味のグレイグース・ウオッカをベースに、タイムシロップ、オレンジリキュール、フレッシュレモンで味付け、それをソーダで割り、クランベリーでほんのりと色を付けているそうです。

    3人揃うととんでもなくしゃべり、よく飲み、よく食べる私たち。さっさと第1ラウンドをオーダーすると、すべて一緒に出て来てしまいました。奥はブルーチーズとベーコンが乗った二度焼きされたベイクト・ポテト、手前はポレンタケーキ(詳細はすでに記憶が薄れてしまいました・・・何だったか忘れると、上に乗っているのが紅ショウガのように見えますね)

    奥はハマス(ひよこ豆のディップ)とピタパン、そして手前はカレー・アイオリが添えられたカラマリ。

    そして、こちらはポートベロー・マッシュルームのパフ。この後第2ラウンドの飲み物と数皿を追加して、お値段はチップ抜きで一人27ドル。お腹も懐も大満足でした。

    2009年3月13日金曜日

    そしてまたこの季節

    一年って本当に早いですね。今年は雪がすくない冬だったので、昨年よりも早く咲きそうな予感。

    2009年3月12日木曜日

    ボールダーでおいしいパイを探せ

    先週末、ケヴィンの両親が遊びにやって来ました。基本的な目的は、私たちに会うためと3ヶ月も預かってくれていたアシャを連れて来てくれることだったのですが、金曜日にケヴィンのママと電話で話した時の「ごめんね、風邪を引いたから今回はケーキは焼けなかったわ。」という一言で、はたと彼らのもう一つの目的が一週間早くケヴィンの誕生日のお祝いをするとであったのを思い出したのでした。

    ケーキを自分で焼くのは面倒だったのでいつものベーカリーでタルトでも買おうかと思ったものの、ケヴィンがそれよりもパイの方がいいと言い出したので、話の展開がやや違う方向へ。私はケーキやタルト派なので、街のどこでパイが手に入るかなんて考えたことがない。しかも、他の用事を済ませている間に時間はもう夕方。このままじゃベーカリーはもう無理だし、でもWhole Foodsのスウィーツは見た目はいいけどまずいし、とどこへ行くべきか非常に悩みました。パイは ダイナーが強いのだけど、ボールダーでダイナーなんて見たことがないし。

    フロリダで見たダイナー。ダイナーは朝から晩までやっているので、ブレックファーストを食べるのにもよし、夜遊びをした後にまるで日本でラーメンを食べるように夜食のために寄ってもよし。なんだかほっとする場所なのです。

    私はもうどっちでもいいや、と思っている横で諦めきれずにいるうちの夫。人生常に全力疾走の彼は、しぶとく携帯でサーチをして有力候補を発見。ボールダーの北10分くらいの街ガンバレル(Gunbarrel)に、とある家族がやっているパイビジネスがあったのです。ナイワット・マーケットにもパイを出している、と言えばわかる人もいるのでは?(でも、キーライム・パイだけはマーケットにいる別のシェフが作っているようです。)

    その名は「MY MOM'S PIE」。さっそく電話をしてみると、翌日日曜日の昼間、彼らが教会から帰った頃にガンバレル(彼らの家)でピックアップできるようにパイを焼いておいてくれるとのこと。正真正銘の家族経営で、クリームパイは奥さんのスペシャリティーなので、彼女が家にいる時しか手に入らないという具合。レシピは家族の中で4代受け継がれたもの。必要であればデリバリーもしてくれると言うのです。なんと素晴らしいビジネスではないですか!

    そして手に入れたのが、ブラックベリー・ラズベリーパイとバナナクリームパイの2つ。せっかく作ってくれるというので、大量購入に走りました。これがとってもおいしいこと!今までアメリカで食べたパイの中で、一番甘さが控えめだったことも特筆したいと思います。今までアメリカ製ケーキの文句ばかり言っていた私ですが、この国ではパイを食べるのが正解かも、と思うきっかけになる経験となったわけです。

    ボールダー周辺にお住まいの方、機会があったらぜひお試しください。

    2009年3月6日金曜日

    そして雪は降り積もり・・・

    この写真、実はブログに登場するのは3回目なのですが、私が北海道で滞在していた和室からの眺め。毎朝起きるとまず障子を開けて、雪が降っているかどうか確認してました。

    母からの報告によりますと、私が去った後降り続けた雪は屋根からどんどん落ちて、ピークはこんな状態だったそうです。ひゃ~!

    自分の発想力がヘンなのは百も承知ですが、これを見て、食べるのに奮闘中のかき氷を連想してしまいました。

    2009年3月5日木曜日

    フロリダの老人の生活の一例

    アメリカでは退職してから冬も暖かい南で余生を送る人が多いので、フロリダの老人人口はとても高いのです。この州にはそういう人々を対象にした老人コミュニティーが多く、ケヴィンのおばあちゃんもそんなところに住む人の一人。

    ここ、ジョン・ノックス・ビレッジは、ガーデン・ヴィラ、高層アパート、介助付施設からなるコンプレックスで、敷地の周りには壁が巡らされ、証明書なしでは2ヶ所のゲートから出入りできないセキュリーティー付き。完全に守られた敷地内で、約900人の老人が「安全に」暮らすのです。ケヴィンのおばあちゃんに言わせると、ゲートの外は治安が悪いので、ゲートから出てジョギングをしようものならすぐに撃ち殺される、と言う勢いですが、もちろんそんなことはなく、ケヴィンはいつもおばあちゃんを無視して走りに行きますが、ちゃんと生きて帰ってきます。

    おばあちゃんはガーデン・ヴィラに17年住んでいます。中は広々していてキッチン、ダイニング、リビングエリアが2つ、そしてベッドルームが2つ。家事をやりたければ自分でするし、それが嫌ならダイニング・ルームに出かけてもいいし、掃除もメイドサービスがあります。家でパーティーをしたければ、ケータリングサービスもありです。

    歩きたくない人や長距離を歩けない人は、敷地内を走るカートサービスを利用。

    家の前にはパパイヤの木もあり!(もちろん食べられます)

    敷地内を徒歩で一周すると約30分ほど。左奥が高層アパートで右の白い建物は介護付の建物。真ん中には池があり、ダイニングルームの他にはプール、ジム、集会場などがあります。集会場では日曜日の礼拝が行われ、その他住人を退屈させないようにコンサートや季節折々の催しも行われるようです。老人達はそこで社交的な余生を送るわけです。羨ましい限りです。

    家の周りととってもきれいにしている人たちが多いです。緑が多い地域から越してきた人は、ガーデニングが上手。

    近所の老夫婦のところに遊びに来ていた大学生の孫に「池の周りにイグアナがたくさんいる」と聞いたので、ぜひ見たいと探しに行ってみると、いたいた。

    ひぃ。予想以上にごっつい。でも彼らは草やお花を食べて生きているんですって。てっきり虫を食べて生活していると思い込んでいました。泳ぎも上手らしい。そうそう、体温が上がらないと食べたものを消化できないので、日光浴を十分にすると食事の時間になるそうです。

    気になる生活費ですが、ヴィラ代、施設費、管理費(問題があったら電話一本で何でも直しに来てくれるそうです)、月15食付きで約2000ドルだそうです。予想以上に長生きしてしまって預金がなくなってしまった人をサポートするファンドもあり、ちなみにそのファンドは入居時にまとまったお金を払ったにもかかわらず、予想以上に早く亡くなってしまった人のお金でまかなっているそうです。確かに、老人を路頭に迷わすことはできませんものね。ちなみに現在サポートを受けている人は9人とのこと。65歳から入居可で、人気が高いのでウェイティングリストは長いようです。