2008年3月31日月曜日

Baby Shower

昨日のBaby Showerはおかげさまで成功に終わりました。共同企画者のSちゃん、カメラ担当のTちゃん、おいしいケーキを焼いてくれたMiss K、どうもありがとうございました。参加者の皆さんも寒い中ありがとう。Eちゃん、元気な赤ちゃんを産んでください。どっちが生まれるか楽しみだね。

2008年3月29日土曜日

気を取り直して

昨晩はカメラを失くしたショックでふらふらだったが、一晩寝てみると意外と復活が早かった。気を取り直して明日のBaby Showerの準備に取り掛かる。

何しろ、狭いリビング・ダイニングとキッチンエリアに13人入れないとなので、まず家中の椅子やキュービックをかきあつめ、いろいろとレイアウトを考えてみる。思ったよりきれいにまとまり、自分でもびっくりする。

ソファのエリアにはガーベラを。夜はこの中に小さなキャンドルをいくつか浮かべたい。

今朝ケヴィンの両親がカリフォルニアへ行く飛行機が早かったので、昨晩はうちに泊まって行った。朝5時半に空港行きのバス停まで送るお礼に、とケヴィンのママが花束を持ってきてくれた。Baby Showerに使ってと、とてもうれしい気配り。

午後スーパーに花を買い足しに行った。絶対ピンクのラナンキュラスがいい、と心に決めており、数日前から目を付けていたものを買いに行くと、なんと丸々消えていた。

おかしい、と諦めきれず様子を伺ってみると、裏にちらりとラナンキュラスの入れ物が見えたのでお店の人に聞いてみたところ、全部花束に使ってしまったという。来週からラナンキュラスは2週間セールよ、と耳寄り情報をくれたものの「どうしても明日必要なの」と言ってみると、ちょっと待ってと姿を消した。そして親切なことに、「これ、イースター(先週の日曜日)用に作ったのだけど、もう売る気はないから持って行って」と裏の冷蔵庫にずっと入っていたという花束を無料でくれた。

嫌なことが続いた後には、バランスをとるためにこんなこともあるんだなぁ、と気分が良くなって店を出た。私って単純すぎ?

マーガレットと一緒になっていてもかわいかったが、どうしてもラナンキュラスの美しいカーブの味をだしたかったので、別々の花瓶へ。これでリビング・ダイニングはピンク、キッチンは黄色でまとまった。マーガレットは一番上の写真。デコレーションに使ったお風呂にプカプカと浮かべるあひるちゃん達と色合わせ。

コロラドは手に入る切花の種類が限られているので、ここ数年はガーデニング寄りになっていたが、こうやって家の中にたくさん花を飾るとロンドンの頃を思い出して懐かしくなった。

2008年3月28日金曜日

ついていない一週間

久しぶりにがーんと来た。ちょっと、しばらく気を持ち直せないかも…。

今週は物を失くす星回りだったようで、火曜日と水曜日は$780の小切手を書斎で探し回り(これは出てきた)、そして昨晩、私のブログの大切なツールであるデジカメをレストランに置いて来てしまったのだ(涙)。ケヴィンに殺されるぅ、と気づいてすぐにレストランに電話し、ないと言われたもののすぐに戻って自分の目で確かめ、今日もレストランに何度か連絡を入れたが見つからない。どう考えてもそこしかありえないのに、出てこないのである。しかも、私達が最後の客だったにも関わらず、である。

ウズラのカレーの写真なんて撮らなければよかった、と大後悔。そこはボールダーで一番おいしいインド料理の店だと気に入っていたのに、行くとカメラのことを考えずにいられないだろうから、もう二度と行けない。父の会社のピザをまずいとブログに書いたしっぺ返しだろうか。

ということで、しばらくブログの写真は携帯のみになってしまう。これから桜の花が咲こうとしているのに、ちゃんとした写真が撮れないではないか!!と、タイミングの悪さにもげんなり。

2008年3月24日月曜日

ピザの話

昨晩、今週一週間の献立の話をしている時、ピザの話になった。「今までに本当に本当にまずいピザを食べたことある?」と、鼻にわざわざ皺を寄せて「まずいピザ」(もちろん、日本語)と言ったケヴィンの顔を見ながら、ふ-っと意識が過去の記憶を辿った。

私は高校時代に1年間カンザスに留学していたことがあるが、その時の一番の好物は断トツピザであった。冷凍食品、配達、レストランで食べるピザのどれを取っても、それまでに日本で食べたものより格段においしかった。スーパーで買う冷凍ピザですら、クラストがサクサクなのである。「アメリカのピザって、冷凍のでも日本のよりずっとおいしいと思ったけど」と言いながら、そこで更に忘れかけていた別の過去の記憶が蘇った。

うちの父は、食品会社のエンジニアをずっとしていた。父がこのブログを読んでいるとは聞いたことがないのではっきりと書くが、日本で「ピザパイ」と言われるものが初めて発売された頃の、あの父の会社の冷凍「ピザパイ」がもしかすると今まで食した最もおいしくないピザだったかもしれない…と思い始めた。もちろん、父の会社の製品だったのでかなり頻繁に食べていたし、チーズ好きな子供だった私の大好物だったのだが。

私が高校生の頃、父がついにピザの研究のためにアメリカに出張に行ったことがあった。どこで何を見てきたのかは不明だが、多分ピザ工場の視察のようなものだったのではないかと思う。

驚いたことに、父はアメリカのスーパーで売っている大きな冷凍ピザを、スーツケースの中に2箱入れて帰って来た。ええっ、こんなもの持って帰ってきたの?!と家族みんなが仰天し、1日以上も冷凍保存されてなくて大丈夫?と不安を覚えつつ、それは大切に冷蔵庫(もしくは冷凍庫?)に移された。数日後「よし、じゃ、あのピザを食べるぞっ」とそのピザを焼き、家族揃って食べたのだ。

それをケヴィンに話して、2人で笑い転げた。

最近はどこへ行っても窯で焼かれる本場のピザが食べられるようになった。ネパールでトレッキングをした時にも、出発してから10日程行った標高3800mの地点、しかも村でもなくいきなりポツリとあった宿で、イタリアで修行したというネパール人のおじさんが窯で焼くピザを食べたこともある。

ケヴィンの焼くピザもお世辞抜きでおいしい。いろいろな種類を作るが、私のお気に入りはローストガーリックとゴルゴンゾーラのピザ。これはガーリックを丸ごと2つ、1時間ローストしてペースト状にしたものと、ゴルゴンゾーラとモッツァレラがベースになったもの。そこに、ブランデーに浸けたサワーチェリーと細切りにされたプロシュートを乗せて焼き、食べる直前にレモンで味付けされたルッコラを上からふりかける。ガーリックとゴルゴンゾーラの強さと、チェリーの甘みとさわやかなレモン味のルッコラのコンビネーションがたまらない。     イギリスに引っ越す時にもわざわざ持って行った、ベーキング・ストーン。

2008年3月23日日曜日

豚のひき肉

                        ブゥ

2008年3月22日土曜日

目を見張る成長ぶり

近所に住んでいるアリシアと散歩をした。彼女の妊娠期間も私にとっては短かったが、息子ナサニエルはものすごいスピードでどんどん大きくなっている。

生後3日(10月-私が日本に出発する前日)

生後5ヶ月の今

2008年3月21日金曜日

時にはソーセージ

最近めっきり肉の消費量が減った我が家でも、時にはソーセージなんぞを食べることもある。街のグルメなスーパーマーケットでスパイシーなタイ風チリチキン(右)とハバネロ入りポーク(左2本)を買ってみた。

外に置いてあるグリルを使ってソーセージを焼くのはケヴィンの仕事。アスパラガスに塩と胡椒とオリーブオイルをかけてグリルするのもおいしい。

ハーブとガーリックをふんだんに入れたマッシュポテトを付け合せて、ワンプレート・ミールの出来上がり。ワインはしっかりしたリオハがぴったり合う。

2008年3月15日土曜日

まだまだ続くお祝い

ここまでやってもらえば本人も満足でしょう、というほどの一連のお祝い。ケヴィンのママが、息子が子供の頃大好きだったエンジェルフードケーキを作って持ってきてくれた。昨日到着した時は、一部が他の荷物に押されてやや形が歪んでいたのだが、今朝起きてみるとしっかりと元の形に戻っていた。

この「天使の食べ物」という白いふわふわのケーキは、卵の白身だけを使って焼いたケーキ。これにバニラソースまで持参してくれたので、それにホイップクリームを混ぜてイチゴとブルーベリーで飾りつけをしてみると、まるで星条旗のような色合いのケーキになった。

天気が良かったので外のデッキで食事。手前は失敗した私の手作りのキッシュ。日本のレシピを使ったら、どうやらタマネギの種類が違うせいで水でパイがヒタヒタに。後ろで男性陣は自転車のチューンナップ。

誕生日当日は・・・

予定どおり家族で居酒屋に行ってきました。お店の名前は「有無」Amuと読みます。

こんなところがボールダーにあるなんて、すごいと思いません?

数々の一品料理は、在住日本人の心の拠り所。

親子揃ってうれしそうなこと。気のせいか、最近ケヴィンはパパに似てきたような。。。

2008年3月13日木曜日

Surprise Dinner

明日はケヴィンの誕生日です。うちの母は「ホワイト・デーだから絶対に忘れなくていいわ」と毎年言っているのだが、そう、ケヴィンはホワイト・デー生まれの男なのだ。

誕生日当日は何をする予定かというと、ケヴィンの両親が、自慢の息子の誕生日を祝うためにわざわざやって来ると言うので、明日の夜は家族でお祝い。ダウンタウンの居酒屋(←と言っても、日本でいう小汚いイメージの居酒屋ではなく、ここではSake Barとして在住日本人の心の支えの店)へ4人で食事に行く予定。

でも、やっぱり誕生日=パーティーでしょう、とケヴィンに隠れてコソコソと友人達に連絡してみた。前にも書いたが、12月からケヴィンが半分自宅勤務になったため、隣同士でコンピューターを並べてナイショのEメールは結構神経を使う。しかも、コソコソと怪しいことをしようとしている時に限って、真後ろにあるソファに雑誌を持ってゴロリと寝そべったりするし。

先週水曜日にスキーホリデイに出かけている間も、さりげなくメールをチェックして最終人数を確認したり、お店に予約を入れたり。ケヴィンは「またブログやるの」なんて言っていて、心の中でニヤリ。そんな努力の甲斐あり、計画成功。

Vieiras en Arroz Negro con Salsa de Pina y Mangosea  ブラック・ライスの上に、表面を軽く焼いたホタテとインゲンと貝割れ大根、マンゴー&パイナップルソースがけ FLAN DE CHOCOLATE カルーアとカラメルソースがかかった、ちょっと固めのチョコレートプリン と HELADOS バニラ・ビーンアイスクリーム、そしてチポトレ(唐辛子を燻製にした南米のスパイス)がほんのりきいたダークチョコーレート・アイスクリームの盛り合わせ

Aji - Latin American Restaurant

枝垂桜

3月に入ってから毎日のようにチェックしている我が家の桜。今日ついに大きな変化が!! おおっ、と携帯を取り出し写真を撮るものの、いざコンピューターに落としてみると、一番写真に収めたかったつぼみがレンズに近すぎてピンボケでシーン…。でもこのまま使ってしまえ。これからの様子をお楽しみに。

2008年3月11日火曜日

上海土産

京都、パリ...とお土産が登場したので、去年帰国時に、別の友人からいただいたかわいいバッグも登場させてみました。見にくいけど、服はアップリケで襟の部分は立体的なつくり。

2008年3月9日日曜日

Steamboat Springs, CO


水曜日の夕方から4泊5日でスキーホリデイに行って来た。行き先は9月に例の男クリスと女クリスが結婚式を挙げたスティームボート・スプリングスで、ボールダーから車で3時間。行くのは今回で3回目だったが、スノーボードをするのは初めてだ。ワシントンD.C.に住むケヴィンの大学時代の友人夫婦が計画した旅行に便乗させてもらい、彼らの友人達と合計8人で家を借りた。ちゃんとしたスキーホリデイは久しぶりで、帰るのが悲しいくらい楽しい5日間となった。

これはアスペンの木。模様が人の目みたいでおもしろい。最近当たり年が多いこのスキーリゾート、今シーズンも雪質が良く、初日木曜日は水曜日の夜から降った新雪を含めて膝くらいまでのパウダースノー。あんなに深雪で滑るのは初めてだった。コロラド以外から来た5人はパウダーに慣れておらず、その日のうちにかなり疲れがきたようだ。そしてその疲れは取れることなく、残り2日間みるみるペースが落ちて行ったのだった…。

この街は元々はコロラド生粋のカウボーイ・タウンで、Vail や Breckenridge のようには観光客が多くなくていい街だ。そして、州内の他のスキーリゾートのように周りにフォーティーナー(14er)と呼ばれる4300m級の山がなく辺りが見渡せるので、ちょっと北海道のスキーリゾートを思い出させる感じもいい。

Winona's, Steamboat Springs, CO

アメリカでのすばらしい習慣のひとつは、朝ごはんを食べに出かけるということ。朝食と昼食メニューのみ、というレストランがこの国にはたくさんあり、人気があるところは30分から1時間待ちということもある。サンデーブランチはアメリカ人の楽しみの一つ。

Steamboat Springsに行ったらダウンタウンにあるWinona'sは絶対にはずせないレストラン。グルメ・マガジンとボナペティート・マガジンにも掲載された小さなかわいいレストランだ。今回はクラブケーキ(かにの身をほぐしてハンバーグ状にして焼いたもの)のエッグス・ベネディクトを食べた。一番下からイングリッシュマフィン、クラブケーキ、ポーチド・エッグ、その上にたっぷりとホーランダイズ・ソースがかかり、最後に軽くグリーンオニオンとパルメザン・チーズが乗っている。感動的な味。アメリカに住んでいて良かった・・・と思える瞬間。

これは、このレストランの自慢のシナモン・バン。日本人には、え~こんなもの食べの?と言われそうな大雑把な感じのバンだ。卵料理の前にオーダーして4人で分けたのだが、この巨大なバンが壮絶な奪い合いの末に一瞬にしてなくなった。これは今まで食べたシナモン・バンの中で一番おいしいと、4人の意見が一致。

2008年3月3日月曜日

今一番行きたいところ

先日東京から来ていた友人がパリ通なため、パリの話に花を咲かせているうちにとてもパリに行きたくなった。ロンドンに住んでいる時は、当時ユーロスターの発着駅だったウォータールー駅から徒歩数分のところに住んでおり、パリへのアクセスが非常に良かったのでパリは気軽な週末旅行先だった。今考えると、なんと恵まれていたことか。

先月ジャマイカで、パリから来ていた友人に会ったのもパリが恋しくなった理由の一つだ。食べることでしっかりと繋がっていたと言っても過言ではない友情。地元の人しか行かないレストランにたくさん連れて行ってもらった。3年ぶりに再会し、とてもうれしくなった。

いつも眼鏡をかけてボーイッシュなパリジェンヌの彼女と、海で一緒に泳いだ。塩水が目に入って苦しんでいる私の横で、彼女は塩水なんておかまいなしで魚のように潜っていた。ここはノルマンディーの海に感じが似ているけど、こっちの方があったかくていい、と言いながらプカプカと海に浮く彼女の、それまで見たことがなかった眼鏡なしの美しい水色の目に見とれてしまった。

最後の晩に、いつでもいいから遊びに来てね、うちに泊まってね、と何度も言われた言葉に甘えて今すぐにでもパリに行きたい気持ちだが、次に行ける日はいったいいつなのだろう。

写真:サクレ・クール寺院からの眺め。この近くにアパルトマンを借り、このエリアから出ずにのんびり過ごした週末は、今でもいい思い出。

2008年3月2日日曜日

日本土産

この間イギリス人の友人がスキーホリデイでやって来た時「日本土産」をくれた。東京に住む元同僚の駐在が残りわずかになったので、急遽12月に日本に遊びに行ってきたそうだ。アクティブな彼女は短い滞在にも関わらず、野沢でスノボをするためにイギリスからわざわざボードまで持って行ったという。

日帰りで京都にも行ってきたそうだ。12月の10日ごろだったのに紅葉が見事だったという。一瞬耳を疑ったが、見せてもらった写真には確かに美しい京都の紅葉が写っていた。2年ほど前に紅葉の京都を訪れた時、ピークは11月下旬だったのだが、桜の時期がどんどん早くなっているのと同様、これも地球温暖化の仕業なのだろうか。

これは京都の香彩堂のお香。外国人はこういうものにも目が行くのか、といつもお土産に悩む私には興味深い。小分けになった小さな箱を開けると、なつかしい日本の香りがした。

パリ土産

こちらは先週東京から遊びに来ていた友人がくれたパリ土産。キュートな箱に写真のようなかわいらしい砂糖が入っている。みんなかわいいお土産を見つけるなぁ、とこれまた感心。

Girl's Week

そしてこちらが東京から遊びに来ていた友人。ニューオリンズ風ブレックファースト&ランチのレストランにて。
彼女の滞在中の1週間、運悪く(運良く?)丸々ケヴィンが留守だったため完全なGirl's Weekとなり、連日女二人で好きなことをしまくり。美術館、ヨガ、スパ、ショッピング、ハイキング、あちこちでお食事、そして土曜日の夜はこちらに住んでいる日本人の女友達二人と合流し、3軒ハシゴ。
ボールダーに居ながらまるで自分も旅行に行った気分。ここまで遊ぶとすっきりする♪

2008年3月1日土曜日

洗濯日和

暦も変わり3月。陽射しが春らしくなってきた今日この頃。2月から3月に変わる日は、妙に世界が明るくなるような気がして毎年うれしい。こちらはここ2週間ほど暖かな日々が続いており、なんと本日の気温は22℃。久しぶりに家中の窓を開けて空気の入れ替えをし、ここぞとばかりに洗濯。

我が家は環境にやさしい生活を目指しており、ケヴィンがフロントデッキに洗濯ロープを取り付けた。ほとんどのアメリカ人が乾燥機を使う中、我が家はできるだけ自然乾燥主義。コロラドは乾燥しているので、家の中で干してもあっという間に洗濯物が乾くのだ。しかし、タオルだけはバリバリになってしまうので例外。これはケヴィンがなんと言おうと乾燥機を使う。

寒くて物が乾かない冬は仕方がないが、それ以外のシーズンはシーツは太陽のもとで乾かしたい。ベッドに入ったときのあの太陽の匂いがいい。日本人にとっては当たり前の話だが、運動靴まで乾燥機に入れるアメリカ人にとっては、洗濯物を外に干すという習慣はあまりないのだ。

2月は旅行だ東京からの来客ありで、例年よりも1日多かったにもかかわらずやっぱりあっという間に終わってしまった。ケヴィンも2月後半家を空けがちだったので疲れ気味なようで、珍しく「今週末はどこにも行かない宣言」をした。全く予定がない週末なんて、いつ以来だろう… そして、明日の天気予報は雪。最高気温は2℃だそうだ。コロラドでは3月が最も雪が多い月、と言われているが今年はどうだろうか。