2010年11月30日火曜日

今年のサンクスギビング

木曜日は大人7人&子供2人でディナー、金曜日は大人12人&子供1人でパーティーでした。先週は準備から始まり、ホスト、友人達との集まりに明け暮れた楽しい1週間でした。木曜日から3泊4日で滞在したケヴィンの両親も、猫の手も借りたいような状態の中で大活躍。

今年のメニューは例年のレシピをベースに若干アレンジしてみました。 スタッフィングはいつもと同じ、コーンブレッド、カボチャのピューレ、イタリアンソーセージ、ハラペーニョ、クランベリー。ポテトも例年通りのハーブ入りのマッシュ。いんげんは蜂蜜であえるのはやめてペストにしてみました。野菜のローストは、パースニップとパンプキンと人参をカレー味に。サラダは栄養たっぷりのケールを生のまま使い、レモンドレッシングとフェタチーズであえてみました。そして今年は初めてピカンバンを焼いてみたのですが、これがシナモンロールみたいに出来上がり満足。

今年は人数が多かったので、ビュッフェ形式でサーブしました。手前の一皿はSちゃんが持ってきてくれたスペアリブ。こちらも大人気でした。

気になるターキーの焼き具合ですが、2日間つけ込んでいた成果があり、過去最高の出来となりました。ターキーはドライになりがちなのですが、切った途端に汁が滴って床まで流れ落ちるというほどのジューシーさ!ケヴィンもうれしそうです。

金曜日の夜は、普段仲良くしている友人2組が両親を同伴してやってきました。親同士はみんな初対面。しかしさすがアメリカ人、すぐにみんな昔からの友達同士のような盛り上がり方。

そしていつの間にか、奥が親テーブル手前が子供エリアに。アシャもしっかり子供エリアに混ざっている。

そしてこの場を借りてアシャのお祝いとなったのでした。

2010年11月27日土曜日

アシャとの10年

2000年のサンクスギビングの2日後に、アシャは我が家にやって来ました。アメリカ各地にHumane Societyという動物保護施設があるのですが、そのウェブサイトで見つけた生後3ヶ月のチャウチャウとブラックラブのミックスの子犬「ルイーズ」がアシャでした。後に”チャウラブ”はこのブログのタイトルにもなりました。

かねてから10周年の記念にアシャにスペシャルなことをしてあげたいと思っており、昨晩も我が家はパーティーをホストしていたので、みんなにハッピーバースデーの歌を歌ってもらい、兎の肉(!)でお祝いをすることにしました。

ちなみになぜ兎の肉かと言いますと、夏頃から体をよく掻くようになったのでおかしいと思い、先月ついにアレルギーテストをしたところ、食べられないものがたくさんあることが判明。それが牛肉、鶏肉、ターキー、大麦、小麦、人参、とうもろこし、ポテトと、普段食べていたものに含まれているものばかり。ドッグフードはラムと玄米のミックスに変え、ドギービスケットも麦なしのもの、牛肉の骨の代わりにバッファローの骨、アシャの大好きな歯のお掃除用のおやつはこれからなし、と食生活をがらりと変える必要に迫られてしまいました。

いずれにせよ、この10年間で私達の生活の中でかけがいのない存在となったアシャ。「こんなにいい犬はこの後一生手に入らないだろうねぇ」としみじみとアシャを見つめる私達です。

やって来た当日

初めてのお風呂

雪は好きだけど風は嫌い

ロンドンでの毎日のお散歩コース。私達はここから徒歩5分程のウォータールー駅前に住んでいました。ここで馬に乗った警官を追いかけて怒られたことも。。。

バッキンガム宮殿前にて

英国・デボン州にて。一緒に電車に乗って英国内もいろいろと旅行しました。羊の足を捕まえて大騒ぎになったことも。ロンドンでは車を所有していなかったので、アシャは地下鉄やダブルデッカーの2階席をよく利用し、タクシーにも乗りました。パブの常連客でもありました。

ミニ・クーパーの後ろに乗ってコロラド内を移動するばかりでなく、キャンプやマウンテンバイク旅行にも同行。

もちろん、アシャは素晴らしいハイキングパートナー。

2010年11月23日火曜日

サンクスギビング2日前

準備はもう始まっています。

今年は大人7人と子供2人のディナーなので、七面鳥も7kgと大きめです。
コッシャーソルト、砂糖、粒胡椒、セージ、タイム、ローズマリーの混ざった水に2日間浸け置きます。去年初挑戦した”スローロースティング”は、25時間も焼いたにもかかわらずイマイチだったので、今年は無難な方法になりました。

私が準備を進める横で、アシャは気になって仕方がない様子。床にこぼれた七面鳥の味の付いた水を舐めて怒られたり、、、。

2010年11月16日火曜日

そしてヘリコプターは飛び立ちました

まるで観覧車がゆっくりと上昇し始めるように、フワリと機体が持ち上がりました。乗り込んだ入り口部分はそのまま開きっぱなしです。私はパイロットとケヴィンの間に座ったので安心感はあるものの、横に体を乗り出して写真を撮るケヴィンが居るという事実が、私の不安をかき立てます。でも上空から目にしたものは、息を飲むような島の壮大な風景でした。

美しいナパリ・コースト

ヘリコプターはまるで小回りのきく車のよう。旋回してこの渓谷の中に入ると、、、

その中はこんな。旋回する時機体がかなり傾き、私は「うおぉぉぉ」と恐怖を感じましたが、ケヴィンは傾いた下の部分に位置しつつも何も感じないらしく、せっせと写真を撮り続けます。

冬は天気があまり良くない北側へ回り、また旋回して島の真ん中へ進みます。するとそこは滝の世界。これ程長い滝を一度にこんなにたくさん見たのは初めて。この日まで雨続きだったのが幸いして、滝の水量も多いとパイロットが言っていました。

虹を真上から見ると、なんと360°の輪がまるで天使の輪のように見えるのです。つまり、橋のように見えるのではなく、輪が平に浮いているという感じです。

約1時間のフライト後、南側のコーヒー畑の上空を通過し、機体はまたフワリと地面に着陸したのでした。高所恐怖症の人にお勧めかどうかと言うと、答えはYESです。ただ、窓ガラスがある方がいいかも。夏はもっと風が弱いのかもしれませんが。。。

2010年11月9日火曜日

高所恐怖症の私、ヘリコプターに乗る 

カウアイ島は直径約50km、島の外周約180kmというサイズのわりには、場所によって景色も違えば天気も違い驚きました。

それほど開発されていなくて美しい自然がそのまま残っているこの島は、私達の友人達の間で人気のようで、数えてみたら過去数年間で2組がここで婚約し、1組が結婚式を挙げ、3組がハネムーンに来ていました。

到着した翌日に島の半分をドライブして海岸線を見て、その翌日に渓谷を眺めた後崖っぷちまで数時間ハイキングをして島のいろいろな表情を見ましたが、「上空からしか見られない島の真ん中に位置する山、渓谷、滝、そして美しい海岸線をどうしても上から見たい」というケヴィンの強い希望で、ヘリコプターツアーに参加することにしました。ご存知の方も多いかと思いますが、私は高所恐怖症です。

いろいろな会社がツアーを企画していますが、会社によって所有するヘリコプターの種類が若干違い、ゆったりした空間が売りのラグジュアリーなものから、窓ガラスがないアドベンチャー系のものまであります。さて、ケヴィンが希望した種類は何でしょう?

はずれた人はいないと思いますが、当然窓ガラスなし。しかも思ったより小さい(絶句)。パイロット+4人乗りで、私達はフロントの席に座りました。

そして足下も先っぽは透明↓

彼は一応予約をする前に私の意見を聞いていましたが、この人が一旦窓ガラスなしの機種があると知ったら、窓ガラスがあるヘリに乗る訳がない、ということを私は百も承知でした。ということで、チョイスなし。

天気の話に戻りますが、私達が滞在していた南側は比較的天気が良かったにも関わらず、北と東は雨が続き、島を一周することが不可ということで私達のツアーは2日連続延期。そうでなくても緊張している私が「朝準備をして出かけても結局ダメで帰って来て、そのせいで毎日数時間も無駄にするのなら、ホテルのビーチでのんびりしていたい!」と痺れを切らした3日目に、私達が生まれて初めてヘリコプターに乗る瞬間がついにやって来たのでした。

<続く>

2010年11月8日月曜日

カウアイ島でビーチホリデイ 3

ビーチホリデイと言いつつ、意外に涼しい11月のカウアイ島です。

数年前にマウイ島に行った時、特にハナ・ハイウェイの方はずいぶんとのんびりした所だなあと思ったものですが、この島はそれよりも更にのんびりした空気が流れています。話によると、ここは世界中で大陸から最も離れた島だとか。

ポリハレ ビーチパーク

島の西側を15マイルも続くナパリ・コーストにある美しいビーチです。夏にここを訪れた友人は「人が少なくて気に入ったのでここにずっと居た」と言っていたのですが、冬の波は地元の人が「今ここで潜ると、出て来る時は1マイル先だよ」という程の急流でした。ここでは砂浜をお散歩。

プリンスヴィル

島の北側にあるリゾート地。高級ホテル St.Regis のはじめゴルフ場やコンドミニアムが立ち並ぶエリアです。冬は雨が多い北側ですが、この日は晴れてビーチも穏やか。ここでも泳がずピクニックをしました。

ピクニックで食べたものは、島に生息する野生のイノシシのBBQ。手前の肉の固まりが大きな包丁で細切れにされましたが、これが柔らかくておいしいこと。Kapa'aからPrincevilleに抜ける時、Hwy 56脇の小さなFarmer's Marketのサインをお見逃しなく。

そして、この後スノーケリングをしたケイ・ビーチの写真は撮り忘れたのですが、海に入ってほんの数メートルのところに色とりどりの魚達がいました。

ワイメア渓谷

グランドキャニオンのような眺めは、ワイメア渓谷にある展望台から。カウアイ島は、島を囲む美しいビーチと島の真ん中の山のコントラストがすごい。ちなみに、ジュラシックパークの一部はこの島で撮影されました。

車で更に上るともう1つ展望台があるのですが、あいにく霧が渓谷に停滞して海岸が見えず。霧が晴れるのを見張りつつ弁当を食べるケヴィン・・・。

彼が食べているものは、私達の心の拠り所となったWaimeaの街にあるIshihara Marketのお弁当。味噌バターフィッシュ弁当が忘れられず、数日後30分車を走らせまたこのお弁当を買いにいくことに。

お弁当を食べている間に、少し霧が晴れた瞬間。

まるでバリ島のライステラスを思い出すような風景は、3泊したB&Bのバルコニーからの眺め。*この鬱蒼とした緑の中に、ニワトリ達が潜んでいます。毎朝眺めの良いバルコニーでいただく朝食は最高でした。

2010年11月5日金曜日

カウアイ島でビーチホリデイ 2

今日はどんな1日になるのだろう。

野良ニワトリ達

2010年11月1日月曜日

カウアイ島でビーチホリデイ 1

現在1週間のホリデイでカウアイ島に来ています。

私達は結構ビーチホリデイに出かける印象が強いかもしれませんが、実際のところ”自分たちの意思によってビーチホリデイを計画する”というのは意外に少なく、普段は会社の旅行や友人の結婚式がまずあり、「せっかく行くのなら」とそこに数日間個人的なビーチホリデイをくっつける、というパターンなのでした。

ということで、今回は記念すべき”自分達の意思によるビーチホリデイ”なわけです。

ではまずハワイ諸島の位置から。カウアイ島は左上に位置します。お恥ずかしながら、この旅行までハワイ諸島の配置がちゃんと頭に入っていませんでした。

滞在場所は、まずはラワイという島の南側にある街の丘の上に建つB&Bに3泊、そしてポイプ・ビーチにあるグランド・ハイアットに移動してそこで4泊です。

カウアイ島がコロラドからどれくらいの距離にあるかと言いますと、行きはデンバーからロスまで2時間半飛び、そこから直行便で6時間弱。帰りはデンバーまで直行便で約7時間(と思う)。朝7時に到着する夜間フライトなのですが、ちょうどその夜の午前2時に冬時間に変わるため飛行機の中で1時間増えるという複雑な設定になり、フライト時間の計算に一瞬戸惑いました。というか、今だに確信できない私。

コロラドとの時差は4時間なので、着いた日はこちらの9時半には爆睡でしたが、島中で夜中から鳴き始める野良ニワトリの鳴き声でケヴィンは夜中に起きて耳栓をしていました、、、。