「夜はもっと雰囲気がいいですよ〜」とおっしゃっていたNさんのお言葉通り、薄暗い店内は昼と違ったムードがあります。
「う〜ん、どれも食べたい」とメニューとかなり長い間にらめっこをした挙げ句選んだ品々。こちらは前菜の盛り合わせ。右上より時計回りに;栗とカボチャのグラタン風、パテ・ド・カンパーニュ、スフレ、小魚のマリネ、豚バラの脂煮、そして春雨サラダ。これだけ楽しめて1200円とお得。
アボカドのチーズ焼き。アンチョビがアクセントになっておいしかった。
メインにはぜひカスレ(フランス南西部独特の土鍋料理)を、と思いましたが、その日私たちのテーブル担当だったTさんが太鼓判をおしておすすめしてくれたので、牛肉のワイン煮になりました。口に入るととろける程お肉が煮込まれていておいしかった。
ディナー開始の18時に入った私達がデザートにたどり着いた20時頃は、店内は満席。このお店は26時まで開いているので、夜が更ける頃にラウンジのように利用するのもいいかも。東京の底力を見せつけられた気分になりました。アメリカに戻る前に、また一つ素敵な思い出が増えました。
すごく良い雰囲気のところですね♪
返信削除食事も安いし、機会があったら行って見たいです。
フレンチとしては、カジュアルでかなりリーズナブルなお値段です。メニューにあるもの全部食べてみたかった!
返信削除ただいま☆
返信削除このお店、ホントによかった!紹介してくれてありがとね。すっかり食べたものの詳細を忘れてしまったのでまたまた私のブログからリンクさせてね。超手ヌキがクセになりそう・・・
どうぞどうぞ。光栄だわ。本当にいいお店だったね。次はダンナ達も誘ってあげようね。
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