上の写真で、ケヴィンは混んでいるところに無理やり割り込んで炒め物をしている。(右端に注目)
スープがいい感じに出来上がってきたところ。この直前に先生が大量の塩を入れ、ちょっと塩味が強くなりすぎた気も…。 デザート担当の人々。エスプレッソパウダーと生クリームとメレンゲを混ぜ合わせ、ワイングラスに搾り出すだけ、というお手軽でおいしいデザート。数時間冷凍庫で半分固めた状態にしてサーブする。メインのチキン。胸肉を叩いて平たくし、そこにプロシュート、プロボローン・チーズ、セージの葉を置いて巻いて焼く。
出来上がったチキンとポレンタ。北イタリアの伝統食であるポレンタは、トウモロコシの粉を水で煮込み練り上げた粥のようなもの。私も大好きで、これはパルミジャーノチーズが入っており非常においしかった。 試食の時は会場の照明を落としたため、あまりいい写真ではないが、ポレンタの上にチキンが置かれてソースがかかった状態。チキンは、とろりとしたチーズとプロシュートの塩加減がいい感じで、強いセージの香りがきいて美味でした。ふるまわれたワインとの相性も抜群。ケヴィンが作ったスープもとてもおいしく(先生の豪快な塩の振り方でちょっとしょっぱかったが)、何よりもいい勉強になったのは、ペストソースをぽとりとスープに落とすとスープの味がとてもリッチになること。今回のクラスは日本で通ったお料理教室には負けたけど、出来上がったものはおいしかったし、平日の夜のイベントとしては楽しい経験になったのでした。
ペストソースって、なに?
返信削除それにしてもKevinの後ろ姿って笑いを誘うのはなぜだろう。なんでも夢中なんだね。笑
全然、話は変わるが旅達のSNSサイト来月にはAMC非会員にも公開できるようになるからちょっと待ってね!
お答えします。ペストジェノベーゼとは、バジルをふんだんに使ったソース。食べたことないかな?材料は、バジル、松の実、パルメザンチーズ、にんにく、オリーブオイル、塩コショウというシンプルなもので、フードプロセッサーで混ぜるだけ。
返信削除パスタに絡めたり、チキンサンドウィッチに塗ったり、と使い方はいろいろ。うちは常備していて、時間がない時にニョッキやペンネに絡めて食べるのが定番です。
旅達の一般公開楽しみ。
あー、なるほどね。あんまり使ってないけどうちにもあるわ。確かにスープに入れたらおいしそうね。今度、試してみるわ♪
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