Zamas

ケヴィンの宿選びのセンスは信頼できるので、最近は彼にまかせっぱなし。ここZAMASもケヴィンの選択。

ゲートを入りやしの木の間を抜けると…

そこは開放感あふれる空間。

ガーデン・ヴューとビーチフロントのチョイスがあり、

もちろん選択は、ビーチフロントのカバーニャ。

25ドルの差でもっと広いカバーニャにするか、とやや悩んだ結果、どうせ寝るだけだから安い方にして、そのお金はおいしいご飯に回そう（4泊で100ドルだもんね）、とややセコイ選択。 で、この右側のカバーニャになったわけですが、こっちで正解。ずっとビーチのチェアに座ってましたから。

普段は朝起きるのに一苦労で、ケヴィンより先に起きることはほとんどない私が、ホリデイとなると毎朝ちゃんと6時に目が覚め、ぱっと起き上がり朝焼けを見る心の余裕が。 ローシーズンだったので、ここは日本人がいないリゾートどころか、観光客がほとんどいないリゾート。到着した月曜日から、着々と人が減り、木曜日の午後はなんとビーチに私一人ぼっち ペリカンが朝晩は魚を捕りにかなり近くまでやって来る。なんとも愛嬌がある姿で、獲物を見つけたら直滑降で水面にグサリ、という感じ。やっぱり私はペリカンが一番好き。

向こうに見える建物はこのリゾートに併設されたレストラン。カバーニャから歩いて1分。ハリケーン・シーズン＝ローシーズン＝蚊のシーズン　ということで、食事中に自分が蚊に食べられている、という感がありましたが…。確実に、私達は食物連鎖の頂点ではありませんでした。