2008年6月8日日曜日

田舎街の結婚式とその後

もともとブエナ・ビスタに来た理由は、ケヴィンの従弟の結婚披露宴に出席するためでした。怪我をしたばかりの右足を引きずりながら会場へ向かう私。

この若いカップルは、簡単な式をケヴィンの伯母さんの家の庭で挙げて、披露宴は街のおじいちゃんおばあちゃんのビンゴ会場になっている集会場で行われました。前にも書いたけど、アメリカの結婚式は何でもあり。本人達がハッピーなことが重要。ちなみにこの披露宴は、食べ物はみんなで持ち寄りでビュッフェ形式、ケーキ、ドレス、お花は花嫁のお母さんと伯母さんの手作り、ダンス用のDJは新郎のお父さん。カラオケマシーンまで登場。 手前はポピーシードケーキで、後ろがウェディング・ケーキの最上段。(ばらす前に写真を撮りそびれました。)ブーケと同じ自然な花でデコレーションされていて可憐な感じ。 ケーキカット後に、お互いにケーキを食べさせます。いつも思うけど、これって何のシンボルなんでしょう? アメリカの結婚式では現金を渡すという習慣はありません。事前に自分の好きなお店に欲しいものを登録しておき、招待状にその情報を明記し、招待客はプレゼントを持ってやって来るわけです。とても合理的なシステム。

新郎新婦のファーストダンスの後、花嫁と父のダンス。

そしてその後私たちは・・・

急いでボールダーに戻り、スティーブン・マーリーのコンサートへ。2月にジャマイカで見て、たった4ヵ月後にまた見られるなんてラッキー。しかし、足痛かった…。本当に運が悪い日に怪我をしたもんだ。会場はすし詰めだったので、膝と肘にぶつかられないよう細心の注意を払う。お尻が誰かに当たった時、お尻にもあざがあることを確信する。途中から膝が痛くて立っていられなくなり、親切な人に壁際のカウンタースペースを空けてもらって、そこで座って鑑賞しました(涙)。 ブエナ・ビスタから帰る途中に、これまた奇妙な事が起きた。暗闇の中を走っている時に、いきなり車の後ろの窓が割れて粉々になったのだ。 始め私は積んでいる自転車が吹っ飛んだと思ったのだが、確認するとちゃんと2台ともあった。ケヴィンは銃弾かと一瞬思ったらしいが、車内に銃弾は落ちていなかった。謎です。

4 件のコメント:

  1. Wah! Can't believe how that back window broke like that. It does look like someone threw a rock at it. Mystery!!
    Enjoyed the pictures of Buena Vista and wedding. Looking at the pictures, flag, and old guns on the wall, makes one realize it is the Legion Hall(war veterans) and the location is in a small town.
    And your poor knee!!!
    Love,
    Mama

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  2. これって、3月に私の車に起きたこととまったく同じ!詳細は直接会ってお話しますが、私もその瞬間銃弾かと、思い、ほんとにパニックになったよ!ひとりだったし。

    それからロードバイクご購入よかったね。一度や2度は転ぶよ。実は数週間前に私も3年ぶりに乗り始めたところなので、ぜひ一緒に乗りましょう。

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  3. 色々原因は考えられますが、ちょっとした傷が入ってただけでも、温度変化が激しかったりすると割れますね☆
    それかエアーガン、ガラスを割るだけの力はあるけど内部まで入る力が無いので玉が発見されないんです。
    僕の知り合いも走行中突然リアガラスが"ボン"と言う音と共に割れた事があります。
    後者じゃないといいけど、気をつけてください。

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  4. akikoちゃんも3月に後ろのガラス割れたの?!mapleさんのコメントも含めて、どうやらこういうことは意外にあるってことですね。

    まだ転倒の衝撃が残っていて怖いけど、akikoちゃん、今度一緒に平らな道を走りましょう。私、かなりおそいけど。

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