先月ジャマイカで、パリから来ていた友人に会ったのもパリが恋しくなった理由の一つだ。食べることでしっかりと繋がっていたと言っても過言ではない友情。地元の人しか行かないレストランにたくさん連れて行ってもらった。3年ぶりに再会し、とてもうれしくなった。
いつも眼鏡をかけてボーイッシュなパリジェンヌの彼女と、海で一緒に泳いだ。塩水が目に入って苦しんでいる私の横で、彼女は塩水なんておかまいなしで魚のように潜っていた。ここはノルマンディーの海に感じが似ているけど、こっちの方があったかくていい、と言いながらプカプカと海に浮く彼女の、それまで見たことがなかった眼鏡なしの美しい水色の目に見とれてしまった。
最後の晩に、いつでもいいから遊びに来てね、うちに泊まってね、と何度も言われた言葉に甘えて今すぐにでもパリに行きたい気持ちだが、次に行ける日はいったいいつなのだろう。
写真:サクレ・クール寺院からの眺め。この近くにアパルトマンを借り、このエリアから出ずにのんびり過ごした週末は、今でもいい思い出。
やってまいりました!!
返信削除二人とも、そしてアシャちゃんも元気そうで何よりです。
ブログを読みながら、ロンドンでとてもお世話になった日々を思い出しました。
過去のブログも、楽しんで読ませてもらいます。また、おじゃまします。
本当に、ロンドンで一緒に公園を歩いたりしたのが懐かしいね。
返信削除それにしても、その後何回ロンドンに行ったのかしら?かなり詳しくなったのでは。