2014年10月10日金曜日

さようなら、アシャ。


9日の午後、アシャが旅立ちました。
その前の晩はあんなに元気になっていて、当日も半日は庭で静かに過ごしていたのに、雨が降り始めたので家の中に入って来た後、1時間もしないうちに比較的穏やかに息を引き取りました。獣医によって眠らせる必要もなく、ケヴィンも前の晩に出張から帰って来ており、家族全員が揃ったそのタイミングを見計らったかのような最期でした。リビングルームに横たわるアシャは、息をしていないのが不思議なくらいきれいな姿でした。

素晴らしい犬に巡り会えて本当に幸せでした。14年間、私達にたくさんの喜びを与えてくれてありがとう。


8 件のコメント:

  1. いち早くアイリーンからアシャのこと伺いました。
    アシャのブログの写真を見ていたら、涙が止まらなくなりました。
    14年の間、常にL家と共にいたアシャ、幸せ一杯の犬生だったと
    思います。心よりご冥福をお祈りします。

    返信削除
    返信
    1. mikkoさん、ありがとうございます。アシャのいない庭と、家の中にある数々の遺品や写真を見て涙する日々です。

      削除
  2. アシャ、みんなに見守られて安らかな旅立ちだったでしょう。
    実家の犬もほぼアシャと同じ年齢。帰るたびにおじいちゃんになっているのを感じています。遠く離れているけど、出来る限り見守りたいと思っています。

    返信削除
    返信
    1. ワンちゃんのお名前はアンディ君だったような・・・間違っていたらごめんなさい。ご実家に帰るたびに、たくさん愛情を注いであげてくださいね。カリーナがプリスクールに行き始めたので、その時間にゆっくりお散歩をしてあげられるなあと思っていたのに、たった2ヶ月で逝かれてしまいとっても残念です。

      削除
  3. 私の中では、ここにいるからかな??まだアシャが天国に旅立ったって感じがしなくって・・・(涙)。多分、今度お姉ちゃんとこ遊びに行った時、アシャがいない事を実際見て「アシャ、行っちゃったんだな・・・」って現実を感じるんだろうな・・・・・。アシャは、L家と出会えて本当に幸せな犬だったと思います。

    返信削除
    返信
    1. そうだよね。実感が湧かない気持ちわかるよ。ここ4ヶ月で2回遊びにくることになったのは、実はアシャが引き寄せた?と思ったりして。最後にアシャと過ごしてもらえて、よかったなあと思っています。

      削除
  4. 同じことを旦那とも話していました。9月に行く事にしたのも、本当に急に「行こう!!」っていう事になった話だったので。二人で9月に行っておいて本当に良かったと話しています。あの時は、まだ元気だったしね。最後に見たアシャの姿が幸せそうで本当に良かった。

    返信削除
    返信
    1. やっぱりそう思ったんだ。人生って後になって思えば、ということがいろいろあるね。アシャのすごいところは、元気でない姿の記憶が私達にもほとんどないこと。前日の写真を見ると、今でもいなくなったのが信じられないよ。

      削除