2014年10月21日火曜日

また一週間


久しぶりに近所のハイキングトレイルを歩きました。前回来たのはちょうど3週間前。アシャとカリーナと一緒でした。アシャがその前日に食べるのをやめたばかりの時でしたが、この日はそれまでになく元気に歩け、出張中のケヴィンに「今日アシャがいつもより元気にトレイルを歩いたんだよ」と報告したほどでした。

アシャが一緒の時はゆっくりと小さなループをする程度でしたが、今日は1人だったのでトレイルの上まで早足で行き、50分歩きました。

土曜日にアシャの遺灰が戻ってきました。日本で愛犬が亡くなった時には、家族でペットセレモニーに連れて行って火葬してもらいましたが、アシャの場合は獣医さんのところに連れて行き、業者が引き取りに来て火葬し、遺灰が獣医さんのところに戻ってくる、というシステムでした。

火葬には、驚いたことに合同火葬と個別火葬があり、料金も別。合同の場合はもちろん遺灰も混ざってしまいますので、当然個別にしてもらいました。

火葬された日付を見たら、10月15日になっていました。前回の記事を書いた晩、なんとなく心の中で最初の一区切りがついた感じがしたのは、もしかするとあの日アシャの魂が天に昇ったからかしら、と思ったのでした。



2 件のコメント:

  1. そんな選択肢があるんだ。もちろん個別よね。でも、合同を選ぶ場合はみんなと賑やかにと考えてみたりするのかしらね^^

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    1. それがね、アシャとそれほど時を置かずに友達の犬も亡くなったのだけど、その犬はドッグパークが大好きだったから合同にしたんだって。日本人は絶対個別にするかと思ったけど、そういう風に考えるの場合もあるみたい。

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