2020年2月23日日曜日

OMO5東京大塚

星野リゾートの都市観光ブランドホテルOMO5東京大塚に泊まってみました。

余談になりますが、過去3年間大学時代からの親友とカリーナの3人で、都内で1泊2日するのが恒例行事になっています。その前の2年は浅草でしたが、去年は行動範囲を広げて、まずお台場のチームラボに行きその夜は大塚泊、翌日は巣鴨のとげぬき地蔵まで歩いて行った後、都電荒川線に初めて乗って草間彌生美術館まで行き、しかもその後大手町牧場にまで行きました。カリーナが成長して一緒に歩き回れるようになり、東京で楽しめることが格段に増えました。


泊まった部屋は「ヤグラルーム」。このウェブサイトを見れば、いかにこの部屋がコンパクトかつ機能的なのかが良くわかります。しかも、入り口がちょっとした玄関のようになっており、靴を脱いで入るようになっているのもグッド。

星野リゾートウェブサイトより

この部屋はデザインが本当に優れており、19平方メートルとは思えない快適さ。やぐらは上段がベッドで下段はくつろぎソファになっており、3人目は夜にここに寝具を持ち出して寝ます。

お陰で、カリーナが寝た後に私達はおしゃべりできてパーフェクト。


入り口からの眺めはこんな感じ。この「仕掛け壁」と呼ばれる壁に物を掛けられるようになっており、TVも奥にすっぽりとはまっているのです。壁がすっきりしている上にこの機能、これには心底感心しました。

小さな洗面台が右手前にあります
星野リゾートウェブサイトより

 
上段のベッドに上がる階段の下は....


この通り「箱階段」になっているのです。和っぽくて見た目が良いだけでなく、湯沸しポットと金庫がおいてあり、押入れの中には下段用の寝具もここにしまってあるという優れもの。

窓際はゆったり目に取ってあるので、物(や子供)を置けて便利。


ロビーの横にあるOMOカフェでの食事も満足でした。

ロビーラウンジもデザインが素敵でしたが、なぜか写真を撮らなかったようなので、その様子もウェブサイトで。


さすが星野リゾート。OMOブランドはお値段もリーズナブルなので、今後もっとロケーションが増えるといいなと思います。大塚という今まで一度も足を踏み入れたことのないエリアも、なかなか面白い経験でした。

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