2012年12月15日土曜日

丸テーブルのある生活

今日、かなり前からオーダーしていた新しいテーブルが届きました。

ところどころ穴が空いていたり、微妙に傾いていたりとキャラクターがあります

かなり長い間テーブル探しをしていたのですが、こだわり君のケヴィンには、テーブル1つにしてもあれこれと意見があり、結局カスタムでオーダーすることになりました。

いろいろ見て回ったのですが、好みと値段がうまく合わず、行き着いたところは"reclaimed wood furniture"、つまり廃材を利用した家具を作ってくれる業者でした。ケヴィンが試しにその工房に行ってみると、彼のイメージするものとぴったり合ったようで、そこにお願いすることになりました。

脚はクラフツマンスタイルを意識してデザインしてもらいました

その工房は出来てまだ1年ほどで、職人達はみんな20代後半〜30歳くらいであろうと思われる若者たち。「申し訳ないのですが、配達をする前に出来を確認に来ていただけますか?」とお願いされ、昨日私も初めてそこへ行ってみました。すると、廃材とメタルを組み合わせたデザインの良いテーブルや椅子などが、工房のあちこちで作られていました。

お値段も、以前私達がインテリアショップで気に入ったテーブルの約1/2〜1/4と良心的で、そして才能のある若者をサポートしているという点も気分がいい。

これで味をしめた私達。先月地下室の大掃除をした時に見つけた古いドアをすべて彼らに預け、今後カスタムの家具を少しずつ作ってもらうことにしました。

ちなみに初めての丸テーブルの感想は、場が和む感じでとてもいいです。ダイニングルームも以前より広く感じます。

この家が建った1917年当時のオリジナルのドアなのでしょうか?

2 件のコメント:

  1. うわ〜、素敵なテーブル。木のぬくもり感と壁の色ととてもマッチしているね。どこで作ってもらったものなのか読む前に写真で私も気に入ったよー。素敵なテーブルに来てもらえて良かったね〜。

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  2. ありがとう。お陰で、あのダイニングの感じがかなり柔らかくなったよ。
    次はこのテーブルで一緒に食事&おしゃべりしようね♡

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