2012年4月18日水曜日

旅行記の前に ー 子連れ帰国後のツケ

5日かかってなんとか時差ボケが治りました。

今回は毎晩メラトニンを飲んで寝たのが効いたようです。しかしカリーナはまだ完全に時差ボケから抜けきれていません。起床、就寝、2回の昼寝の時間は普段通りなのですが、3日間夜12時半頃にウン◯をして起きてその後眠れず泣き続けるというパターンを続け、その後ウン◯は夜中に出なくなったものの、未だに10時〜11時頃に目が覚めた後しばらく寝付けないという生活が続いています。

一般的に東向きのフライトだと、時差1時間につき1.5日かかると言われているようですが(西の場合1日)、時差ボケが完全になくなるのに必要な時間は大体1週間前後のようです。

最近こちらに住んでいる日本人の友達と「歳を取ると時差ボケが治るまでに時間がかかるよね〜」と言っていたのですが、年々日本に帰国時よりもこちらに戻って来た時の時差ボケが、旅の疲れと重なることもありひどくなってきました。

若いOL時代、2週間の長期休暇をびっちり使ってヨーロッパ旅行をし、帰った翌日から普通に仕事をしていた自分を懐かしく思いつつ、歳を取ってから子供を生むことの不利さを痛感する日々です。

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