2009年2月20日金曜日

汚いけど、ついつい盛り上がってしまう話

北海道からボールダーに帰る途中に、ちょろっと東京に寄ってます。

昨日大学時代からの友人T子ちゃんに会った時、一緒に乗った電車の中で聞いた「ええっ?!」という話。ある日電車の中で、斜め前方にいるおばさんの帽子のツバの部分に、丸っこくて黒い妙な物がついているのに気付いたのだと言うのです。それがどうしても「ウン〇」に見えると… 理解に苦しむ私。

しばらく観察してそれが「ウン〇」だと確信し、次の駅で停車するタイミングでその人に言ってあげるべきかどうか悩むところが私の友人らしいところなのですが、悩んでいる間に他のおばさんがその帽子の人に向かって「ちょっとっ、帽子にウン〇がついていますよ」と大きな声で言ったのだそうです。お気の毒に車内の注目がその人に注がれ、当人ははっと帽子を取りそれを見て、すぐさま四つに折りたたんでセカンドバッグの中に入れてしまったんですって。その時のアクシデントかどうかは謎なのですが、肩のところにも茶色い物がつき最悪の状態。当然その人は次の駅で降りるはめに。

それにしても、どうしたら帽子に「ウン〇」がくっ付くのか?それは一体誰(人or動物?)のものなのか?どうして落ちずにずっとそこにあったのか、と疑問だらけ。ちなみに、私の友人は大学時代から奇妙な場面に遭遇することが多い人です。

滞在先の妹の家に帰りその話をするうちに、「ウン〇」ネタで盛り上がりました。

東京で会社勤めをしている時、なぜ世の中にはトイレを使った後に流すのを忘れてしまう人がいるのだろう?という話になった時に、おもしろいことを言った女の先輩がいました。

妹とも言っていたのですが、特に小学校の頃の和式のトイレでそういうことがあり、子供達が大騒ぎをして先生が流しに行くというパターン。会社で話している時に、私は「家がぼっとん便所なので、流す癖がないのでは?」とフツーな意見を述べたところ、その先輩は「いや、家がぼっとんだったら水洗式を使うのが珍しいので、むしろ流すことは忘れないだろう」と言うのです。

こんなことでこんな結論に達するな、という感じですが、こういう発想をする人って私と違ってユニークな思考回路を持ってるかも、なんて感心した私。まあ、この先輩がとてもおもしろい人なのでそう思わずを得なかったのかもしれませんが。

年始にケヴィンが日本滞在中だった時の話。都内の駅ビルの中のレストラン街のトイレから戻ってきた彼が、「日本人のメタボリズムって一体どうなっているの?」。なぜかと思ったら、午後の中途半端な時間に(2時半ごろ)男性トイレの小の方がガラガラで個室の方は4つあったのが全部使用中だったと言うのです。つまり、なんでこんな時間にみんなそんなことをしているのか、と。

私の推測は、最近の日本人は朝食を抜く人が多いため昼食後になってしまう、というものですが、どう思います?こんなこと聞いてすみません。

ちなみに、このポストはしばらくしたら削除するかもしれません・・・。

2 件のコメント:

  1. とりの・・ではなくて?
    前にも行ったかもしれないけど入社2年目
    強烈な同期と外人のアテンドをして新橋の駅前の交差点で二人をタクシーに乗せ、バイバーイと見送って頭を下げ、あげた途端に同期の頭にはとのXXが落ちてきて、髪の毛から肩からXXだらけになり(しかも下痢気味)そのXXだらけの同期と会社まで帰る羽目になったことがあったわぁ。

    無事ご帰国かな?

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  2. 違うらしいのよ・・・色からして。さすがT子ちゃんが遭遇しそうな光景でしょ。鳩でも大変そうなのにね。

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