2009年2月5日木曜日

支笏湖 氷濤まつり

以前より妹に勧められていたこの氷像のお祭りに行ってきました。

場所は札幌から1時間半ほど車で行った支笏湖畔。毎年この時期にこのお祭りは開催されるのですが、今年は暖冬のため1週間遅らせたとか。

ここを入ると中は別世界。

ここは、千歳市の観光名所「苔の洞門」を模して作られたドーム状の氷像でした。一番上の写真もその中で撮ったもの。

会場の全景はこんな感じ。妹が言っていた通り非常に幻想的な風景です。

えっと、これは何だっけな?滝?

こちらはシャンデリア。

何とも言えない美しさです。

外から見ると、一見かまくらのようなものの正体は…

神社でした。

お賽銭をくっつけるとはがれて落ちて縁起が悪そうな気がしません?なので、箱の中に入れました。

週末は6時半から花火が上がりますが、その頃までには体も冷えてきて気分は夜9時頃。これを見てから会場を去りました。

帰りは時計台の前で降ろしてもらい、大通りの方を偵察に。

5日から始まる雪祭りの準備がすすんでおりました。

3 件のコメント:

  1. へー、これは一度みてみたいわ。知らなかったこんなイベントが毎年あったなんて。きれいねー

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  2. 行ってみたいなあ。
    雪祭りも行ったことないんだけど、雪祭りより幻想的な感じがするね。

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  3. 機会があったら行ってみてね。かなり寒いけど。

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