2015年8月9日日曜日

子連れで北海道 小樽編

東京から親友が訪ねて来てくれた時、彼女の旦那さんも1日遅れて来てくれ、みんなで小樽に行くことになりました。

妥当な線で水族館へ向かいましたが、せっかくここまで来たのだからと、まずは新鮮な海の幸を求めて三角市場へ。過去に小樽には数回行ったことがありますが、私もここの市場は初めて。よっちい、さすが目の付け所がいい。

入ったわがまま丼のお店は、好きな具を3、4品選び、それにお米の量を選ぶというシステムで、気になるお値段は2000円前後。写真を見ているだけで、今すぐにでも戻りたい気持ちに駆られます。

「うえ〜〜」
完全に観光客扱いを受けるのもそれはそれで楽しい



カリーナは抱っこされないと怖がってだめ

お腹がいっぱいになった後、おたる水族館に到着。実は私はイルカショーがある水族館をサポートしないポリシーを貫いているのですが、今回は止む無しと足を踏み入れました。ここで飼育されているイルカ6頭のうち5頭は、太地町から来ているそうです。

魚たちの水槽を見ている限り「水族館って癒されていいな〜」
と思うのですが、、、

本来はイルカショーをボイコットするべきなのですが、この機会を利用して敢えてカリーナに見せることにました。そしてショーの間「あのイルカたちは、海で捕まえられてここに来たの。本当は家族に会いたいんだよ。お腹が空いていて、ご飯をもらうためにジャンプしているんだよ。笑っているように見えるけどハッピーじゃないの」と耳元で囁き続けたら、実家に帰ってさっそく母にそのことを告げたようで、洗脳大成功。

水族館を出た途端
「ねえねえ、イルカのおうちは本当はあっち?」

その時は、ちょうど水族館イルカ問題で「倫理問題に違反する」として、JAZAがWAZAから除名通知を受けたことがニュースになった頃でした。私は日本に出発する前の4月23日に英語のニュースでそれを知ったのですが、NHKが全国ニュースでそれを初めて放送したのは5月10日。これが一体何を意味するか考えさせられます。

結果として、今後追い込み漁で捕獲したイルカの入手は禁じられ、おたる水族館はWAZA残留に一票を投じた水族館でした。

何も知らなかった頃は私も楽しんだイルカショーですが、今回何も知らないでそれを楽しむ親子連れを見るのが辛く、一生懸命芸をするイルカやアシカを見るもも辛かったです。ちょうどその日、おたる水族館で飼育するイルカのうちの一頭が、9ヶ月間の妊娠を経て死産をしたという告知が貼られていました。

野生の動物の繁殖にはいろいろ課題があるようで、繁殖が非常に難しいのなら、その事実が語る理由があるはずです。繁殖に成功した場合はイルカ達に芸をやらせるのではなく、もっと科学的・教育的なショーを行う水族館なら、私も喜んでサポートします。


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