2010年1月31日日曜日

友人のお勧めに従うべし!

出発前日に星の数ほどあるリストの中からカフェ選びをしていると、目に留まったのがこのスウェーデン風カフェAQ Kafé。タイムワーナーセンターの中にもいいベーカリーがあると元NYC在住の日本人の方から聞いていたので、とりあえずこのAQ Kaféは第二候補となりました。

しかし第一候補のベーカリーは席が空いておらず脱落。そしてこのカフェに来てみるとこれがものすごく居心地が良い。1日目は1人でペストリーとラテを楽しみ、翌日セントラルパークでジョギング後にケヴィンを連れて行き、スェーデン風パンケーキを食べるとこれに大はまり。その味が忘れられず3日目も同じパンケーキを食べに行ってしまいました。

こちらはチェルシーのPastis。ブランチ時の様子。この写真を撮った直後に「店内の写真撮影はお控えください」と注意され、すごすごとカメラをしまうはめに。このレストランはものすごく人気があり、写真ではよくわかりませんが実はかなり広い店内は超満員で人の話し声で騒然としておりました。チェルシーに行ったら見る価値ありの光景です。

この写真は他から拝借しました

私が一番好きだったレストラン、Gramercy Tavern 。今回はショーの前であまり時間がなかったので軽食だけ楽しみました。ここはテーブルだと高いのでカウンターを狙え、と友人に言われておりました。カウンターは予約不可なので6時頃までに行かないと1時間以上待ちになるので、行く方は早めにどうぞ。

このレストランは元々はデザートシェフが始めたレストランだそうです。こちらは一風変わったパンプキンパイ。食事も感激でしたがデザートの感激はもっと大きかった。カクテルも含めすべてが◎。次回はもっと早めに行って楽しみます。

最後の晩はモロッコ風フレンチレストランLes Enfants Terriblesで。「恐るべき子供たち」とう名のこのレストラン、ここも友人が太鼓判を押していたので楽しみにしていました。

左はアペタイザーの盛り合わせ。手前からラムの挽き肉入りモロッコ風春巻き、うずらのロースト、そしてワインソースでソテーされたエビ。右はサフラン・レモンソースがかかったサーモンで、クラストはピスタシオナッツ。クスクス添えです。

ここもNYCに行ったらぜひ行って欲しい場所、Campbell Apartment。グランド・セントラル駅の中にあるバー/カクテルラウンジです。1920年代に鉄道会社のキャンベル氏が使用していたオフィスを、贅沢を尽くし今の姿に改装したという歴史があります。

こちらはケヴィンがパブで食べたコンビーフサンドウィッチ。ルーベン(Reuben)サンドウィッチと呼ばれるもので、私は今まで見たことがありませんでした。

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