2009年1月10日土曜日

ケヴィン、日本食を堪能 (その3)

限られた期間で食べたかったものは一通り食べ、満足げに帰国した彼。写真にはないけど、その他リストにあったお好み焼き、うなぎ、地鶏の炭火焼もしっかり食べ、「まい泉」のヒレカツサンドには何度もお世話になっていました。

お世話になったといえば、いろいろなご家庭で手料理もいただきました。ご馳走さまでした☆

新千歳空港で思わぬ足止めに遭った私たち。12月中雪が少なくて異常気象だと言われていたにもかかわらず、東京へ出発する日に限って猛吹雪でした…。もちろん空港は欠航が相次ぎ夕方まで閉鎖。結局ビジネスホテルで一泊になったわけですが、この空港は足止めをくらうには日本一良い空港かも?

翌日の便に振り替えてもらって即食事。その後2時間近くおみやげ屋をチェックして、いろいろな物を買って帰ってきた彼。どんな状況も楽しいこするあの性格は本当にうらやましい。

妹の旦那様のお父様に連れていってもらったお店。以前から興味があった中央線沿線の駅前商店街の中。囲炉裏の周りをぐるりと囲んでいるカウンターで食事。おいしいものをたくさん食べましたが、やはり焼き魚がおいしかった。

普段イクラはそれほど好きでないケヴィン。でも、こんな風にしてあったらおいしく食べられたとうれしそう。

親友夫婦と妹夫婦と焼き鳥&釜飯。楽しい晩でした。

富士吉田では大晦日の晩におせちを。ホスト夫妻と息子さん夫婦、そしてたまたまコロラドスプリングス(富士吉田とは姉妹都市の関係)から英語の先生として地元の中学校に来ている知り合いの息子さんと一緒に年越し。6時ごろから食べて飲んで喋って笑って。10年ぶりに紅白も観ました。

元旦にはケヴィンの叔母さん(彼女の雑貨屋「セボママ」のサイトはこのブログからも見られます)達と東京で合流。豆腐料理のお店に連れて行ってもらいました。こちらは豆腐のつくね。美味!

豆腐のティラミス。これもおいしかった~

そして、妹夫婦の家ではたこ焼きで大盛り上がり。まずは彼女の旦那様が作る様子をじっくり観察し、ケヴィンも挑戦。

手作りのたこ焼きがあんなにおいしいとは。我が家にも欲しい!

番外編

東京に到着してすぐに妹夫婦にご馳走してもらった韓国料理。これはそれまでお目にかかったことがない鶏の料理。何時間も丸ごと料理されているので、骨も口の中に入るとポロポロと溶けるような代物!スープがとってもおいしかったです。これって何という名前だったかな?

<補足>妹の旦那様に確認したところ、これはサムゲタン(参鶏湯)という韓国の代表的なスープで、若鶏の腹から内臓を取り出してきれいにし、高麗人参、栗、なつめ、くこの実なんかを入れて水で3時間ほどじっくり煮込むそうです。韓国ではサムゲタンの専門店もあるそうで、どうやら栄養食として知られているようです。貴重なものを食べさせてもらいました♪

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