2013年7月4日木曜日

キッチンリモデル 途中経過その1

私が留守中の4週間と帰って来てからの1週間、何が行われていたかと言いますと・・・

①キッチンとその横のバスルームの取り壊し(天井も上げました)
②ゲストルームとキッチンが共有していた壁を取り壊しキッチンを拡張
③配線と配管工事
④キッチンのフローリング
⑤築96年の家のため、基礎を強化するために鉄筋の梁を天井に入れ、地下室に1m近く穴を掘り支柱を立ててコンクリートを流し込んだ
⑥断熱材と防音材を入れて壁と天井を塞いだ
⑦壁の中から出て来た煉瓦の手入れ
⑧新しく作るバスルームとゲストルームの工事も同時進行

という感じです。道のりはまだ長いです。

この家は、1917年に建てられてから現在に至まで何度もリモデルが行われていたようで、床をはがしたらなんとその下に4層(時代ごとの形式で4種類)の床が現れたそうです。

基礎を強化して良かったと思うのは、キッチンの上下が安全かつ丈夫になっただけでなく、今まで立て付けが悪かった2階のドアがすっと閉まるようになったこと。明らかに家が沈んだり歪んだりしていたようです。


ダイニングエリアより見る
新しく設置された真ん中の板は4人掛けのカウンター/
電磁調理台になる部分です
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地下室に続く階段よりゲストルーム側を見る
2枚目では壁が取払われゲストルームが透けて見える状態になっています
左奥のバスルームはなくなりました
 



キッチンからダイニングエリアを見る
右側の壁の中に隠れていると予想されたオリジナルの煉瓦が
ほぼ元の形で出てきました
 


煉瓦が隠れていた部分はこんな感じ
煉瓦はこのままアクセントにします
ちなみに冷蔵庫の横のカーテンが地下室にへの入り口
 ↓


現在ダイニングエリアとキッチン間は封鎖中なので、地下室に行くには正面玄関から一旦出て、家の脇を歩いてキッチン側のドアから中に入り、下へ行かないといけません。5月末に箱に入れて片付けたもが必要になって探しに行ったり、洗濯をしに行くのはすべて外を回らないといけないので気合いを入れて行かないとですが、晴天が多い夏で日も長いので辛抱。


 新しいゲストバスルームの建設現場
正面がバスルームで奥の右側がゲストルームです
カリーナのプレイルームが縮小されました
ブランコがなくなったのがちょっと残念
 ↓



バスルーム内部からゲストルームを見る
煉瓦の部分はオリジナルの外壁
1950年代に2台分のガレージが増築され
その後1台分にガレージは縮小されました
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4 件のコメント:

  1. うゎ~ スゴイ事になってるね。リアルHGTV状態だ!!!(笑)。4月にそっちに遊びに行ってbeforeを見ておいて良かったわ。どんなに変わるか完成が私も楽しみです♪♪

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  2. 次のアップデートをお楽しみに♫

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  3. It seems it's coming along guys! I look forward to seeing the finished project.

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    1. I've been wondering when you guys will be back in CO again. We'll host you all in the new kitchen next time!

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