2013年7月21日日曜日

カリーナも黙る人形劇鑑賞

東京にこんなところがあるとは知りませんでした。プーク人形劇場

www.puk.jp

妹の旦那様のお父様が、カリーナとママのための「東京での楽しみプラン」という企画を打ち出して下さいました。その第一弾が、新宿での人形劇鑑賞。1929年創立の劇団プークによる「だるまちゃんとてんぐちゃん」「こやぎと狼」の二本立てを、一家で観劇しました。

落ち着きのないカリーナがどういう反応をするかが興味深かったのですが、結果は、途中20分の休憩を挟んでトータル1時間半完全集中カリーナみたいな子も人形劇は楽しめる、ということがわかりました♫ Kご夫妻にはチケット手配のみでなく、当日の席取りからお昼の手配までお世話になってしまいました。



最後までじーっと鑑賞

第二弾はママの東京半日観光。屋形船やはとバスなどいろいろ候補がありましたが、以前ケヴィンと私が行って好きだった街、谷中を案内していただくことになりました。

思った通りケヴィンのママは谷中の街並を堪能したようで、うれしそうに帰ってきました。Kご夫妻とママは同世代ということが判明し、「帰りの車中はエルビスを聴きながら盛り上がった」と楽しそうでした。

そしてアメリカに帰ってしばらくすると、こんなものが送られてきました。思い出の写真集です。

下は我が家用。上はママ用でなんと英語!

ホスピタリティーの塊とはまさにこのこと。Kご夫妻はいつもホストがお上手で、勉強になります。どうもありがとうございました!

0 件のコメント:

コメントを投稿