2009年5月25日月曜日

海蔵寺

扇ヶ谷の北奥、寂外谷に建つお寺。四季を通じて花が絶えないお寺だそうです。

鎌倉には茅葺屋根の建物が多く残っている気がしました

まつばぎくは見事でしたが菖蒲にはちょっと早すぎて残念。でも、観光客は少なく静かでした。

民家と岩壁の間の脇道を進むと、「十六ノ井」という井戸があります

中を覗くと確かに4ずつ16の井戸が並んでいました。始めはぼんやりとしか見えなかった井戸が、しばらくすると闇に目が慣れてはっきりと見えてきました。立地といい、どうやって作ったの?と思わざるをえない井戸です。

裏の庭園には残念ながら入れませんが、脇から覗き見ることができます

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