2008年11月21日金曜日

燃えるような空

最近リアルタイムにブログをアップできていないのですが、これは18日の夕焼け。アシャの散歩中に、必死に夕焼けの写真を撮っている近所のおじさんの姿を発見。そうか、と私もとっとと家に戻り、アシャを置き再び外へ飛び出したわけです。

夕焼け雲はどんどん表情を変えるので、スピードが勝負(なんて)。

上の写真のちょっと前は、こんなルネッサンス調の絵画のようなカラーだったのが、太陽の沈み具合で濃い色に染まり、そして寂しげなグレイに代わり、一番星が光る、という具合。

こんなところにも飛行機雲が。飛行機の中からはどんな風に見えるのでしょうね。

まだあります。溜めていた写真。これは更に一週間ほど前に撮った写真。

ちょうど一年前にも夕焼けの写真を載せてました。一年って本当に早い。

3 件のコメント:

  1. 子供のころ、SFOにいたころもボーっと空の色を眺めていた記憶があるわ。すがすがしい気分になるよね。最近、その時間帯はビルの谷間にいるからか気候とか大気汚染の為か、燃えるような夕焼けには出会わないです。
    それが2ヶ月ほど前、まだ19:00くらいが明るかった頃、家の裏の公園のちょっとだけ開けた空間で空を眺めると久しぶりに赤く染まった空を見ることができました。ちょっと嬉しい、いいことがあった気分になりました。

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  2. 夕焼け綺麗だね!!
    空を見上げると何かホッとする。
    一番したの画像、紫っぽくてなんだか朝焼みたい。
    僕は夕焼けも好きだけど、朝の何とも言えない紫色の時間帯が大好きだな。

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  3. 東京にいるとなかなか空を見上げる機会がないよね。特に働いていると、朝家を出て暗くなってから会社を出る、という具合だし。都会派(?!)だった私が、今や毎日山を見てほっとるすくらいだから、自然の力ってすごいと思うのです。

    一番下の画像は、撮れるかな~と思いつつトライしてみたら予想以上に幻想的に撮れた写真です。雲の有り無しやフォーメーションで、ずいぶんと表情が変わるものです。

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