2008年11月13日木曜日

水玉模様の家

なんだこりゃ?という感じですが、我が家は約2ヶ月間部分的に水玉模様の家でした。日曜日にペンキ塗りをし、やっと元の状態に戻ったところ。

ここを買って早8年以上。このタウンハウスは突貫工事で作られたのか、断熱材がほとんど入っていなかったようで、冬はまるでシベリア状態。人一倍寒がりの私は常に手足が凍りつくような状態で、私ほど寒がりでない友人達も我が家に来ると「寒い~」と悲鳴を上げていました。家を出たら外のほうが暖かい、なんてことも。

そしてついに今年の夏、壁に穴を開けて断熱材を壁と壁の間に吹き込んだわけです。その成果の大きかったこと。家の中がやっと普通の家並の温度に。夏も熱を遮断するようで、例年より2階が暑くならないし、更に外部の音を遮断するというおまけつき。こんなすばらしい投資はない、と大喜びの私達。

しかし、そこへ我が家を襲った悲劇とは・・・。「ケヴィン梯子ごと転落」の巻。ちょっと前の話になりますが・・・。

見にくいのですが、正面一階の小さな窓の上にちょろりと屋根があるのが見えますか?ケヴィンがそこへ梯子をかけてペンキ塗りをしていたところ、ずるりと梯子が後ろへずれ、梯子ごとうつぶせ状態で地面に叩きつけられてしまったのでした。もちろん、缶にたっぷり入ったペンキごと、です。私が帰宅した時は、手から血を流しながら必死になってウッドデッキ中にこぼれたペンキを水で流していた彼。一瞬何が起こったのか全く理解できなかった私もその後状況を把握し、タワシを持って応戦しました。

そんなことがあってから2ヶ月。選挙が終わりログキャビン作りも落ち着いた先週末、やっと残りを塗る気になったようです。それにしても、大怪我しなく本当にラッキーでした。あと、アシャがこぼれたペンキの下にいたら、もう一仕事増えてました。

2 件のコメント:

  1. ケビン無事で本当によかった...

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  2. うつぶせに落ちてよかったですね、って落ちる事に良かったも無いですが(^^;
    仰向きに落ちてたら大変ですよ!
    軽傷ですんでよかったね☆
    次から屋根に上がるときは、安全ベルトをつけましょう♪

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