さて、こういう晩のBGMとなるCDがある。その名も「青春歌年間’80 &’81」。しかも各2枚組。この2年間の日本のヒット曲ってピンときます?キョーレツに懐かしいよ。例を挙げますと、ダンシング・オールナイト、異邦人、大都会、ランナウェイ、さよなら、ハッとして!Good、パープルタウン、Sachiko、青い珊瑚礁、Wake Up、ライディーン・・・、そして81年は、ルビーの指輪、スニーカーぶるーす、街角トワイライト,ハイスクールララバイ,長い夜、恋人よ、夏の扉、メモリーグラス、みちのくひとり旅、などなど。
異邦人を聞いて小学校の運動会で踊った踊りを思い出し、オフコースで暗い中学時代を思い出し(当時校内暴力全盛期だった)、そしてパープルタウンまでくるともう歌わずにはいられず。「中学時代に松山千春の大ファンだったあの子は今頃どうしてるかな~」なんて思いながらクッキーのタネをこねる私。松田聖子が夏の扉を歌う頃、ケヴィンから電話がかかってきた。「ああっ、日本の歌聴いてるでしょ~。すぐわかった。」
外は風速約45マイル(72キロ)の強風。ここは山からオープンスペースに風が吹きぬけるためものすごい強風になることがよくある。家がミシミシいって結構怖い。夏には風速100マイルを超えた晩があり、翌朝10メートル以上の木が根っこから抜けて倒れていたのを見て驚いたことがある。風速45マイルもあると、冗談抜きで向かい風では前に進んで歩けないことがあるんですよ。散歩中のアシャの顔と体が流線型になっていた。
曲名見ながら頭の中で歌っちゃったよ。
返信削除アシャはブランケット被って寝るの?
そんなに寒いんだ~。
アシャのブランケットね、この日あまりにも気持ち良さそうに横になってたから、ついついブランケットをかけてみたくなったの。そしたらそのままにしてるからかわいくて写真を撮ってみました。
返信削除