2015年9月22日火曜日

テルユライド おまけ

モデル風に写ったつもりが
読んだ本の作家の言う通りだった

ある作家のエッセイに、面白いなと思うことが書いてありました。
それはファッションモデルのことで、彼女は「モデルというのは不思議なもので、売れていればいるほど笑顔の写真が少なくなる」と分析しているのです。

確かに、海外の一流ブランドの広告の中のモデル達は、鋭い目つきでレンズを睨んでいることが多く、ファッションショーのキャットウォークを歩くモデル達の顔は無表情な印象。

なるほどなぁ〜と感心し、私とカリーナもモデルのようにポーズしてみよう!とケヴィンに写真を撮ってもらいました。それが上の図。

ところが。その作家は「ほとんど美人ではない人が『怒り顔』をやると、本当に怒っているだけに見えてしまう」とも言っていたのですが、上の私は 正にそれで、単に機嫌が悪いだけに見えるのでした。カリーナの方がよっぽど決まっている、、、。


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