このポスト、実はちょうど1年前に書いて、そのまま下書きフォルダに入っていたもの。去年のビーバークリークでのスキーホリデイの後に書いたものです。今年もこの豪華版スモアーズは健在でした。最新の写真も加わって、やっとこのポストも陽の目を見ることになりました。
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私はアメリカに引っ越すまで知らなかったのですが、キャンプファイヤーと言えばスモアーズ。用意するものは、マシュマロ、チョコレート、グラムクラッカー、そして串。
ホテルのシェフが作ったという噂のマシュマロは、マンゴーやミント味もあり |
こちらは1月に行ったビーバークリークのパークハイアットでの、豪華版スモアーズ。とけたマシュマロがポトリと地面に落ちようものなら、クリーニングスプレーを持ったスアッフがささっと駆け寄り熱いうちに拭き取る、という具合。
マシュマロをちょうど良い焼き具合にするために、超気合いが入るケヴィン。ここは屋外プールとジャグジーの傍なので、一昨年前の夏(注:2010年)に来た時はバスローブでスモアーズをする、という愉快な経験をしました。
こんがりきつね色に焼き上がったマシュマロを、グラムクラッカーにチョコレートと一緒に挟んで、出来上がり♪ そうそう初めて知ったのですが、語源は『some more=もっとちょうだい』なのだそうです。
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今年の様子
初めてグラムクラッカーを食べたカリーナ |
初グラムクラッカー!に驚き
返信削除アメリカにいたら、子供はしょっちゅう食べるものかと思っていた。私は家では食べさせてもらえなかったけど、保育園のおやつといえばグラムクラッカーで大スキだったのよね~
カリーナもはまだ甘いお菓子をほとんど食べさせていないのよ。2歳の誕生日もケーキはなしの予定。砂糖の味を知ってしまうのは時間の問題だとは思うけど。。。
返信削除シカゴ育ちの知人とチョコフォンデュをした時の具(?)の1つにマシュマロがあって、先方はマシュマロ→焼く→キャンプファイアーと連想してたけど、わたしゃ「マシュマロ焼くなんてもったいない、それじゃ罰ゲームでしょー?」と突っ込んでました。アメリカじゃポピュラーなことだったのね(恥)。食べてみたいです。
返信削除けちょ、焼いたマシュマロって意外においしいのよ。アメリカ人っておもしろいこと考えるよね。やっぱりサンドイッチ文化なのかなあ?
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