2019年8月11日日曜日

沖縄・那覇1



沖縄に行ってきました。

最近の我が家は、私とカリーナは基本的に毎夏日本に帰り、ケヴィンは2年に一度私たちに合流するというパターンです。2年前は家族で東北地方を巡り、日本家族旅行の味を占めた私たち。今回は一気に南に下り沖縄の四島(沖縄本島、石垣島、竹富島、西表島)を12日間で巡ってきました。ケヴィン初の沖縄上陸です。

私とカリーナは新千歳空港から那覇空港まで一気に南下。3時間45分のフライトでした。日本一長い直行便のはずです。

5年ぶりに空港内にあるエアターミナルホテルに前泊しました。フロントを出るともうそこは空港なので便利なのはもちろん、ここに泊まると空港内にある新千歳空港温泉を無料で使えるので、それも楽しみの1つなのです。

飛行機が見える客室はやっぱり楽しい

6月22日。雨で気温14℃の札幌を発ち、一路沖縄へ。ケヴィンは21日の便でデンバーを出発し、成田からそのまま乗り継いで22日夜10時ごろに那覇のホテルに到着予定です。

予定通り午後3時過ぎにハイアットリージェンシー 那覇にチェックイン。こちらも雨。今年の梅雨明けは例年より遅く残念でしたが、私たちが去った後台風がここを通過しもっと大変なことになっていたので、まあ雨だけで済んでラッキーでした。

絶景のこの場所はカリーナに取られ
こんな空間に!

このホテルには、ロビー、プール、バー、ラウンジと素敵な場所がたくさんありますが、沖縄に来たというだけで舞い上がってしまったようで、今思い返すとその時は写真を撮るという考えが全く浮かばなかったようです(残念!)

数少ないホテル内の写真は
到着した日にラウンジで2人でハッピーアワーの図
そして乾杯からほどなくしてなんの前触れもなく
カリーナの歯がぬけるというハプニングが
(密かにグラグラしていたらしい)
そしてケヴィンの到着を待つ私たちでした

沖縄・那覇2 首里城とその近辺


那覇2日目は、生憎の雨の中をレインジャケットを来て首里城に向かいました。実は今年に入るまで、この城が沖縄戦で完全に破壊されその後復元されたものとは知りませんでした。


ツアー開始の時間を待つまでの間、しっかりとソフトクリームを食べる父娘。私は最近血糖値が高いので、自分の分は買わずに味見をさせてもらう程度です(涙)


私たちは約50分の無料ガイドツアーに参加しました。建物はもちろん、歴史や展示品の説明も聞けて勉強になりました。


1429年から1879年まで450年間にわたり存在した琉球王国。その政治・外交・文化の中心がここでした。太平洋戦争中は日本軍が首里城の下に地下壕を掘り、陸軍総司令部を置いたこともあり、アメリカ軍から3日間にわたり砲撃を受け焼失されたとされています。その後ここで重症兵約5000人が自決したという悲しい歴史もあります。

米軍基地問題をはじめ沖縄のニュースには特にこの数年間アンテナを貼っており、こちらで知り合った沖縄出身の知り合いからも話を聞く機会がありましたが、実際に行ってみていろいろ考えさせられることもありました。



街並みはやはり異国的な要素が多く、エキゾチックです。


こういう道を歩くだけでかなり楽しかったです。


石敢當(いしがんどう、もしくはいしがんとう)という石標をあちこちで見かけ、どんな意味があるのか気になったので、調べてみました。


これらの地域では、市中を徘徊する魔物「マジムン」は直進する性質を持つため、丁字路や三叉路などの突き当たりにぶつかると向かいの家に入ってきてしまうと信じられている。そのため、丁字路や三叉路などの突き当たりに石敢當を設け、魔物の侵入を防ぐ魔よけとする[12]。魔物は石敢當に当たると砕け散るとされる。』(ウィキペディアより)


夕方は、コロラドで知り合った沖縄出身の友人のご実家が泡盛専門店だというので、そちらにお邪魔してみました。沖縄県全部の酒造からの泡盛が取り揃えられており、まるで博物館のようでした。貴重な古酒(くーす)もたくさん置いてあり、沖縄では出産やお祝い事に泡盛を贈る習慣があるそうで、こちらではお孫さん(=私の友人のお子さんたち)が生まれた年から熟成をはじめたお酒や、私の友人が生まれた年(1970年代)から熟成してあるくーすも見せていただきました。

お値段にも驚き!

たくさん飲み比べをさせていただき、ほろ酔い気分でホテルに戻りました。

沖縄・那覇3 やちむん通りと市場近辺

3日目は朝ホテルで雨の中プールに一瞬入り(寒かった!)、昼食は浮島ガーデンという素敵なヴィーガンレストランで食事をしました。


その後壺屋やちむん通りに繰り出しました。


あれれ?もっと可愛いお店の写真を撮ったつもりで、また写真がない(汗)今回の旅は移動が多かったため、機内持ち込みスーツケースを各自1つずつのみの旅でしたので、物理的に買い物が不可能で残念でした。

沖縄の自動販売機
(こんな写真は残っている 汗)
 
連れて帰りたいほど可愛かった!
市場の周りは野良猫だらけでした

朝食と夕食はホテルのラウンジで無料で食べられたので、外での食事は昼食とお茶程度でしたが、こうやって市場近辺を歩いてみるとせっかくのチャンスを逃してしまって残念。

牧志公設市場ですが、これも残念なことに私たちの滞在中はちょうど新しい市場に移るタイミングで完全に市場が閉鎖されていました。次回来るときはもっと本島にいる時間を長くしてもいいなと思いました。

こういう魚を1階で購入して2階で料理してもらえる
と聞いていたのですが・・・

2019年5月1日水曜日

ポエム・カフェ

学校でポエム(詩)の授業が4週間ほどありました。

まずは詩についての基本を習い、その後少しずつ自分たちで詩を書き、毎週1回発表会があり親も自由に見にきて良い、という流れでそのユニットが進みました。

ケヴィンと私は1回ずつ見学に行きましたが、約30分の発表会はBGMにジャズが静かに流れる教室で、子供達が前に行き2〜3篇の詩を披露しました。教室の端に衣装が用意されており、好きなコスチュームで詩の朗読です。子供達の詩のクオリティーに感心しました。

最終回は紅茶とクッキーまで用意されており、ちょっとしたラウンジ気分です。その日はケヴィンの両親も連れて行きました。

最終回 さあ始まります
右端に写っている人がメアリー先生
はっきりと自分の詩を朗読できました

日本で育った私としては、カリーナの学校の様子は自分が受けた教育とあまりにも違い、常に新鮮で、当然いろいろと比較をします。カリーナの学校は国際バカロレア認定校なので、一般的なアメリカの教育方針とは若干違うかもしれませんが、各ユニットで自分たちが学んだ知識を何かしらの形で実践、もしくは実社会とのつながりを理解・分析し、そしてみんなの前で発表するという流れで進みます。

今年度は、地理、サイエンス、芸術、といろいろなユニットがありましたが、学習したことがひとつひとつきちんとカリーナの知識の一部となっているようで嬉しく思うと同時に、毎日学校が楽しそうで羨ましいなと思います。

最も違うと思うことは、教室に各自決められた机がないこと。4〜5つのグループに別れてテーブルに座って何か作業をしているか、全員一緒に先生の話を聞く時は、床に座っていることが多いです。あのリラックスした雰囲気なら、いろいろな意見や発言も飛び交うのだろうなと思います。

ちなみに、国際バカロレアの理想の学習者像は、探求する人、知識のある人、考える人、コミュニケーションが出来る人、信念を持つ人、心を開く人、思いやりのある人、挑戦する人、バランスの取れた人、振り返りができる人、の10個です。そしてより良い地球人を目指し、カリーナの学校はコンポストやリサイクルにも真剣に取り組んでおり、この学区で表彰されています。

小さいうちから良い意味で洗脳されることは、地球を守るために重要なことだと思います。


2019年4月30日火曜日

春休み

1ヶ月前に遡りますが、こちらの春休みは3月末に1週間だけあります。今年は家族で州内のスキー場2ヶ所で滑ることにしました。スキーコンドがある いつものWinter Parkと、そから2時間ほどのSteamboat Springsでした。私にとっては4年ぶりのSteamboatです。

ここは前回も2月に来た時にたまたま暖かかったのですが、今回の暑さは異常。またヒートウェーブにあたってしまいました。下の写真に写っている人のように、シャツなし、半袖、スポーツブラ、という軽装でスキーをしている人がたくさんいました。この私ですらジャケットを脱ぎたいくらいでしたが、転んだ時の為に暑さで苦しみつつも着るという事態。





3日目。あまりにも暑く、しかし夜はそれなりに冷えるので朝は 雪がカチカチに凍っていて、昼間に溶けると大根おろしどころかアイスクリームのようになるという状態だったので、温泉に行くことにしました。すると同じことを考えている人が予想以上におり、温泉は今までになく混んでいました。


4年前に行った時はこんなにひっそりとしていました

その日は地元の図書館に行き、一冊だけカリーナに本を借りました。一泊で完読し、街を去る前に返しました。この図書館が居心地が良い図書館なのです。


超ウェスタンなお土産やさんにひやかしに行き記念撮影。




私たちがこの街で一番好きなレストランはここ。LOW Country Kitchen 


そして今回初めて足を運んだMountain Tap Breweryも大当たりでした。写真はパプリカの詰め物をオーブンで焼いたものなのですが、中身はカラマータオリーブ、レッドオニオン、ミニトマト、ババガヌーシュ(ナスとゴマのディップ)が入っています。これが美味しくて、2個目も食べたいくらいだった!


2019年4月10日水曜日

ヘアカット→ その後我が家では・・・

カリーナが1年10ヶ月ぶりにヘアカットをしました。2年前までは5月末のバレエのリサイタルが終わると髪の毛を切って日本へ出発、というパターンだったのですが、去年は七五三の撮影があったので切らずに帰国。こちらに戻ってからヘアカットと思っていたのですが、本人が髪を伸ばしたいと言うのでそのままに。

しかし、遂にあまりにも長くなりすぎて本人が音を上げ、リサイタルでなんとかお団子にできる程度の長さまで切ることにしました。

かぐや姫?
超サッパリ!

この毛の束はどこかに寄付できないかと持ち帰ったのですが、その晩に夕食を食べながらふと「これをケヴィンに乗っけたら、サムライみたいになるんじゃないか」と思ったのがきっかけで、家族で盛り上がってしまいました。

お腹がよじれるほど笑った後、写真撮影会。「こんなものでここまで楽しめるとはねー」と我ながら感心。