2015年2月20日金曜日

これで一息 

2月8日にカリーナのスキースクールが終了しました。

実は、1月に入ってからそのスクールのために、1回休みだった週末以外、金曜日の夕方にスキーコンドに移動し、月曜日の昼間にボールダーに帰ってくるという生活を繰り返していました。最近はコロラドも、週末はスキー場に向かうフリーウェイが渋滞するので、週末を避けて移動をしていました。ケヴィンは電話とコンピューターがあれば、どこでも仕事ができるのです。

ちなみにこの生活がどんなかと言うと、自宅で火〜木の3日間生活(カリーナはちょうどこの3日間の午前中に学校)、スキーコンドで土日の2日間生活、月金は移動日、という具合で、私にとっては、月曜日に荷物をすべて車から降ろし→食料は冷蔵庫→洗濯物は洗濯機へ、月曜日か火曜日にその週の食料の買い出し、木曜日に荷物をまとめ→金曜日に食料と一緒に車に詰めて山へ向かい、月曜日に・・・ということの繰り返しでした。

移動は片道1時間半程度です。食料は現地で調達してもいいのですが、スーパーが隣町なので、自宅の冷蔵庫の中のものと一緒に買い足したものをまとめて持って行く方が、時間の節約になるのです。

先週このパターンからやっと脱出した後、最後の〆は木曜日から5泊6日のスキーホリデイでした。ワシントンD.C.からやって来た友人一家と、Steamboat Springsという州内のスキー場に行って来ました。

楽しく滑走するケヴィンとカリーナ

そのスキーホリデイの前の火曜日の昼間、ケヴィンは例の8日間世界半周の出張から帰って来ました。さすがのケヴィンでも今回は時差ボケ解消に数日間かかり、火曜日と水曜日は気付くと至る所で静かに居眠りをしていました。

「いつか疲れがまとめて出るだろうな」と思っていたところ、スキーホリデイから帰った2日後の今日、朝ベッドから起き上がれなくなっていました。なんとか持ち直したものの、明日は朝5時起きで、ログキャビンにソーラーパネルを取り付けに行くことになっており、日曜日は友達と近場のスキー場に滑りに行く約束をしています。そしてその晩にテキサス出張に向かうのです。(「よくやるなあ」という読者の方の声が聞こえてきます。私も同感。)

私も昨日はカリーナと一緒に7時半に寝てしまい、夜中に何度か目が覚めたもののそのまま12時間カリーナと同じベッドで寝てしまいました。週末は雪の予報なので、カリーナと私はどこにも行かずに家でのんびりしようと思います。

ゴンドラからの眺め
Steamboat Springsはちょっと北海道に感じが似ている気がします


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