2011年2月14日月曜日

Happy Valentine's Day!

最近の日本は、この時期高価なチョコレートが出回るようですね。
アメリカではこの日は基本的には男性→女性の図式なので、お花を持って歩いている男性や男の子の姿がなんとも微笑ましい限りです。

私がカンザスの高校に通っていた時には、男の子から女の子にプレゼントが渡されるだけでなく、学校に親から娘に大きな花束が届いたり、女の子同士でプレゼントを交換したりハートの風船をあげたりと、この日は一日大騒ぎだったのを覚えています。

我が家もこの日はお祝いをします。ケヴィンの両親からも(しかも別々に)「Happy Valentine's Day〜!」と電話がかかってきました。ケヴィンからはチューリップの鉢植えのプレゼントと、昼間には仕事の合間をぬってランチデートに連れていってくれました。そして、夜出張に出かける前にせっせとゴミを出したり、整理整頓をしたりというかいがいしさ。この日は女性は絶対アメリカにいる方がいいですね♪ 私は日頃の感謝の気持ちを込めたカードとチョコレートを贈りました。日本みたいに高級なチョコレートではないですが。

実は12年前の今日、私は当時東京に住んでいたケヴィンのマンションに引っ越しました。「簡単な荷物を運びこんだ後、お祝いに下北沢でお好み焼きを食べたねー」と2人で話していて懐かしくなってしまいました。あれから干支が一周したんだなあ、としみじみ。

5 件のコメント:

  1. いつもながらケヴィンの優しさには頭がさがります。
    それに引き換え....。
    今日はお花ありがとー。
    楽しいディナーでした。
    やっぱり持つべきものは友だわ!

    駿と和も大満足であっという間に寝てしまいました。

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  2. いいですね〜、ランバート家の優しい一日。
    ほんと、日本とアメリカでは、Valentine's Dayのパワー図式(?)は真逆。でも日本ではWhite Dayを見越してROIをしっかり計算している女性もいるらしい。うちはばたばたしていて一日が終わってしまいました。それが気にならなくなるのもまたよしかなと。

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  3. Lovely Chika! Am glad Kevin has some of papa's romantic genes!
    mama

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  4. 日本は雪のヴァレンタインズデーでした。
    夫は赤花のトナカイさんのように顔を真っ赤にさせながら、雪の舞うなか薔薇の花一輪とカードを携えて帰ってきました。 ランバート家同様、幸せをかみしめる一日となりました。 なんとうちはこの日が結婚記念日でもあるのです!

    babyちゃんに会えるまで、もう少しですね。
    体に気をつけ、頑張ってね!!!

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  5. Izuちゃん

    月曜日はご馳走さまでした。楽しかったね。2人ともあの後あっという間に寝たということで何より。3人で楽しそうに遊んでいたから、かなり満足したんだろうね♪

    imakokoさん

    日本はどうして逆になったのかねえ、と友達と話していて、「以前は男性優位の社会だったから、時には女性側から行動を起こす機会を与えたのではないか?」というところに行き着いたのだけど、どう思う?

    Mama

    Yes, he definitely did! He did his best before flying out to Omaha on that day :-)

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