2014年12月2日火曜日

今年の感謝祭 

今年は6年ぶりにケヴィンの実家で感謝祭を祝いました。

一般的な感謝祭の料理は結構ヘビーになる上に食べ過ぎて、食後にぼーっとなることが多いのですが、お料理上手なケヴィンのママが野菜をふんだんに使ったレシピを選んでくれたので、食後もさっぱり。

ママのレシピは野菜がいっぱいでヘルシー☆

11月後半忙しくしていた疲れが出たのか、3泊4日中あまり機能しなかった私。滞在中に十分にリチャージさせてもらいましたが、結局ボールダーには真っすぐ帰らずに、いきなり途中のデンバーのダウンタウンに一泊することに。

写真を撮るよと言うと、なぜか急に自分はうさぎだと言い
頭上で手をひらひらさせるカリーナ

感謝祭の翌日 「そうだ、デンバーに泊まろう!」

ハイアットリージェンシーの25階スイートルーム!

金曜日の夕方ケヴィンの実家を出て、コロラドス・プリングス内の友達の家に寄り、家族3人でその近くのTrinity Brewingで食事をすることにしました。ちなみに、ここのビールはどれも非常にユニークで、近くに行くことがあったらぜひ寄っていただきたいブルワリーです。食事も美味しいです。

8種類のサンプラー!

そこでケヴィンはこんなもの(上写真)を飲んでしまい、ハンバーガーや約30個のししとうの揚げ物を食べてしまった私達は、「帰るの面倒だから、またママパパの家に戻るか〜」と冗談を言っていたのですが、フリーウェイに乗ってしばらくした頃にふとケヴィンが「デンバーに泊まるか?」と言い出しました。デンバーはボールダーに帰る時に通り抜けます。

感謝祭の翌日で、夜の8時過ぎ。「ディスカウントしてくれればラッキー、ダメなら家に帰ればいいし」と言う私達の後ろでカリーナが「ホーテールー行きたーい!」の連呼。結局ケヴィンがポイントを貯めているハイアットが、ベース料金の$115でスイートルームにアップグレードしてくれると言うので、いきなりそのままホテルに泊まるという前代未聞の成り行きに♪

本来は寝ているべきのこの人
持っているのはカーシートで寝る赤ちゃん人形

そして、デンバーでお上りさんの1日。

と言うことで、土曜日は ホテル→デンバー子供博物館→House of Commonsで食事→ユニオン・ステーション→ホテル をすべて徒歩で回り、延長してもらった午後4時にチェックアウト。カリーナも文句を言わずに6キロほど歩きました。夕方家に帰ったら、どっと疲れが出ました。せっかくリチャージしたのに!でもとても楽しい1日でした♪

コロラド・コンベンション・センター

*子供博物館*


リモデルされてオープンしたユニオン・ステーション
レストラン、カフェ、バー、デザイナーズホテルと
素敵な商業施設に変身。
そこにいたサンタさんに自分の絵を見せるカリーナ


2014年11月13日木曜日

大寒波 続編

月曜日以来やっと太陽が顔を出し、日光の偉大さをつくづく感じる朝です。この数日間家の中の温度をキープするために、家中のブラインドを閉めっぱなしで生活していました。

やはりこの時期の大寒波は、1911年11月の記録を塗り替えるものだったそうです。昨日は予想気温を大幅に下回り、最高が−12℃、最低が−20℃になりました。

雪でも元気に学校へ

「そういえば、去年大寒波中にアシャが下痢になったなあ」と過去の投稿を読み返してみて、前シーズンは12月と2月に大寒波があったことを思い出しました。2月には−27℃まで下がったのをケロリと忘れており、極寒とは、息を吸った瞬間に鼻毛が凍りつき、スノボ用の手袋をしていても小指がちぎれるような寒さだったのを思い出しました。

これまでの大寒波で1つ共通して言えることは、常にケヴィンが出張でいないということでした。あともう1つ気付いたことは、極度に寒いと神経痛が和らぐということ(なぜ?)。そしてそれは、アシャも同じだった (--;) 

当然のごとく、今年はダイニングの窓から見えるイロハモミジの紅葉が遅れていました。左は今年の11月9日の写真で、右は去年の11月12日です。せっかく色づいてきたところで雪にやられたのが、その下の写真。今見てみると、寒さで葉がカールして、今年はもうダメ〜という感じでした。




2014年11月11日火曜日

大寒波、神経痛、レコード。

残念なことに、天気予報は当たってしまいました。月曜日の午前中に降り始めた雪はそのまま降り続けており、火曜日の22時現在外は−13℃らしいです。明日の最高気温は −12℃、最低気温は−17℃。なんだそりゃあ、と目を疑うような数字です。

日曜日の20℃、プラスそれまで半袖で過ごせた秋からの急降下なので、雪に慣れているはずの私達にもショックが大きく、今朝はさすがにノロノロ運転の車が目立ちました。私も曲がる時は気をつけていたつもりが、カリーナのお迎え後、大きめの交差点で左折時にお尻が若干右に振れ、おおっと切り返して左に振れ、そして再度切り返して修正(ほっ)というへまをやり、カリーナに後ろから「何があったのっっ?!」と速攻突っ込まれてしまいました。

***

ちょっと前に「体にガタが・・・」と書きましたが、単なる寝違えかと思った痛みが1週間以上続き、日常生活に支障が出始めたので医者に行って来ました。私は以前腰椎椎間板ヘルニアでフィジカルセラピーに通ったことがあるので、この腕まで来る神経痛は頸椎椎間板ヘルニアっぽいなと予想してましたが、やはりそれらしいです(がっくり)。

背骨にしても首にしても、人よりカーブがないまっすぐな骨格なのが問題のようです。

ということで、暫く炎症止めを服用し、セラピーに通い、それでもだめならステロド剤の注射を、、、という説明を聞きながら、これはアシャと全く同じ投薬法というに気付きました (- -;) まだセラピーは始まっていませんが、今のところ炎症止めとお風呂、そして毎晩寝る前に首回りを温めるのが効いているようです。体を動かした方が痛みが少ない気がします。ちなみに、腰椎椎間板ヘルニアの方は、ここ数年定期的にピラティスに通っていない割には落ち着いています。

***

昨日面白いオファーがありました。ボールダーに30年以上住んでいる日本人の知り合いがいるのですが、その方は一時ダウンタウンでジャズバーを経営していました。昨日その方にたまたま会った時に、こう言われました。「ちかちゃん、俺のレコードのコレクション(ジャズ)買わない?ターンテーブルとスピーカーもつけるよ」「レコードの数はしっかり数えたことないけど、数百枚はあるかなあ。棚ごと譲るよ」

どうやらお引越の予定があり、ネットで売るのが面倒なのと、できたら知り合いに渡したいということらしいのですが、どうしてそれを一気に手放す気になったのかは不明。

ラスベガスに出張中のケヴィンに即刻連絡すると、やはり彼も興味があるという返事。近々見に行って見ようと思います。←すでにパチパチと音をたてて始まる名盤に耳を傾ける自分を想像する私。

そのケヴィンですが、6週間連続で最低3日から最高6日の出張の連鎖の、最後のひとふんばりです。




2014年11月9日日曜日

山に響き渡るカリーナの歌声♪


7月のバックパッキングの&キャンプ旅行前の、練習ハイキング中に撮影。




2014年11月8日土曜日

リベンジ

迫り来る長くて暖かい秋の仕返し



2014年11月7日金曜日

マーティンマスのランタンウォーク

昨日の夕暮れ時、カリーナの学校でランタンウォークがありました。このお祭りは11月11日の聖マーティン(トゥールの聖マルティヌス)の日にちなんだお祭りで、ウォルドルフ・スクールでは子供達が手作りのランタンを手に持ち、伝統的な歌を歌いながら歩きます。半裸に近い物乞いにマントを与えた聖マーティンの有名な話から、冬が近づいて暗くなるこの時期に心の中の輝きを忘れずに、という主旨のお祭りのようです。

ということで、学校からランタン作りのキットが届きました。①風船を膨らまし②そこに糊を塗り③薄い紙を合計で3層貼り④風船を割って紙と分離させて抜き取り⑤取手をつける、という手順で作業を進めます。

余談ですが、この作業を進めながら、つくばで2人の子供を育てる親友が、「この辺りは優秀な親が多いから、子供達の夏休みの研究とかもすごいみたい」と言っていたのを、考えられずにいられませんでした(これが学校プロジェクトの手伝いの始まりかぁ)。

それはさておき、2エーカーある学校の敷地内をキャンドルが灯ったランタンが列をなすのは、とても綺麗な光景でした。昨日はフルムーンでもありました。行き着いたところにはキャンプファイアーがあり、そこで先生が椅子に座り、聖マーティンの話を子供達に聞かせました。ちょっと難しいかな?と思いつつ、でもこういう光景は子供心に焼き付いたりするのかもしれないな、と思いました。

第1層目は父娘のプロジェクト
1層目完成
↓ 
翌朝ケヴィンが2層目を貼る
 ↓
午後に私が3層目を貼る
 ↓
取手をつけていびつではあるが形になる

(写真を良く見たら知らぬ間にカリーナが
勝手にクッキーを食べていた)
↓ 
キャンドルを入れてランタンウォーク

2014年10月31日金曜日

初めての Trick-or-Treat とSwitch Witch

Happy Halloween! ということで、みなさまはハロウィーンをいかが過ごされましたか?今年はカリーナもハロウィーンを心待ちにしており、本人の希望で「着物お姉さん(本人がそう呼ぶ)」になりました。着物はとても珍しがられ、道行く人に「まあかわいい!」と言われて、こんなに簡単なコスチュームはない!と嬉しかったです。


こちらはライアンとデニース達。今年は赤ちゃん連れですが、相変わらず仮装に気合いが入ります。デニースは「不思議の国のアリス」に登場する花になり、ダウンタウンのメインストリートで非常に目立っていました。美人でスタイルもいいので当然です。


それとは相反してつまらない私達。ケヴィンの首には上のジャズミンが持っているのと同じ緑色の風船がつながれていて、ちょっとだけ面白かったのですが、この直前に風船を飛ばしてしまいなんの記念撮影だかわからない状態に。お陰でまた風船の列に並ぶはめになりました。


家に帰って来てから、押し寄せる子供達にお菓子を渡す担当になったジャズミンとカリーナ。500個強のお菓子は1時間半ですっかりなくなりました。途中自分達が食事をする間はお菓子の詰まった入れ物をドアの外側に置きっぱなしにしてみたら、あっという間に空になっていたのが2回(見ていないとやっぱり何をするかわからない)、それと知らぬ間にジャズミンが1人に一握りずつ渡していたようなので、結果としてやって来た子供の数はざっと100人くらいでしょうか。


♤♤♤

今年はついにTrick-or-Ttreatingでお菓子をもらって来ることが予想されたので、どうやってそれを食べさせないようにするかを考えていました。すると、カリーナのクラスメートのお母さんにいいことを聞きました。Switch Witchです。なんと素晴らしいアイデア!

ささやかながら集めたお菓子を
夜寝る時に玄関に置いておくと
↓
夜の間にSwitch Witchという魔女がやって来て
お菓子を全部食べます
↓
そしてそのお礼に
プレゼントを置いて行ってくれます♪

カリーナにSwitch Witchが来る話を数日前からしておいたので、お菓子には手を付けずにすべて置いて寝ました。ダウンタウンにいる間にお菓子を食べたがることは予想できたので、食べるための(ちょっとましな)お菓子は別に用意しておきました。←この戦略はケヴィンに誉められた☆ プレゼントは、ケヴィンのママと私が日曜日に街のおもちゃ屋さんに行き、彼女の好きそうなものを用意しておきました。

私達の食事中に外に置いてあるお菓子を勝手に取る子供達を見て、カリーナが「もうSwitch Witchが来たのか?」と気にしていました(笑)。子供の考えることって、本当に可愛いですね。

♤♤♤

今日はダウンタウンに行くのが遅くなってしまい、結局予定していたご近所さん回りは出来なくて残念でしたが、同じブロックのご夫婦がカリーナのためにカップケーキを用意してくれていたので、そこだけお邪魔しました。

来年はダウンタウンはやめて、近所だけにしようと思います。なぜならば・・・ダウンタウンからの帰り道に豪邸街をと通った時、子供達がその一帯を回っているのを見て、「私もぜひ中を覗いてみたい!」と思ったからです。みなさんも見てみたいと思いませんか?6億5千万円で売りに出ている家とか。


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3年前のカリーナの初のコスチューム姿
そしてアシャ・・・(涙)



2014年10月29日水曜日

10月の我が家を振り返り、秋の夜長に思うこと。

今月のケヴィンは、久しぶりに出張が続きました。

行ったところは、ラスベガスに3日、メキシコシティに6日、NYに4日、フォート・コリンズ(コロラド州内)に3日。それに加えて、夏からログキャビンで最後の工事が進められており、出張2つと週末がダンゴ状態になり、ほぼ2週間連続留守の時もありました。

☆☆☆

その間私とカリーナはのんびりやっていました。ついにお昼寝が完全に消滅。部屋に籠って静かに遊ぶ時間も短くなってしまいました。それに代わって午後のプレイデートが増え、週1回は夕方にジムのチャイルドケアに預けて、ずっとやりたかったクラスを受けられるようにもなりました。

午後に2時間ほどの私の時間がなくなったのは痛手でしたが、一緒にいろいろできるようになったのは便利です。昼寝をしなくなった本人は元気で、私の方がふーっと落ちてしまいソファーで居眠りしてしまう時があるのですが、そんな時カリーナがそっとブランケットをかけてくれることもあります。3歳の人間って、こんなにしっかりするのですね。

☆☆☆

ケヴィンがいないと夕方に余計な予定を入れないので、毎日が完全なルーティーンの元で回ります。

昼寝がないので、就寝は7時半厳守。そのためには5時半に夕食をスタートさせ、7時までには入浴。本を読んで一緒にベッドに横になると、5分程度ですーすーと寝息が聞こえてきます。眠りは深いようで、朝は7時頃まで寝てくれます。

6時半過ぎに2階に上がるまでには台所の片付けも終わり、1階は一旦消灯状態になります。日本にいたら夜はまだ始まっていない時間ですが、我が家はまるで夜中のようにひっそりと静まり返ります。なんと人間的な生活!と思いきや、実際に私が寝るのはいくら頑張っても11時半頃になってしまうので、実はそれほど健康的とは言えません。私は夜型でこの時間帯が大好きなのです。

☆☆☆

ワールドシリーズを父娘で観戦
カリーナは野球を見るのは初めて

今夜久々に家族揃っての夕食後、くつろいだ雰囲気になりました。ケヴィンはワールドシリーズ(野球)の第7戦が気になって仕方がなかったようで、「スポーツ観戦なら・・・」とカリーナに説明しながら30分ほど野球を見せていました。カリーナは滑り込みのたびに、「転んじゃったー」と心配していました。

思えば7年前。コロラド・ロッキーズとボストン・レッドソックスの対戦だった時、1人で日本に帰国していました。亡くなった祖母、伯母、母、私の4人で由布院の温泉に一泊した時、日本人選手が双方のチームにいた為か、祖母がTVで野球を観戦するのを楽しみにしていて、「へえ〜」と驚いたのを思い出しました。ちょうどこの時期だったなあ、と懐かしくなりました。

☆☆☆

相変わらず晴天が続いています。朝はダウンジャケット、昼は半袖、という寒暖差です。今朝車の中で天気予報を聞いていたら、「来週には冬が近づいて来るでしょう」と言っており、「あ〜あ」と思いました。なんだかんだ言って、今年もあと2ヶ月で終わりですね。ちょっと冷えて来たせいなのか、最近肩凝りがひどく、上を向いたら背中の筋が痛んだり、時には膝が痛んだり、と体にガタが出てきました。また定期的に走り始め徐々に運動量は増やしているのですが、歳のせいなのかと気になるところです。運動だけではなく食生活をあらため、もしかしたらサプリメントも摂取しないといけないのかと真剣に思う今日このごろです。

明日でアシャが旅立ってから3週間になります。


2014年10月28日火曜日

もうちょっと続いて欲しい秋

ほぼ紅葉も終わりです。昨日は気温が下がり風が強かったので、はらはらと散る葉を見て冬の訪れが近いことを今秋初めて意識しました。


週末遊びに来ていたケヴィンの両親がカリーナを見てくれたので、土曜日の晩はケヴィンと2人で出かけることにしました。まず隣町のブルーワリーに行き、友人達に合流しました。私はそんなにビールは好きではないのですが、ここのビールは珍しく私の嗜好に合い美味しかった。Crystal Springs Brewery

その後みんなはタイ料理屋に流れたのですが、私達は久々に2人でボールダーのダウンタウンに繰り出しました。結局いつもの居酒屋に落ち着きました。

アメリカで珍しいボトルキープのお店です ♪
お魚は、ほうぼう、いさき、秋刀魚、鯛。

その後、気合いを入れて22時の回の映画を観に行きました。もしかすると、2人だけで映画に行くのはカリーナが生まれてから初めてかも?「ベビーシッターを雇って映画を観るのはお金がもったいない」と2人の意見が一致し、友人達と映画鑑賞が目的で会う場合以外は、どうしても映画館で観ておきたい映画がある時は2人ばらばらに行くことになっているのです。

それで前のポストに書いた『Whiplash』を観たのですが、予想以上にインテンスな映画だったので、ケヴィンはあまりの緊張で体がこわばり(尻が固まり?) → 上映中にGパンのポケットの中の財布が当たって痛かったので → それを取り出しカップホールダーに入れ → 当然そのまま映画館に忘れてきてしまいました。

翌日それに気づき、真っ青になって映画館に電話をすると、珍しいことにフロントデスクに届けられていました。財布を取りに行くと案の定現金はなくなっていましたが、カード類と免許証はちゃんと残っていました。まあカードを止めたり、免許証を取り直したりすることを考えれば、20〜30ドルのチップなんて安いものでしょう。






2014年10月26日日曜日

映画『Whiplash』

久々にものすごくパワフルな映画を観ました。今まで観た映画での中でも異色な映画ですが、点数をつけるとしたら限りなくトップに近いと思います。


ストーリーラインはシンプルです。全米で屈指のミュージック・スクールに通うジャズ・ドラマーを目指す学生の葛藤、そして彼とそのスクールで学生を指導するマエストロの異常なほどの情熱のぶつかり合いを描いたドラマです。

このマエストロの指導ぶりは狂気と正気のボーダーすれすれで、生徒達を罵倒し精神的に窮地に追い込むような屈辱的なもので、Fletcher役のJ.K Simmonsの迫力は猛烈です。この映画の中で使われる侮蔑用語(日本語に反して、英語では星の数ほどある)を、一体どうやって日本語に訳するのだろう?と思うほどの勢いです。

それに対して、大物になりたいというこの学生の、ドラムに対する情熱と固執も狂気に近いものがあります。この映画のために約2ヶ月間、日に3〜4時間ドラムレッスンをしたというAndrew役のMiles Tellerの汗と手に血が滲む演技も迫真で、最後の一瞬まで緊張感が漂います。

Fletcherの異常な指導者ぶりを恐れつつ、しかしこのボーダーラインすれすれの指導が偉大なミュージシャンを育てるのだろうか、と思わずにいられませんでした。そしてドラマーに対する尊敬の念と興味が湧いたのも言うまでもありません。

『Whiplash』予告編


2014年10月23日木曜日

今年の秋

「今年の秋は例年より暖かくて長いね〜」と、みんなが口を揃えて言います。毎日本当に気持ちがいい天気が続いています。

我が家の前の通りの紅葉も、ほぼ例年と同じタイミングでピークを迎えましたが、気のせいか黄色い葉と紅い葉のピークのギャップが例年より大きい気がします。紅葉が見事な木と既に黄色い葉が落ちてしまったスカスカの木が、入り交じっているのです。

来週の前半は、ついに気温が今週の半分になりそうです。今年のハロウィーンは金曜日に当たるので、500個以上の小さなお菓子を用意しました。


我が家の前のいつものスポット

3年半前まで毎日アシャと歩いた南ボールダーの公園

そろそろペダル付き自転車に移行できそうです♪

空が高い!


2014年10月21日火曜日

また一週間


久しぶりに近所のハイキングトレイルを歩きました。前回来たのはちょうど3週間前。アシャとカリーナと一緒でした。アシャがその前日に食べるのをやめたばかりの時でしたが、この日はそれまでになく元気に歩け、出張中のケヴィンに「今日アシャがいつもより元気にトレイルを歩いたんだよ」と報告したほどでした。

アシャが一緒の時はゆっくりと小さなループをする程度でしたが、今日は1人だったのでトレイルの上まで早足で行き、50分歩きました。

土曜日にアシャの遺灰が戻ってきました。日本で愛犬が亡くなった時には、家族でペットセレモニーに連れて行って火葬してもらいましたが、アシャの場合は獣医さんのところに連れて行き、業者が引き取りに来て火葬し、遺灰が獣医さんのところに戻ってくる、というシステムでした。

火葬には、驚いたことに合同火葬と個別火葬があり、料金も別。合同の場合はもちろん遺灰も混ざってしまいますので、当然個別にしてもらいました。

火葬された日付を見たら、10月15日になっていました。前回の記事を書いた晩、なんとなく心の中で最初の一区切りがついた感じがしたのは、もしかするとあの日アシャの魂が天に昇ったからかしら、と思ったのでした。



2014年10月15日水曜日

一週間


アシャがいなくなってから、近所を歩く機会がぐんと減ってしまいました。犬のいない生活ってこんななんだなあと淋しく思う反面、アシャなしで歩くのも淋しいと思います。

朝一番に玄関のドアを開けてアシャを庭に出すこと、サーモンを食べたら皮をとっておいてあげること、門を開けたらしっかりしまっているか確認することなど、日々の生活の一部になっていて、自然に意識がそう働くことが多いことに驚きます。

思えばこのブログは、チャウチャウとブラックラブのミックス(Chow-Lab)だったアシャにちなんで命名しました。

以前「一日の終わりに、一杯のお茶にできること」という投稿をしたことがありますが、今まさにそのひと時です。たまたま流れていたDuke Ellington の『Solitude』に聴き入り、ある方からいただいた、「心の奥にそっとしまって、想いながら前を向いて行くんだよ」という言葉を思い出しました。

東京滞在中にアシャを預かってくれたお隣さんの
レベッカがくれた写真。彼女の愛情が伝わる一枚。



2014年10月10日金曜日

さようなら、アシャ。


9日の午後、アシャが旅立ちました。
その前の晩はあんなに元気になっていて、当日も半日は庭で静かに過ごしていたのに、雨が降り始めたので家の中に入って来た後、1時間もしないうちに比較的穏やかに息を引き取りました。獣医によって眠らせる必要もなく、ケヴィンも前の晩に出張から帰って来ており、家族全員が揃ったそのタイミングを見計らったかのような最期でした。リビングルームに横たわるアシャは、息をしていないのが不思議なくらいきれいな姿でした。

素晴らしい犬に巡り会えて本当に幸せでした。14年間、私達にたくさんの喜びを与えてくれてありがとう。


2014年10月8日水曜日

劇的なカムバック!

この写真でおわかりいただけるように、顔つきがしっかりしてきました♪先週の木曜日の晩の虚ろな目つきが嘘のようです。


まだ食べる量はかなり少ないですが、普段あげていなかった贅沢なものだけ食べています。この期に及んではアレルギーは無視し、ハムを薬に巻いて食べさせて、そのまま数枚あげてしまったりしています。今日またご近所さんから、鹿肉の挽き肉をもらって食べました。

このままドッグフードを食べなくなったらどうしよう・・・、という心配ができるほど、良好な感じです。

先ほどは台所にいる私のところまで、テクテク歩いて何かを訴えに来ました。水が欲しかったのかオシッコに行きたかったのかわからなかったので、とりあえず水を補充して外に連れ出してみたら、初めて1ブロックを一周歩けました。

体調悪化からちょうど1週間。金曜日の夜にモルヒネが効かなかったので 、その翌日に安楽死かとまず 心配し、次は念のためケヴィンが出張に出る 直前の月曜日の朝に、獣医さんが(安楽死させに)我が家に来られるように手配しておき、それを越えた後はせめてケヴィンが出張から帰る前まで持ってくれ、と思っていました。

みなさんの思いのお陰で、劇的なカムバックを遂げたアシャです。応援をありがとうございました。まだまだ両手放しでは喜べませんが、ひとまずほっとしているところです。残りのアシャとの時間を大切に過ごさないとなあ、とつくづく思います。


2014年10月6日月曜日

お陰さまで回復してきています

少しずつ食欲が戻ってきたようです。今朝食べ物に興味がでた様子を見せ、午後には差し出したものをちょっとずつ口にするようになりました。


夕方にはお隣さんが持って来てくれた犬用クッキーを食べ、その後別のご近所さんが持って来てくれた鹿肉の挽き肉炒め(!)一皿をペロリと平らげました。水もちゃんと飲んでいるようです。

まだまだ油断はできませんが、歩き方もしっかりしてきて、段差も後ろ足を引きずらずに昇り降りできるようになったので、明日は様子を見ながら少し近所を歩かせてみようと思います。

ここ数日間たくさんの方から連絡をいただき、お見舞いにも来てもらいました。ケヴィンの両親は数時間の訪問のために、往復4時間以上もかけて来てくれました。東京から50分もかけて動物病院にヒーリングパワーを送ってくれた友人も!

みなさんの温かい応援に心から感謝しています。

2014年10月4日土曜日

応援してください



今週、アシャの調子が急に悪くなってしまいました。ずっと関節炎を患っていましたが、どうやら痛みが脊髄レベルに達したようです。最悪の場合は今日お別れになってしまうかと思いましたが、一旦峠は越えて、また立ち上がって歩けるようになりました。でも、まだ食べることは拒んでいます。

昨晩は動物病院に入院しましたが、少し状態が良くなったので今日の午後家に連れて帰って来て、週末は家族で過ごしています。2日前の夜は痛みで一晩中クンクンと鳴いて辛かったですが、今夜は静かに寝ています。

アシャに食欲が戻るよう、みなさんも応援してください。