アシャがいなくなってから、近所を歩く機会がぐんと減ってしまいました。犬のいない生活ってこんななんだなあと淋しく思う反面、アシャなしで歩くのも淋しいと思います。
朝一番に玄関のドアを開けてアシャを庭に出すこと、サーモンを食べたら皮をとっておいてあげること、門を開けたらしっかりしまっているか確認することなど、日々の生活の一部になっていて、自然に意識がそう働くことが多いことに驚きます。
思えばこのブログは、チャウチャウとブラックラブのミックス(Chow-Lab)だったアシャにちなんで命名しました。
以前「一日の終わりに、一杯のお茶にできること」という投稿をしたことがありますが、今まさにそのひと時です。たまたま流れていたDuke Ellington の『Solitude』に聴き入り、ある方からいただいた、「心の奥にそっとしまって、想いながら前を向いて行くんだよ」という言葉を思い出しました。
東京滞在中にアシャを預かってくれたお隣さんの
レベッカがくれた写真。彼女の愛情が伝わる一枚。
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アシャとエンジェル 天国で遊んでるかな
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