去年ネットで、南青山にあるサニーヒルズ(微熱山丘)という台湾のパイナップルケーキ専門店の記事が目につきました。お菓子にも魅かれましたが、さらに気になったのがその建物。
南青山の住宅街にこんなものがあるというのです。
建築家は隈研吾氏 |
1階がショップで2階は素敵なスペースになっており、そこでケーキをお茶と一緒に試食させて下さいます。 そしてお買い物をすると、可愛いロゴ入りの布バッグに入れてもらえるのです。
りんごケーキも美味しいです |
かなり嬉しい☆ |
その後表参道駅に向かって歩きましたが、青山はやぱりおしゃれな店構えが多くて素敵でした。
地下鉄で銀座へ。次の目的地は、これもネットの記事で読んだ昭和24年創業の北京料理店、銀座天龍です。この餃子があまりにも美味しくて、カリーナから猛烈なリクエストがあり、沖縄の後また東京に戻った時にケヴィンと妹も連れて再訪しました。今年もまた行くだろうなあ〜。
こんなに大きいの?!と驚きましたが3人で軽く完食 これを1人で食べているOLっぽい方もいらっしゃいました |
<おまけ>
2度目の天龍再訪前に、もう一つ歴史があるカフェに行きました。これはコーヒーオタクのケヴィンが、たまたまコーヒー豆の記事を読んで いて見つけたお店で、東京に行ったらぜひ行ってみたいと言っていたところです。明治44年(1911年)開業のカフェーパウリスタです。
ここは、明治時代にブラジルに移民した日本人のおかげでできたカフェ。最初の781人の移民は、明治41年に神戸港から出発したそうです。
当時周辺には新聞社や外国商館が並んでいたため、ここは文化人が集う場所となり、多くの文学作品の中でも登場するそうです。大学生活と社会人生活を送った90年代にあんなに銀座に通ったのに、こんなカフェがあるなんてケヴィンに教えてもらうまで知りませんでした。
実は銀ブラの語源!銀座「カフェーパウリスタ」でブラジルコーヒーを
ここは、明治時代にブラジルに移民した日本人のおかげでできたカフェ。最初の781人の移民は、明治41年に神戸港から出発したそうです。
当時周辺には新聞社や外国商館が並んでいたため、ここは文化人が集う場所となり、多くの文学作品の中でも登場するそうです。大学生活と社会人生活を送った90年代にあんなに銀座に通ったのに、こんなカフェがあるなんてケヴィンに教えてもらうまで知りませんでした。
実は銀ブラの語源!銀座「カフェーパウリスタ」でブラジルコーヒーを
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