私たちは普段あまりリゾートホテルに滞在することがないので、泊まる時には私は徹底的に施設を楽しみたいタイプ。ここに行き着くまでの10日間はノンストップだったので、家族でのんびりするのが目標でした。
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館内はラウンジが2つあり、両方とも岡本太郎さんの巨大な作品がセンターピースになっています。
ラウンジ「森の神話」 |
西館ラウンジ「河神」 |
「森の神話」は日中はお茶とスウィーツが楽しめ、夜はバーとして機能しています。「河神」は宿泊者がいつでもセルフサービスで飲み物を楽しめ、図書室としても利用できます。ここから見えるテラスでは、渓流テラス朝食&ランチもできるそうです。さすが星野リゾート、ツボをついた感じです。
本好きのカリーナにもたまりません |
チェックインしたのが遅すぎたのか、私たちが通された部屋は横が「森の神話」で目の前が売店、というロビーに一番近い角部屋でした。一瞬ひるんだものの、幸運なことに外部の騒音が全く気にならなかったので、結果的にここは非常に便利な部屋でした(^^)
とにかく横に広い建物なので、ロビーから離れた部屋だと、食事、お風呂、ラウンジ、とその都度かなりの距離を歩くことになります。おかげでカリーナが寝た後に心配することなく部屋を出て、ケヴィンと2人で横のバーに行ってジャズを聴いたり、ドアを開けると目の前に広がる売店で買い食い天国。この売店のクオリティーが高いのです。
とにかく横に広い建物なので、ロビーから離れた部屋だと、食事、お風呂、ラウンジ、とその都度かなりの距離を歩くことになります。おかげでカリーナが寝た後に心配することなく部屋を出て、ケヴィンと2人で横のバーに行ってジャズを聴いたり、ドアを開けると目の前に広がる売店で買い食い天国。この売店のクオリティーが高いのです。
お部屋ですが、「きっとバブル時代にできてその後経営不振に陥った温泉宿を、星野リゾートが買い取ってリモデルしたのだろうな」という感じのお部屋でしたが、広々としていて快適でした。
マッサージチェアが大ヒット! |
お風呂場に大量にストックされているアイスキャンデー を食べながらNBAを観戦するカリーナ |
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シャトルバスで外湯へ
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髪ぐちゃ&すっぴんで失礼 |
星野リゾートですので、アクティビティも盛りだくさんです。ケヴィンは朝4:50にシャトルバスでホテルを出て、奥入瀬渓流でカフェタイムを楽しむ「渓流モーニングカフェ」というのに申し込み、早朝にそそくさと出かけて行きました。
結果として、他の参加者と一緒にバスに乗り渓流沿いを移動中に、自分オリジナルのアイデアが浮かび、コーヒーは飲まずに途中下車したそうです。「ええっ、走って帰るの?!」と驚く他の参加者のみなさんを後にし、ホテルまでジョギングで帰って来ました、、、。
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朝食は、ロビーの下の階にある食堂でビュッフェ形式でした。青森りんごキッチンと言われるだけあり、目の前で作ってくれる搾りたてりんごジュースや、りんごのコンポートなどが美味しかったですが、2日間メニューが全く同じなのがちょっと残念でした。連泊する人はあまりいないのかな?ここのディナーも美味しいと評判のようでしたが、私たちはあえてディナーなしのプランにし、近所の定食屋で安くてボリューム満点の定食でハッピーでした。
さすが青森 りんごがインテリアになっています |
連泊の良いところは、2日目は丸々1日を自由に使えること。私のストラテジーは、「一泊客と全く反対の動きをする」。チェックアウトから部屋の清掃の時間帯に館内施設(ラウンジやお風呂)を利用し、午後チェックインが始まり人が増える時間帯に外出(蔦沼にウォーキングに行きました)をしたところ、どこも静かで快適でした。滞在が週の真ん中だったこともありますね。
渓流の横の敷地内を散歩するだけで癒される感じです |
今回で星野リゾートは2回目でしたが、期待を裏切らない楽しい滞在でした。いつかまたどこかで利用できたらいいな、と思います。
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