25日の夜、ケヴィンの祖父母の家に泊まれず10時半に帰宅した理由は、いきなり1日開始日が早まり26日からバスルームの改装工事が始まることになったからでした。感覚としては日本の1月2日の朝に、便器とバスタブを取り外し洗面所の壁と床を取り壊す、という感じです。
「せめて10時開始にしてもらったら?」という私の意見を押し切って、ケヴィンが9時開始と決めたのにはかなりムッときましたが、猛スピードで突っ走る彼のペースに合わせて、当日の朝ものすごい勢いでバスルームの中の物を運び出したのでした。 その工事を請け負ってくれたのは私達の友人コナン。取り壊し作業にはケヴィンも休日を返上して参加。 デザインは自分達である程度構想をまとめていました。ここしばらく本を見て研究したり、ウェブで洗面台を探してオーダーしたり、タイル屋さんに足繁く通ったりしていました。 中の物がなくなりすっきりし、取り壊した壁の向こう側に邪魔なものがないことが判明すると、どこにどんなスペースができ、そこにどんな棚を作れるか、アクセントタイルをどんな風に入れたいか、という具体的なデザインがはっきりして来て、結構楽しいものです。 そんな具合で、昨日と一昨日はセールで賑やかなショッピングモールを横目に、夕方から夜にかけてひっそりとした大型DIYショップにバスタブ、シャワー、バスタブの蛇口などを買いに走り回っていました。 ちなみに、ちょっと前までは同じようなことをスキーリゾートに所有するコンドミニアムのためにしていました。そちらの方は請負人が完成期日を守れないことが直前に判明。即その請負人をクビにし、22日から来るゲストが使えるようにするために先週末を返上し、コナンの力を借りつつ自力で仕上げたのでした。とんだ災難でした。 時には何にも追われずにのんびりしたい(涙)。
いや~、本当になんでも自分でできちゃうのね。やりたくても体力がそこまでついてきてくれないってことはないのかしら~?羨ましい限り。うちなんか年末超のんびりしすぎてやっと掃除にエンジンがかかったとこ。1月2週目の3連休までかけて「断捨離」実行を目標にしてるの。物が多すぎて捨てるものを並べてみたらそれだけで足の踏み場がない!なのに来年明けて水曜までゴミが出せないのが痛い・・・。
返信削除ケヴィンは忙しいくせに、いろいろなことを自分でやりたいからノンストップな生活よ。また昨日から2泊3日の出張にバタバタと出かけて行きました。何歳になるまでそんな生活を続けられるのか、非常に興味深いところ。
返信削除私もバスルームから運び出したモノを仕分けして捨てる作業をしたのだけど、あれはかなりすっきりしたわ。かなり時間がかかったけど。ゴミを出せる日が限られているのはキビシイね。
いや〜楽しそうですね〜♪
返信削除物を作るというのは楽しいですよ!!
僕はオフの時間を利用して、leather にはまってます (笑)