数日前にこんな記事を読んで、今まで考えたことがなかったけど、実際にはこんなことが起こっていたのか思ったこと。レーザーで簡単にひよこの性別を選別する技術が開発 雄雛の殺処分廃止の可能性
現在、卵を産まない雄の雛は、生まれてきて性別を選別された後そのまま殺処分に回されてしまっているそうで、生まれてくる雌と雄が半々と仮定すると、日本では年間1億羽の雄の雛がその場で処分されている計算だそうです。
その殺処分の方法とは、粉粋機にそのまま投入したり、ガスで窒息されたり、殻などの他のゴミと一緒に圧殺したりするもの(絶句)。
この技術を開発したドイツとリトアニアの大学チームは、孵卵器で暖め始めて4日後の有精卵に赤外線レーザーを照射して性別を判別するので、「動物福祉の観点に一致する」としているようです。この技術によって、雛になる前の状態で性別を選別し、苦しみを与えずに処理できるようになるというわけです。
これをケヴィンに話すと、「やっぱりビーガンがいいよ」と言う。近くにこういう人がいると、いろいろ考えさせられます、、、。
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