カリーナの頭の中では、私と一緒にスキーをする時には自分が先生になるというシナリオが出来上がっていたようで、「マミー、私の後ろをついてきてね!」と大張り切り。彼女についてターンをすると、「マミー、人がいっぱい来るからよく見てね!」と途中であれこれと世話を焼いてくれるのです。
感覚はすぐに取り戻したものの、当然最後にスキーをした当時の伸び悩んでいた状態のままで、昨日と今日1日半滑って思うのは、体力的にはもう完全にカリーナに負けており、どう見ても彼女の方がリラックスして滑っており(ケヴィンと一緒に木の間も好んで滑る)、毎週スキースクールでどんどん技術を学んでいるので、もう負けは確実な感じです。とほほ。
ところで人間の脳って面白いなあと思ったのは、スキーの感覚が蘇るとともに、スキーにまつわるいろいろな思い出が芋づる式に蘇りました。
0 件のコメント:
コメントを投稿