ケヴィンが3週間留守だと友達に話すと、こちらの友達のほとんどは「それは大変ね。何かあったら手伝うから言ってね」と言ってくれましたが、日本人の友達数人は「いいな〜。うちもそれくらい留守にしてくれればいいのに」という反応でした。
旦那さんが家庭内で必要な存在なのか、それとも存在が負担なのかのバロメーターだと思いました。
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私とカリーナの過去19日間は、一定のルーティーンの中で動いていたので、予想通りあっという間でした。特に1月は金曜日にスキースクールがあり山に1日行っていたので、毎週「ああ、もうあれから1週間か」という感じでした。
それに合わせて、カリーナのお友達のお誕生会やプレイデート、とどんどん予定が埋まり、気付いたら全く予定がなかった日は今日だけでした。タイミングよく今日は一日雪でしたので、カリーナのモノを中心にした大片付けをしたり、雪かきや雪遊びをしたりして過ごしました。
夕方になってもせっせと作品を製作中 |
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私は宵っ張りなので、夜中前に寝るには努力が必要なのですが、ケヴィンの留守中はできるだけ11時までに寝ようと努力をしていました。一度10時45分頃に寝たら、翌朝目の下のシワが減っていた気がしたので、それも大きなモチベーションになったのです。
この2週間強はカリーナを8時前に寝かせた後、そのまま自分の部屋に引きこもることが多かったので、一度私も潔く同じ時間帯に寝てみたいと思っていました。そうしたら5時頃にぱちっと目が覚めて、気持ちよく活動し始められるのではないかと期待していたのです。
昨日ついに思い切って8時半に寝てみました。ふと目が覚めて午前2時頃を予想して時計を見ると、なんとまだ10時10分でした。その後また寝ようと静かにしていたものの、どんどん目が冴えてしまい、ついにギブアップ。結局寝たのは午前1時過ぎになってしまい、今朝苦労して起きて鏡を見ると目の下のシワがいっそう深くなっていました。
これで早く寝すぎるのは意味がないとわかり、なんとなくすっきりしました。
以前妹が「寝るのにも体力が必要なんだって。だから老人って早起きらしいよ」と言っていましたが、カリーナのように毎晩12時間続けて寝られるのは、やはり体力がある証拠なのだなあと思いました。
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北海道で滑りまくったケヴィン達は、現在札幌に向かって移動中です。本当は今日もどこかでバックカントリーをしてから札幌入りのはずだったのですが、疲れきった人が6人中4人で、「どこか温泉に寄るだけ」という案に軍配が上がったようです。
「滑りたかった人たち」のケヴィンの眉に、欲求不満が洗われているようで笑える!ケヴィンが戻る前に電話できるかな?と思ったらタイミングを逃してしまいました。また時間があったら電話して〜。こんまり流片付けは完了しましたか?私は「本」に入れなくて頓挫気味。なにかモティベーションキープの秘訣があったらぜひ教えて!
返信削除また電話するね〜。やっぱり直接話すのはいいね。
削除片付けはほぼ終わり。あとはケヴィンの分をやらせること。子供のモノはどんどん増えるし、洋服はどんどん着られなくなるので、それだけは常にやっている感じ。
とにかくやると決めて日を選び、その日は1日予定を入れず頑張る。1つのカテゴリーに複数日かけずに、1日でやり遂げるのが秘訣ではないかしら?本にも全てを一定期間内にやり終えるのが重要と書いてあったような。
ちなみに私のモチベーションは、6月第一土曜日に行われるこの地域一斉のガレージセールで、少しでも多くのお小遣いを稼ぐことです(^^)
う〜ん、本に書いてある事はよくわかるんだけど、どうしても予定とおりに進まないのよね。本を一カ所に集めるってのは無理かも。ガレージのいたるところ、後ろの小部屋、書斎それらから全ての本を。。って考えただけで目眩がするし腰がやられそう。もう少し気力が出てきたら取り組む。やっぱり片付けは祭りだ、わっしょい!の勢いでやらなきゃダメなのね。ガレージセールいいね!うちの町でも前はやっていたのに、今年はないみたいなの。。。モノたちの次のお家が沢山見つかりますように。
削除本は一か所に集めなくてもいいんじゃない?まず洋服で練習して、さっさと要・不要を選別できるようになっていれば、その場その場で処理できそうな気もしない?
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