2010年4月27日火曜日

南アフリカ旅行

25日に南アフリカから帰ってきました。14日に夢にも思わぬアイスランド火山噴火。そのニュースを聞いた時はインターネットが使えずTVもない場所にいたので、1日で収まったものと思い込んでいました。ところがロンドンからやってくるはずだった10人の招待客が17日の結婚式にこられず、そこで初めてヒースローが数日間も閉鎖されている事実を知り、19日にTVで初めてヨーロッパ内の大混乱と噴火の様子を見て驚いた私達でした。

今年に入ってケヴィンは、東海岸と南部の記録的大雪やフロリダでの嵐、そして先月はデンバーでの大雪でひどい目にあっており、今回私もケヴィンの悪運の波に飲み込まれてしまうかと焦りましたが、どうやら私の運の方が強かった模様(と、自分で思っている)。

ちなみに24日のケープタウン発ロンドン行きを逃したら、最先便は5月7日でした。ケヴィンはもちろん仕事を心配していましたが、私の大きな心配事はこれで夢のSt.Barthelemy行きを逃すこと、、、次の出発は4月30日なのです。そんなわけで、危ない橋をぎりぎり渡った私達でした。

ここで私達の旅程のサマリーを。

まずケープタウンに飛び、ケープタウンの東のウェスターンケープ州のFranschhoekで1泊後、ケープ半島(下図)のSimon's Townで2泊。その後ダーバンへ約2時間の飛行で移動。そこから西へ約2時間車で移動し、結婚式が行われたMidlandsで7泊。最終日レソト王国へ1日ドライブ。ケープタウンに再び戻り、Camps Bayで3泊。

<ケープタウン近郊>

Simon's Town:ここからBoulders Beachまでカヤックでペンギンツアー、ボートでアザラシ見学、喜望峰(Cape of Good Hope)でハイキング

Camps Bay:ケープタウン市内から車で10分ほどの高級住宅街。ここを拠点にして3日間観光。

Table Mountain:頂上が平な山なのでこう呼ばれる。ケープタウンのシンボル。
Chapman's Peakドライブコース
Constancia:南アフリカにおけるワイン発祥の地
Khayelitsha:黒人強制居住地域の1つ
Robben island:ロベン島。元政治犯の強制収容所。ネルソン・マンデラが収監されていた所。

これに沿って私達の南ア旅行について書いて行きたいと思います。

2 件のコメント:

  1. おかえりー!!
    無事予定通り帰国できたとの事、よかったー。
    こちらで気にかけていたよ。

    よかった、よかった。^^

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  2. ご心配をおかけしました〜。まさか火山が噴火するなんて思ってなかったよ〜。

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