不思議な縁に導かれるようにして、宮崎へ行ってきました。
人生いつどこで誰にお世話になるかわからないもので、今回は私が新入社員時に配属先となった部署の元上司を訪ねる3泊4日の旅でした。ホスピタリティーの塊M氏が「宮崎赴任2年間の集大成」、と胸を張って私達を案内してくれたコースはこんな具合。
【1日目】18:00宮崎空港着→同行者Yちゃんが到着する迄の2時間半の間温泉へ→Yちゃん到着後、市内で宮崎名物の地鶏の炭火焼 (プラス念願の「冷や汁」)
【2日目】長饅頭屋→月廻温泉→田楽の里「高森」にて昼食→高千穂峡(ボート)→高千穂峡神社→天岩戸神社→宮崎市内着・はも料理
【3日目】日南海岸・鬼の洗濯板→鵜戸神宮→目井津港で「マグロの目玉定食」→都井岬(野生馬)→宮崎市内着・季節料理
【4日目】綾の照葉大吊橋→「入船」でうなぎ定食→16:15宮崎発
ちなみにM氏が打ち出したこの旅のテーマは「食・温泉」。そしてサブテーマが「神話の郷 高千穂」。そこに加わったアディショナル・テーマは「シニア・モーメント」。3人で元職場の昔話で盛り上がるものの、人の名前が思い出せない。そして、思い出すのに数時間から最高1日くらいかかる…。3人とも昔と全く変わっていないとお互いに思いつつ、確実に時は経っていたのでした。