そしてここに座っていると、家の周りにこんなに鳥がいたのか、と思う程鳥のさえずりが耳に心地よく、しかも目の前の木にさっきやって来たリスが昼寝をしているのまで見える!外って本当に気持ちいい。
ちなみに今年のコロラドの6月の降水量は、1882年以来の記録だそうです。本当に雨が多い月でした。おかげでイギリスの田舎のような緑が広がっています。
標高1600mの街で繰り広げられるランバート家の日々 LIFE IN THE MILE HIGH TOWN
そしてここに座っていると、家の周りにこんなに鳥がいたのか、と思う程鳥のさえずりが耳に心地よく、しかも目の前の木にさっきやって来たリスが昼寝をしているのまで見える!外って本当に気持ちいい。
ちなみに今年のコロラドの6月の降水量は、1882年以来の記録だそうです。本当に雨が多い月でした。おかげでイギリスの田舎のような緑が広がっています。
すべて手作り。オーナーのコーエンさんはSpruce Confectioneryの経営者で、自分の作るジェラートに自信満々。フレーバーは結構入れ替わりが激しいかも。冬に「寒い時はジェラートだけだと厳しいなあ」とつぶやいていた彼ですが、数ヶ月前にスープも始めたようです。
私はアールグレイが一番好きなのですがこの日はなかったので、いろいろと味見をした結果、ピスタシオ(手前)とカルーアカラメルにしました。これで4ドル弱です。
こちらはキャラメルソース。アイスクリームにかけて食べてみました。後で気づいたのだけど、これは温めてからかけるべきだったみたい。花畑牧場カフェでそうしてました。
2度食べておきながら、受け取るとうれしくてそのまま食べてしまい写真を撮り忘れましたが、私はソフトクリームが一番好きかも。新千歳空港内のカフェで1度食べて、まずそのずしっとくる重さにオドロキ。キャラメルというよりは「カラメル」味です。プリンの下(上?)のアレね。おいしいですよ〜。何よりも感激したのが、コーンの一番下までソフトクリームが詰まっていること。普通あれって上の部分を食べたら、自分の舌で少しずつ押して最後まで楽しもうとするでしょ?その必要はナシです。
北海道はソフトクリームがおいしいと聞いたので、札幌市内でも他の牧場のを食べてみましたが、やはりそれとは違いました。100円余計にお金を出す価値ありです。
先週新千歳を利用した際、お昼時だったので380円の巨大なおにぎりにするか同じ値段のソフトクリームにするかしばし悩んだのですが、やはり時間がない中を走って1階のカフェに行き、せっせと食べて飛行機に乗りました。正しい判断でした☆
まず知り合った翌週のクリスマス・イブは、ケヴィンがファヒータを作ってごちそうしてくれ、10年前にコロラドで婚約した日は、レッドヴィルというアメリカで一番標高が高い街でタコスをテイクアウトして食べたのでした。
先週東京の妹夫婦のところへ数日寄った際、友人達とあちこちで会ってきました。こちらはタカノフルーツパーラーで食べた「マンゴートライフル」。ここのデザートは1つ2000円くらいするんじゃないかというイメージがありますが、これは1300円でコーヒー又は紅茶付き。上からクリーム、ココア味(だったと思う)のスポンジケーキ、カスタードクリーム、そして1番下は微妙な味のあっさりしたゼリー。
今年に入るまで知らなかったのですが、最近宮崎は東国原知事の宣伝が功を奏しているようで、マンゴーの産地として有名なんだそうですね。確かに、普段私がアメリカで食べているマンゴーより繊維が少なくて甘みが強くとろりと口当たりが良かったです。日本の果物はどれを取ってもアメリカの果物より味が濃いですね。
ちょうどその翌日に宮崎に赴任している元上司にお会いする機会があり、マンゴーネタでかなり盛り上がりましたが、おいしい時期は7月いっぱいだそうです。丸ごとは手が出ない方はこちらでマンゴーのデザートをどうぞ。6月いっぱいのようです。お早めに。