2020年6月12日金曜日

平和な抗議デモ

私たちが住むボールダーでも、先週末に平和デモがダウンタウンを中心に行われました。裁判所の前に集合し、そこでアフリカ系アメリカ人の人達のスピーチや詩の朗読後に、膝を立てて 8分46秒の黙祷。その後1時間ほど街の中を行進しました。警察官の姿は一度も見ませんでした。

それなりに密な状態でしたが屋外ということで、、、

「経済再開への抗議デモは(コロナ感染を)非難されるのに、 このデモは許されるのか」という意見がネット上で飛び交いましたが、ここまで同じことが何十年も繰り返されていると人種差別はもうこれ以上許せない 、そんなこと言ってられない、という空気が静かに流れていました。

ほぼ全員が マスクを着用
「人種差別する人を噛みます」
「Black Lives Matter:黒人の命も大切だ」

実際にデモに参加して身の危険を感じたか?という質問に対する答えは、ノーです。先ほども書きましたが警察官 の姿は全く見えなかったので両者のテンションが上がる場面は皆無で、この街はもともと平和極まりない場所なので、略奪や暴動も無関係なのです。

コロナの方の心配も、まず屋外ということ、みんなマスクをして一方向を向いている中で他人と接触する場面もなかったのと、怒り狂って叫ぶような人もおらずに 間隔を保って歩いたので、今のところ感染に対する不安はありません。モノを触るスーパーマーケットの方がよっぽど怖いと思うのです。

今回の 事件でどれほどアメリカが変わるでしょうか。日本で育った私にも、今まで考えたことがないようなことを学ぶ機会だと思っています。





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蛇足ですが、カリーナはこれで 抗議デモ参加3回目です。一度めはスウェーデンからグレタさんが国連に来ていた時の気候変動デモ、2度目は1月のキング牧師誕生記念日のデンバーでもデモです。気候変動デモ↓( 9/20/2019)カリーナ達の世代にこれから頑張ってもらわないと!




この日は午前中に学校を1時間 抜け出す許可をもらい
同級生と一緒に参加しました



2020年6月2日火曜日

玄関ポーチで”夕食キャンプ”

夏の間は裏庭のソファに座るのが好きですが、この時期になると夕方が雷雨になることが増えてきます。先週土曜日もせっかく夕食は外で、と思っていたのに天気が怪しくなってきました。

そこでふと、玄関ポーチにソファのクッションを持ってきて、そこに座ってみてはどうかと思い立ちました。数週間前にキャンプ用のバンブーテーブルを購入したのですが、韓国製なので脚が三段階に調節できるのです。

思った以上にいい感じ!

ケヴィンが炒飯を作ってくれました

夕食後はコンピューターを持ち出し、Netflixのプログラムを見ました。もう完全にお茶の間状態(爆笑)。


日が暮れる頃から雨が降り始めました。正面に稲妻が光るのを眺めながら、何秒後にゴロゴロ鳴るか数えたり、、、


そうだ、ハムスターが起き出しているはずだ、とケージごと持って来たり、、、

このあと回し車で運動していました

そしてカリーナは「ここで寝たい」と言い始める始末。この辺りは野生動物が出るし、蚊もいるから、ポーチを何かで囲えると寝られそうだねえ、と検討することになりました。

こういうささやかなことが、子供にとってはとても楽しいことのようで、昔の自分を思い出すときっと私も同じことを言っただろうなあと。



*** 続編 ***

週が明けて月曜日。同じ場所がカリーナの「自主サマーデイキャンプ場」になりました。


オンラインのお絵かき教室を見ながら、真剣に作品に取り組むカリーナ
ほぼ一日中ここで過ごしました

2020年5月20日水曜日

COVID-19 その3

ニュー・ノーマル(英語: New Normal)は、ビジネスや経済学の分野において、2007年から2008年にかけての世界金融危機や、それに続く2008年から2012年にかけての大景気後退の後における金融上の状態を意味する表現。この言葉は、以降、様々な文脈で用いられるようになり、かつては異常とされていたような事態がありふれた当然のものとなっていることを意味するようになった。(Wikipediaより)

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8週間続いたオンライン授業は今日で終了。明日は学校の教室に残された荷物を取りに行き、これで今年度が終了です。その後3ヶ月間の夏休みに入ります。荷物のピックアップは学年ごとに時間が振り分けられ、学校の前に一時停止した車のトランクに先生達が各生徒の荷物を入れてくれる、という流れだそうです。私たちは車から出ることは禁止されています。

最終日の朝礼は「ピクニックミーティング」でした

他人と話す時は2m以上離れて外で立ち話。マスクをしないとスーパーマーケットには入店を拒否され、自分のエコバッグすら持ち込むこともできず。お店から出て自分の車のドアを開ける前に手に除菌スプレーをし、使ったクレジットカードや触った車のキーも即除菌。家に戻ると買ってきたものは各所にしまう前に拭き、すぐに使わないものは3日間触らずに倉庫に保管。

この危機を乗り越えられなかったビジネスはどんどん消えてしまい、日々入ってくるニュースで「そうか、そんな連鎖もあったのか」と世の中の繋がりを悟り暗澹とした気分になります。今まで自分が生活する場所や国では想定外だった医療崩壊の可能性、今後長く続くであろう世界大恐慌を上回ると言われる不況や失業率の高さ。訪日外国人観光客数前年同月比99.9%減という数字。

昨日ケヴィンがNYタイムスで、今後はビュッフェスタイルの食事がなくなるだろう、という記事を読んだと言っていて、そんなことでも淋しい気持ちになります。

カリーナは3年生が終わるところですが、今年の先生は今まで一番好きだった先生だったようで、とても悲しそうです。しかも今朝のオンライン朝礼で、その先生が来年度は別の学校に移るという発表が。クラスメートの中で2人親友ができてとても楽しそうにしていたので、貴重な時間を一緒に過ごせなかったのも残念です。

おお〜落ちそう〜!
(近所に出現した3Dだまし絵です)

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そんな中で明るい側に目を向けてみると、世界中で約45億人が外出自粛する中、野生動物が街に現れたり、空気や水が澄んだというニュースには心が和みます。アルゼンチンで街中に横たわるアシカの写真や、タージマハールのビフォー&アフターの写真。我が街ボールダーでも山から降りてきたマウンテンライオン(=ピューマ)が住宅街を悠々と歩くビデオがいくつも投稿されました。これはばったり出会したくない動物ですけどね。

ただ残念なことに、一旦激減した交通量は、今後公共の交通機関を避ける傾向とガソリン価格の下落によって増加するだろうと言われています。

我が家の明るいサイドは、普段忙しなく動き回るケヴィンにブレーキがかかったこと。←こんなことでもないと止まらない人 カリーナが思わぬ才能を発揮し、執筆活動を始めたこと。ファンタジー小説を書き始め、現在11章に差し掛かったところだそうです。自費出版して収益はアニマルシェルターに寄付するつもりだとか。

私は消滅した友人達と交流する時間を利用してピアノを以前より弾くようになりました。インスタグラムに月に一度1分間のビデオを投稿するのが目標で、今のところ好きなジャズナンバー(=自分が弾ける程度)を選んで練習しています。その成果はこちらですが、たかが1分のビデオのために、蔭では相当量の弾きこみが行われているのでした。これはボケ防止になりそうです。

「枯葉」ビル・エヴァンス

「Quiet Now」ビル・エヴァンス(1969年)


私たちが住む場所は山に囲まれてスペースがあり、ここは外出自粛はそこまで厳しくなかったし、うちにはくつろげる裏庭もある。有難いことに食べることにも困っていない。この経験で確実に価値観が変わりました。今自分がこうやって生活していること自体に感謝しながら、ニュー・ノーマルに慣れていくのかなあと思います。


2020年4月6日月曜日

COVID-19 その2

*ボールダーでの過去1ヶ月の経緯*

3月12日 学校からボランティア活動と親の校内への立ち入り禁止の連絡
      その夜急遽翌日から休校決定の連絡が来る
      米政府が欧州からの渡航を30日間禁止
3月13日 学校が春休み(3/23~3/27) 明けの30日まで休校となる
      午後3時を持って図書館やレックセンター等の市の施設が閉鎖
3月14日 ボールダー市が緊急事態宣言
3月15日 州内ほぼ全域のスキー場が来シーズンまで閉鎖
3月16日 20人以上の集まりを禁止
      イベントの中止や延期が徐々に増える
      娯楽施設・食料品以外の小売店・ジム等も次々と閉鎖
3月17日   州内でのレストランとバーでの飲食が禁止される
       (一時的に閉店、テイクアウト・デリバリーのみとなる)
3月18日  4月17日まで休校延長
3月19日 10人以上の集まりを禁止
3月24日 州知事が17時より不要不急の外出禁止を宣言する
3月30日 オンライン学習が始まる
4月1日  4月30日まで休校延長
4月3日  デンバーの学校は5月末の夏休みまで休校と発表
      (次の登校日は8月中旬以降の予定)
      州知事が外出時にはマスク着用を要請
4月6日  不要不急の外出禁止が4月26日まで延長される

3/19のダウンタウン
普段だったら賑わうはずの夕方の時間帯

この期間はまるでジェットコースターのようで、幸運にもカリーナの誕生日(3.11)がある程度普通に過ごせた最後の日となりました。ケヴィンの両親と室内で会ったのもその日が最後で、それ以降は外でしか会わないようにしています。



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私が、コロナウィルスのニュースがついにラジオのニュースでトップに来たなと思ったのは2月末で、それまではほとんどが大統領予備選の話題ばかりでした。予備選挙や党員集会が集中するスーパーチューズデーが3月3日だったのです。アメリカ内ではコロナウィルスは対岸の火事という感覚で、1月から日本語でそれ関係のニュースを読んでいた私には結構な量の情報が入っていましたが、ケヴィンの反応も「またその話か」という感じだったのでした(怒)。

そんな自分が失敗したと思ったのは、日本がどんな状態になっているかを知っていたのにも関わらず、2月の段階で除菌剤等を買おうと思わなかったこと。私がラジオでコロナウィルスのことを聞いた2日後に、コストコでトイレットペーパーが売り切れだったと友達から報告がきて愕然とした時は、時すでに遅し。←トイレットペーパーはたまたま家に大きいパックがあったのでそこまで焦らず

トイレットペーパーとティッシュの棚

あっという間にスーパーからパスタや缶詰が品薄になり、パンを焼くのが最近の趣味のケヴィンにとっての致命傷は小麦粉が手に入らないこと。特にケヴィンが欲しい種類の小麦粉はオンラインでも売り切れです。春休み中はゴーストタウンになったスキータウンのコンドミニアムに行ったのですが、「ここはさすがにあるだろう」と彼は何ヶ所かスーパーを回っていましたが、どこにもないとがっかりしていました。オンラインで何やら調べているなと思ったら、「パン焼き器も品薄だ!だから小麦粉がないんだ〜」と納得していました。

蛇足ですが、酒屋とマリファナショップも「日常生活に不要なビジネス」という分類に括られて、一旦は3/17の17時で閉店ということになりましたが、パニックで買い物に行った人達が外に行列して大騒ぎになり、州政府が慌ててそれを取り消し、晴れて引き続きオープンということになりました。私も密かに「家飲み」のために、酒屋には開いていて欲しいなと思っていたのでした。


2020年4月3日金曜日

COVID-19 その1

前回の投稿から世の中が一変してしまったので、どこから書き始めるか悩むところですが、普段と同様まずは現状況から始めて過去1ヶ月を振り返ることにしました。

カリーナの学校は3月13日から休校になりました。その前日の夜7時頃にメールでお知らせが来て、翌日から学校閉鎖という速さでした。その日の昼間に、「明日から保護者の学内立ち入りは禁止になります。今後の教室等での親のボランティア活動も禁止となります」というメールが来ていたのですが、まさかこんな急に学校が閉まるとは思っていませんでした。

コロラドで初のケースが出たのが5日で、ボールダー群内での初感染者の発表は14日だったと記憶しています。それから約1ヶ月で、州内の感染者は約4200人、郡内は約140人、そして死者は約110人になりました。ちなみにコロラド州のサイズは日本の約2/3のようです。

春休みが23日から1週間の予定だったので、それまでは各家庭でできることをやってくださいという程度で、休みが開けた30日から本格的にリモート学習となりました。

朝一番で先生からのビデオをチェックします

1日の課題は4時間分が目安で、オンラインで算数や読み書きを中心に進めて行きます。今週はトライアル状態で、初日の朝はみんなが一斉にアクセスしてサーバーがクラッシュしたり、各プログラムのパスワードがわからないなど大騒ぎでしたが、2日目からスムーズに流れ始めました。

日本とアメリカの大きな違いは、多分、日本式だとクラス全員に同じ課題が出され、それをみんなが提出し(採点され)、もしかすると最終的にテストをを行う。アメリカ式は課題が丸投げされ、各自がこなせる量を能力に合わせてやっていきます(これをインディペンデント・ラーニングと言うそうです)。誰がどれだけ課題をこなしたかという細かいところまでチェックが入りませんので、「果たしてこれで十分なのか?」と悶々とした気持ちで1日が終わったり、時には1時間程度でいい算数をスパルタ式で4時間もやってしまって親子で夕方ぐったり、とその日によってまちまちです。

先生方もいろいろと模索中のようで、私もいくつか(日本的な?)意見を先生に送ってみましたが、今後もっとやりやすくなるのだろうと思います。

今週は1週間分の課題が月曜日に送られて来ました。このサンプル写真の他にも日々の読書の簡単なサマリーなどがあります。(私はデイリーに課題をもらえる方が有難いと思う)

「これを1日2つずつやりましょう」

「1日5つまでのアクティビティを選んでください」

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今朝、クラス全体でGooge Meetにアクセスするという試みがありました。来週から毎朝9時45分から15分程度の朝のミーティングをしようと、先生方が頑張ってくれているのです。

順々にサインインしたクラスメートの顔が画面に映ります

先生からのインストラクションビデオで、「自分が指名されるまでマイクはミュートにしておくこと!」と指示があったに関わらず、途中でコントロールがきかない状態に(もう大変〜!先生はどこ?!)。


Google MeetはGoogle Hangoutと同様、ミュートにしていないと音を発する人に画面が一々切り替わってしまうのです。

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ちなみに学校が急になくなった春休み前1週間はホームスクーリングということで、自分たちでスケジュールを立てて回していました。


朝9時から45分の授業+15分の休憩で、午前中は算数、日本語、ピアノ、午後はアートやクラフト、外に出てハイキング・お散歩や自転車、読書、ということで、初めの5日はそこそこ上手くいっているように見えましたが、、、

日本語の時間では毎日一通カードを書きました

川べりまで自転車で行ったり...

5日目の夕方にはテーブルがぐちゃぐちゃに....

ちょうど1週間経過した6日目の午前中。日本語の勉強中に2人とも煮えきってしまい、「それだったら、もうお終い!」「ふん!」と交戦状態に。そしてそのまま春休みに突入。。。

ホームスクール閉鎖

インスタグラムにこの写真を載せ、「ホームスクールは今日午前11時をもって崩壊しました。カフェテリア(=ご飯を作ること)も閉めたいくらいです」とコメントしたら、お母さん達から共感の声が。

いきなりこんなことになってあちこちの家庭が大変な思いをしているようで、ソーシャルメディアには、「先生達に年に100万ドル(1億円)払いたいくらいだよ」という悲鳴が上がると、「いや、1週間でそれくらいあげたいくらい」とか、「うちの学校(=ホームスクール)は、2人の生徒(=兄弟)が大喧嘩をして停学に、先生(=親)は昼間から酒を呷る事態に」と笑えるコメントが続出。

我が家は1人で楽な方なのだろうな、とつくづく思ったのでした。

***

家でカリーナの勉強を見ていて良かったと思うことは、だんだん彼女のレベルやクリエイティビティが見えてきたこと。算数に関しては、初めの1週間は徹底的にかけ算の復習をさせました。そこで気づいたことは、日本語で覚える九九は素晴らしい!ということ。カリーナは今や英語の方が得意なので、「two times two equals four, three times three equals nine...」とやっていくので、私のように「ににんがし、さざんがく...」と唱えるようには行かないのです(悲)。

アメリカの算数はレベルが低いということは、自分が高校時代に留学してよくわかっていたのでずっと気にはしていました。やっぱりここで少し引き締めた方がいいなと一瞬焦った私でしたが、丸暗記だけの勉強ではなく学んだことを応用する、それを使って実験をしたりプレゼンテーションをして知識を身体の一部にする、というアメリカの教育方法の良さがあるので、日本のスタンダードとは比較せずにしばらく様子を見守ることにしました。

そしてカリーナの隠れた才能の大発見もありました。課題の中に「小説を書く」というチョイスがあり、それを始めたカリーナの文章がものすごく綺麗で、親だけでなく学校の先生をしていたケヴィンのママもびっくり。本を読むのが大好きな彼女は、今まで読んだ相当数の本からいろいろと学んでいたのだな、と感心しました。

彼女の目標は、この小説を自費出版し友達の輪や学校で販売し、売り上げ金を捨てられた犬猫・小動物のシェルターに寄付することだそうです。

2020年3月2日月曜日

東京タワー

これが2019年帰国・東京編の最後です。

妹のところでお世話になった後、民泊で赤羽橋のマンションを数日借りました。そこが東京タワーから歩いて10分以内の場所だったので、最後の晩に部屋で2人で夕食を済ませた後に、散歩がてらに行ってみようということになりました。

やっぱり 真下から見ると大きい!

入場券を買うために入場料の表を見ていると、トップデッキツアー(250m)大人2800円・小中学生1800円、メインデッキ(150m)大人900円・小中学生500円と、その差は結構大きいということに気づきました。(注:今ウェブサイトを見ると、その後値上がりしていました)

「ねえカリーナ、一番上じゃなくて真ん中くらいでいいよねぇ」と誘導しようとすると、「一番上行きたい」ときっぱり。「うーん、ちょっと高いんだよねぇ・・・」と渋る私でしたが、まあ一度来たらもうしばらくは来ないだろうと考え直し、潔く上まで登ることにしました。


トップデッキーツアーには、タワーギャラリーとシークレットライブラリーツアー、ウェルカムドリンク、フォトカード撮影サービスとそれなりの特典があり、結果として思い切って高い方にしておいて正解だったかなと。

ひょえ〜足がすくむ

トップデッキとメインデッキを存分に楽しんだ後は、お買い物へ。

私は普段あまりモノを買い与えないようにしているので、買い物ではカリーナはかなり慎重です。「これ欲しいけど、、、でもきっとマミーだめって言うよねぇ」とブツブツ言いながら、自分の誕生石付きの東京タワーキーホルダーをじーっと眺めるカリーナ。「いいよ、買っちゃいなよ」と言うとぱっと顔が輝き「マミー、ありがとう!」

その後キラキラした東京タワーの缶入りラムネを見て、「これ、アンバ(仲良しの子)に買ってあげたいなあ、、、」「カリーナの分も一緒に買ったら?」「えっ、いいの?」

次は小さな飴の箱を見つめているので「それも可愛いから買ったら?」と言うと、「マミー、私たちってお金持ちなのっ?!」


最後にツアーの時に撮ってもらったフォトカードをもらいに行くと、無料と言うだけあって葉書大で自分たちが小さく写っていてよく見えず、「1500円で台紙付きはこんな感じです」と勧められた方が格段に見栄えが良い。「せっかくだから、こっち買っとくか」と勢い付いてそちらを購入する私の横で、驚くカリーナはもう卒倒寸前な感じ。

下が無料のフォトカード

「普段お財布の紐がかたいと、これくらいのことでこんなに喜んでもらえるのか」と、複雑な気持ちで東京タワーを後にした私なのでした。

マンションに戻り、しばらくカリーナが静かに何かをしているなと思いつつ荷物をまとめたりしていると、「マミー、ありがとう」と私に向かって差し出したのはこれ↓・・・なんと、お礼状でした。こんなに喜んでもらえてマミーは嬉しいよ(涙)

この手紙は記念写真と一緒に一生大切にしようと心に決め、この台紙付きの写真の下にしまってあります。本当に良い思い出になりました。


2020年2月29日土曜日

微熱山丘から天龍へ

去年ネットで、南青山にあるサニーヒルズ(微熱山丘)という台湾のパイナップルケーキ専門店の記事が目につきました。お菓子にも魅かれましたが、さらに気になったのがその建物。


南青山の住宅街にこんなものがあるというのです。

建築家は隈研吾氏

1階がショップで2階は素敵なスペースになっており、そこでケーキをお茶と一緒に試食させて下さいます。 そしてお買い物をすると、可愛いロゴ入りの布バッグに入れてもらえるのです。

りんごケーキも美味しいです
かなり嬉しい☆
*記念撮影*
こう見るとやっぱり面白い作りです

その後表参道駅に向かって歩きましたが、青山はやぱりおしゃれな店構えが多くて素敵でした。


地下鉄で銀座へ。次の目的地は、これもネットの記事で読んだ昭和24年創業の北京料理店、銀座天龍です。この餃子があまりにも美味しくて、カリーナから猛烈なリクエストがあり、沖縄の後また東京に戻った時にケヴィンと妹も連れて再訪しました。今年もまた行くだろうなあ〜。

こんなに大きいの?!と驚きましたが3人で軽く完食
これを1人で食べているOLっぽい方もいらっしゃいました

<おまけ>

2度目の天龍再訪前に、もう一つ歴史があるカフェに行きました。これはコーヒーオタクのケヴィンが、たまたまコーヒー豆の記事を読んで いて見つけたお店で、東京に行ったらぜひ行ってみたいと言っていたところです。明治44年(1911年)開業のカフェーパウリスタです。

ここは、明治時代にブラジルに移民した日本人のおかげでできたカフェ。最初の781人の移民は、明治41年に神戸港から出発したそうです。

当時周辺には新聞社や外国商館が並んでいたため、ここは文化人が集う場所となり、多くの文学作品の中でも登場するそうです。大学生活と社会人生活を送った90年代にあんなに銀座に通ったのに、こんなカフェがあるなんてケヴィンに教えてもらうまで知りませんでした。

実は銀ブラの語源!銀座「カフェーパウリスタ」でブラジルコーヒーを