2013年4月16日火曜日

合同誕生パーティー


年末にカリフォルニアに引っ越して来た妹夫婦が、週末2泊3日で遊びに来てくれました。ボールダー訪問は2回目、7年ぶりです。ケヴィンのパパとママも1泊2日で合流し、賑やかな週末となりました。それに合わせて、1ヶ月遅れたカリーナの誕生会を開くことにしました。たまたま妹の誕生日が今週で、王子様=スティーブン君の誕生日もその翌日だったため、3人分のお祝いをすることにしました。

参加者は我が家族を含め総勢25人。うち9人が子供で、そのうち男の子が7人!カリーナは落ち着きがなく動き回る子ですが、いや〜、男の子達のパワーに比べるとおとなしいものです。


形式はブランチだったので、卵料理、ペストリー、フルーツサラダ、ヨーグルトパフェ、サラミ&チーズ、そしてミモザと紅茶をビュッフェ形式にセッティングし、結果は自己満足の出来でした。

主役3人 が順番にキャンドルを消します

この日の朝、ケヴィンは起きるとすぐにスキー場のレポートを読み、ボールダーから一番近いスキー場に20cmパウダースノーが積もったことを知り、「パーティーの前に1時間滑って来てもいいか?」と大騒ぎ。さっさとスキーウェアに着替える彼に、「どうぞ、ご勝手に。でも帰ってこなくていいよ。」とむっとしながら言うと、しばらく悩んでいたようですが改心して、残って準備の手伝いをしてくれました。

で、「家族撮影するまでスキーウェアのままでいる」と言い張り、こんな↓写真に。

恒例の家族写真

約2名視線が右にずれましたが、妹夫婦を含めた家族全員でもう1枚

「ボールダー長女の会」のメンバー+妹

プレゼントを開けてポーズを取ってくれた王子様
1歳大きくなって更にハンサムに♡


意気投合した2人&アシャ嬢

女子だけで記念撮影

というわけで、妹夫婦に私達の友人達に会ってもらえ、一石二鳥の誕生パーティーとなりました。来年のカリーナのパーティーは、彼女が招待する友達を選ぶのでしょうか??

(写真は一番上2枚を除き、すべてスティーブン君のお母さんmichikoさんに撮っていただきました☆)


雪の日。。。



雪は相変わらず約週1回ペースでしっかりと降っています。今年はやはり季節が後ろにずれているようで、例年3月に降る湿った雪が今頃になっても降り、大体1日降り続いて30cm前後積もり、太陽が出ると1日で融けるという感じです。

先週雪が降った日。本当は日本語の読み聞かせグループに行くはずだったのが、私が疲れ気味だったので「今日は出かけずに家に籠ろう」と決定。家で2人で遊んで、その後マフィンを焼くのを手伝ってもらうことにしました。ここは天気がいい日が多いため、普段どうしても天気につられて外で活動することが多いので、雪の日はベーキング日和、という訳です。

私が幼い頃、雨が降ると家で母とドーナツを作ったのが今でもいい思い出なので、将来カリーナもそんな風に思ってくれるとうれしいなあ。

その日のカリーナの半日はというと。。。

ゴソゴソと虫取りの網を何度もかぶって脱いで・・・
おお〜別人だ〜!
雑誌を出して自分が入る
絵の具でお絵描き
次は座ってペンでお絵描き
マフィン用にバナナをつぶし、
その後自分もバナナを食べたい、とせがむ
オーブンに入りました♪
できたマフィンは週末のパーティー用に、速攻冷凍されました。

2013年4月15日月曜日

カリーナ2歳1ヶ月

復活祭だった3月31日、ブエナ・ビスタ(コロラド州内)の親戚の集まりにて

ちょうど誕生日を迎えた頃から、いろいろな単語が溢れるように出て来るようになりました。蓋を開けてみると・・・カリーナの頭の中は日本語だらけでした。目につくものを口に出して言わないと気が済まないようで、「ひと!いぬ!じーしゃ(自転車)!やま!はな!・・・」と1日中賑やかです。

大きいものと小さいものを比べたり、道を走る私達と同じ車を指差して「ダディー、おなじ〜!」「マミー、おなじ〜!」大声で教えてくれたりするのも、ここ2ヶ月間の特徴です。

時々「しゃむい〜、コールド!」と両方の単語を一緒に言ったり、「おいしい?」と聞くと「ヤミー!」と言ったりしているので、両方の言語を同時に学んでいる様子です。人の名前もかなり覚えて、友達と一緒に遊ぶ時に、相手の名前を呼んで注意を惹くこともできるようになりました。

まだまだ文章にはほど遠い感じですが、単語を羅列していろいろ説明をしてくれるので、毎日が連想ゲームです。例:「しぇんべい、しゃんぽ、ダディー、いたいた〜い、ニーニャ、ア〜!」=「道を歩いている時、ダディーがせんべいをくれ、カリーナはそれを持ったまま転び、手に怪我をして泣いた」

ケヴィンのパパは日本語を話さないので、最近カリーナの言うことがだんだんとわからなくなってきました。ベビーシッター達も同じなので、カリーナの語彙を日本語と英語の対訳でリストアップする必要性が出てきました。学校に行き始めると一気に英語になってしまうと聞きますが、やはりケヴィンが日本語を話せるのは強い味方ではないかと思います。

正座を自然にするところも日本人

しゃべり始めたらまた新たなステージに入ったようです。2月末にあまり機嫌が良くない週があったのですが、その時と比べると今は感じがかなり変わったので、意思疎通がもっとできるようになって落ち着いたのかもしれません。「子供は半年毎に新しいステージに入る」と言われたことがありますが、機嫌の触れ幅がやや大きかった、18ヶ月〜24ヶ月のステージを抜け出した感じです。毎日がおもしろおかしく、楽しい日々です。やはりしゃべり始めると違いますね。


大人の中では社交的な彼女ですが、子供の和に入るとやや控えめな感じ。私にまとわりつく傾向があります。新しいことに挑戦するのを躊躇う性格は私似なのか、でもやや時間がかかってエンジンがかかると今度はブレーキがなかなかかかりません。

私としては、ケヴィンのように世の中恐れるものが少ない人になって欲しいなあ、と思うのでした。


2013年4月5日金曜日

早いですね


なんだかあっという間に4月になってしまいました。
復活祭の週末を挟んで5日間留守にした後ボールダーに帰ってくると、我が家の敷地の周りにも水仙やムスカリが咲いていました。

今年の東京の桜は異常に早かったようですが、こちらは例年より春の訪れが遅いのか、それともこれが本来の姿なのか、去年の4月に日本に帰国中に見逃してしまった道ばたの花や、近所の枝垂桜はまだ咲いていません。これからが楽しみです。

これは3週間前。春の息吹を感じる季節です。

今後夏にかけていろいろな予定やプロジェクトが目白押しの我が家。やらなければならないこと、計画しなければいけないことが常に頭の中を巡っているせいか、ここしばらくやや不眠症ぎみの私。普段ベッドに入って1分以内に眠りにつく人間にとっては、夜中すぎにベッドの中で目が爛々、一度寝た後目が覚めてその後しばらく眠れない、というのは辛いものがあります。

今年に入ってからの我が家は、2週末以外は一家で泊まりがけで出かけるか、そうでなければ誰かが泊まりに来ていました。今週末は今年初のケヴィンの日帰りスキーもなく、一家でボールダーにいる週末です。週末中に片付けないといけないことを考えると、今夜も目が爛々としそうな予感が。。。

ちなみに今年の夏の大きなプロジェクトは、キッチン、それに隣接したバスルームとゲストルームのリモデルです。1階の約半分が工事中になってしまうという巨大プロジェクトなので、1月から建築家と打ち合わせを重ねています。4月15日までにキッチンの工事に必要なものすべてを決めてオーダーしなくてはならないので(キャビネット、タイル、カウンター、オーブン、コンロ、換気扇、流し台、冷蔵庫・・・といろいろあります)、現在急ピッチで最終の打ち合わせが進んでいます。

2013年3月23日土曜日

カリーナの過去2年間

いろいろな人に言われましたが、顔って本当に変わりますね。

2011年3月11日
 (注:これは私ではなくケヴィンの胸と腕です)
3月15日
3月27日
4月7日




             2012年3月11日




2013年3月11日

2013年3月20日水曜日

またカナダ

今日カリーナの音楽教室の帰り、スーパーマーケットに行きました。そこでクレジットカードで清算しようとすると、キャッシャーの子に小声で「拒否されたみたいですけど・・・」と言われ、ケヴィンがモントリオールに出張中なのと何か関係があるのかと疑いつつ、家に帰ってきました。急に国外で使われると、カード会社が気を利かせて一時的にカードを止めて連絡をくれることがあるのです。

家に帰って留守電をチェックすると、ケヴィン宛に「紛失した財布の件ですが・・・」と始まる緊急メッセージが入っていました。また困ったことをしでかしたかあ、、、(溜息)。ケヴィンは私が自分のカバンの中をゴソゴソとかき回して財布を探すのを見て、「時間がかかってバカみたい」と言うくせに、彼が財布をなくすのは私のブログが始まって以来2回目です。

彼に連絡をすると「そう、大変なことになった。えっ、見つかったの?今会議中だから携帯に電話番号をテクストして」。携帯を取り出すと、まだ見ていなかった彼からのテクストメッセージが入っており、「財布を盗まれた。クレジットカードをキャンセルした。すぐに新しいのが送られて来る」。

「盗まれたんじゃなくて、自分でなくしたんでしょう!」と呆れる私でした。

今朝、雪のモントリオール。ケヴィンがホテルを出てクライアントのオフィスに向かって歩いている時、歩道で雪をよけるためにジャンプしたケヴィンのお尻のポケットから、ポロリと財布が落ちるのを目撃したタクシードライバーがいました。車から出てそれを拾いケヴィンを追いかけたものの、ケヴィンも走り出したので追いつけず、結局警察に届けてくれたそうです。

ケヴィンによると、道でふと財布を持っていないことに気づき(もしやホテルに置いてきたかもしれない)と、一目散でホテルに向かって走り始めた瞬間があったようで、もしかするとそれがその時だったのかもしれないそうです。

会議の後警察署に行き、無事に財布を手にしたケヴィン。「カナダ人ってやっぱりいい人が多いね〜。拾ってくれた人の名前や連絡先はわからないの?」と私。しかし、財布の中を見ると唯一持っていた現金5ドルがなくなっていたようで、「タクシードライバーが自分にチップしたのかねえ」と笑う彼でした。

しかしこれだけでは終わらず、話はまだ続きます。

その後しばらく道を歩いていると、巡回中の警察官に呼び止められた彼。(もしかすると、財布騒動に関わっていた警察官?)と思いつつ近づくと、なんと「赤信号で道を渡った」と咎められ、40カナダドルの罰金を言い渡されたそうです。一体何をしているんだか。。。

2013年3月18日月曜日

映画『Rust and Bone 』

週末ケヴィンが3日間留守の代わりに、ケヴィンの両親がカリーナの面倒を見てくれました。優しい心遣いに甘えて、2晩連続で女友達と出かけることになり、1晩目は軽い食事をした後に映画を観に行くことにしました。

毎週ボールダー市内のアートセンターから届くニューズレターのカレンダーをじっくりと見て、目に留ったのがこの映画。2012年フランス/ベルギー制作、昨年のカンヌ国際映画祭のコンペティション部門で、パルム・ドールを競った作品です。



映画オタク・ケヴィンがDVDを週に何枚も借りて観ているので、結構いろいろなジャンルの映画を観る機会はあるのですが、この映画は一言で感想を述べるのが難しい映画でした。

ストーリーは、子連れの失業者(アリ)とシャチのトレーナー(ステファニー)の2つの人生が、パワフルでかつエモーショナルな状況下でたまたま交わることになり、そこから先へ進むという設定です。あえてこれ以上は書きません。

2つの人生各々が放つストーリーがあまりにも強すぎ、そして私にはよく理解できないメッセージが含まれていたりして、映画が終わった直後にまとまらない様々な想いが頭の中を彷徨い、駐車場で一緒に行った友達としばらくディスカッションになった程でした。

日本でも来月公開予定なので、観る方はぜひ感想を聞かせてください。1つだけはっきりと書ける感想は、マリオン・コティヤールは本当に演技派の女優だということ。目の光、ちょっとした表情を見た瞬間に、主人公の心の中が透けて見えるようでした。

あともう1つ言えること。邦題は『君と歩く世界』ですが、もう少しましな邦題をつけられなかったのかしら、と思います。

2013年3月14日木曜日

ケヴィン、40歳になる。

何もしてあげられなかったけど、かろうじて用意したもの。

今日はケヴィンの誕生日でした。

40歳という大きな節目の年でありつつ、3月は彼の仕事が年度末で大忙しで、案件をクローズするために北米(カナダも含む)あちこちに飛び回り、翌週の予定がぎりぎりまでわからないという状態なので、何も特別なことを計画してあげられずにこの日を迎えてしまいました。

こんな重要な日があまりにもフツーの日になるのを恐れた私は、仲の良い友達20人程に一斉にメールを送り、「今日はケヴィンの40歳の誕生日だから、メッセージを送ってあげて!」とお願いしました。昼頃から、南アフリカから電話があったり、世界各地からメールがぼちぼちとケヴィンに届き始めて、彼はうれしそうにしていました。

夜9時過ぎ。友達の1人が、私が送ったメールの上に”HAPPY BIRTHDAY!!!"というメッセージを書き足して、ケヴィンと私宛にメールをして来ました。私が昼間に送ったメールの内容が丸見え。私がそのメールを見て「うっ」と思った瞬間、ケヴィンもちょうどそのメールを見たようで、くるりと私の方に向き「チカがみんなにメールを送ってたんだ〜!」と細工に初めて気づいていました。実は私は心の中で「この人って、みんなが自分の誕生日と年齢をちゃーんと覚えているんだと思っているんだな〜」と感心していたのでした。(←ちょっと意地悪い?)

いずれは2人合同の盛大なパーティーを開くことになるでしょう♪

それはさておき、結果的に彼は1日楽しく過ごせたようです。私が昨夜教え込んだ通り、カリーナは「ハッピー、ダディ〜」と何度も繰り返して言い、ケヴィンは目を細めて喜んでいました。忙しいと言いつつ、昼は家族で去年と同じこだわりのピザ屋でランチ。結局夕方は、いきなり誘った友達夫婦2組を交えて、みんなでハッピーアワーへ。その後一番仲の良い友達から、「これから一杯飲みに行かない?」と誘いがあり、彼はカリーナを寝かせた後また街へ繰り出して行きました。

私と知り合った時26歳だったケヴィンが40歳。2人で時の流れを実感したのでした。これからもどうぞよろしく。

2013年3月11日月曜日

満2歳


2年前の3月11日。
大切な家族や友人の安否を気遣った人、会社から自宅まで何時間もかけて歩いて帰った人、家で不安な一晩を過ごした人、とそれぞれのストーリーがあり、毎年この日になるとそれが思い起こされるはずです。

ちょうどその頃、私は日本がそんな災害に襲われているとは露知らず、引っかかって出てこないカリーナを数時間押していたのでした。その後夜中の2時過ぎに緊急帝王切開で生まれたカリーナ。疲れきってソファで寝ているケヴィンの横で、腕の中で眠るカリーナを明け方から数時間呆然と抱えていた自分を思い出します。あの大震災の規模を悟ったのは、しばらくしてからでした。

そのカリーナも今日で2歳。大震災の記憶とともに1つずつ歳を重ねていきます。

2013年3月9日土曜日

スウェーデンヒルズの両親の家は・・・


先日実家の母からこんな写真が送られてきました。札幌近郊なのですが、今年の降雪量は半端ではないようです。かろうじて見えているのは1階の屋根。お隣の2階から写真を撮ったのかと思ったら、雪の上に立って撮ったそうです。アメリカ人の友達が「雪が溶ける時に洪水の心配はあるのか?」と言っていたのですが、そういうことはあまり聞きませんよね?

2013年3月5日火曜日

雛祭り

日曜日は雛祭りと知りつつ、夫婦で疲労困憊してカリーナには何のお祝いもしてあげられませんでした。


が、昨日例の”王子様”のお母さんの美智子さんから、こんなお届けものが・・・

カリーナの顔の周りを飾る手作り苺大福!

これがすごくおいしくて、ケヴィンなんて「京都みたい〜!」と大絶賛(←ガイジンっておもしろいこと言いますね)。カリーナも初めて食べる大福が相当気に入ったようで、「明日のために」と2つを大切にラップに包む私に向かって、「モア〜モア〜」と叫び続けていました。とりあえず「ナナ(ケヴィンのママ)にあげようね〜」と嘘をついてその場を繕い、2つを大切に残しました。


実はもう1つかわいらしいお菓子をいただいていました。こちらは先月東京から遊びに来てくれた、古賀ちゃんからのお土産。これは香川県でお嫁さんが持って行くお菓子だそうで、おひなさまにも使われるそうです。口に入れると一瞬にして溶けてしまう軽いお菓子で、色がとてもきれいです。

ところで、先月「今年は全然雪が降らない」と書いた途端、週に2回ペースで雪が降るようになりました。私、地球温暖化を食い止める手助けをしたかも?

昨日は牡丹雪でした