2010年9月6日月曜日

Wildfire in Fourmile Canyon

山火事です(6日午前11時半現在)

そして午後5時半現在の様子

朝10時半頃にアシャの散歩を始めた頃、「ちょろちょろと煙のようなものが見えるな」と思ったのもつかの間、池の周りを15分程かけて一周するころには一番上の写真のようになっていたこの山火事。たまたま風の強い日だったこともありあっという間に3000エーカーに広がってしまいました。200家屋の人々が現在避難をしているようです。

ボールダー中心から北西4マイルのところで起こっており、風向きが反対なので私達の住むサウスボールダーには煙は届いていませんが、市内の広範囲が煙に覆われているようです。ここも昼間ちょっと煙の匂いがしました。100人の消防士が消火にあったっており、50−75人がスタンバイをしているようですが、けが人がないことを祈るばかりです。

初めてのフェイスペイント

今週末はLabor Day Weekendで3連休でした。5月の末のMemorial Day Weekendが夏の始まりでこの週末が夏の終わり、ということで、この2つの連休は各地でフェスティバルが行われます。 先月ボールダーに引っ越してきた親友一家と一緒に、ボールダーのお祭りに行ってきました。

そこで、5歳のS君は初めてのフェイスペイントを体験。さてこれは何でしょう?

まず兄弟で記念撮影

そしてアシャともパチリ

彼はスパイダーマンなのでした

2010年9月5日日曜日

夏のスキーリゾート

8月末の話になりますが、2泊3日でBeaver Creekというスキーリゾートにあるパークハイアットに行ってきました。ここはコロラドの他のスキーリゾートとはちょっと違って、どちらかというとプライバシーを好むお金持ちが別荘を所有するエリアにあるちょっと高級感が漂うスキー場です。ちなみに、4年程前に亡くなったフォード元大統領もここに別荘を所有しており、その物件が今年の冬に約11億円で売りにでていました。

Winter Parkにコンドミニアムを購入する前は、よくこの辺りにも足を伸ばしていましたが、リゾート内に泊まったことはありませんでした。なぜそんなところに私達が泊まったかというと、8月末に有効期限が切れるパークハイアット無料宿泊券を消費するためでした(笑)。

夏のスキーリゾートにはほとんど行ったことがありませんでしたが、雪のないスキー場がこんなに気持ちがいいとは思いませんでした。人も少なくて快適です。約2500mのベースから3000mまで2時間半かけてゆっくりとハイキングトレイルを歩いてみました。日本から帰って5日しか経っていなかったのでちょっときつかったのですが、頂上でランチをのんびり食べて大満足。

そして帰りはリフトに乗って下に降りると「登って良かった〜」と満足度倍増。小さいですが、真ん中やや右の矢印がさしている建物がパークハイアットです。スキーをするには立地条件抜群です。

お金持ちの別荘の例をご紹介しますと、こんな感じです。ここはホテルがあるエリアのすぐ左側です。下の写真はこの写真の一番右の家。これも軽く5億円は越える値段ではないかと思われます。

拡大写真はこちらです。家の右横にうっすらと赤いものが写っていますが、あれは大きなSUVです。ここに別荘を持つ人々はいろいろなところに別荘を所有しているので、ここに来るのは年間数週間だけ、という人が多いようです。

つかの間の現実逃避の週末でした。

ハチドリの撮影に成功。望遠で撮ったので大きく見えますが、実物は小さいです。

2010年8月28日土曜日

ここが私の落ち着く場所

先日ボールダーに帰ってきました。こちらはインディアンサマーの始まりで、とても気持ちがいい気候です。今年の北海道は湿度が高く雨も多かったので(今までなかったというゲリラ豪雨も多々あった)、“北海道の夏としては失格”という感がありましたので、毎日当然のようにそこにあるボールダーの青空の有り難みを、改めて感じているところです。

朝日の角度で刻々と表情を変える山を眺めながら、アシャの散歩

私が帰った時ケヴィンはNYCに出張中。アシャが私を出迎えてくれました(それまでドッグシッターがお散歩には連れて行ってくれていた)。私の留守中に私のことを考えてくれることがあったのかは謎ですが、2日後にケヴィンが帰ってやっと“家族”が一緒になると、ケヴィンが言うには「アシャも満足そうに見える」ということです。

帰った翌日、優しいケヴィンの両親から“お帰りなさい”のフラワーアレンジメントが届き、NYCからはBUCHONのマカロンのお土産が。  ←パリで試しに食べさせてみたら、意外にも私よりもマカロンが好きになったケヴィン

ミニ家庭菜園はどんどん野菜が採れてものすごい状態

そしてこれからの私の生活の大きな変化は、大学時代からの親友一家が私の留守中に我が家から徒歩10分弱のところに引っ越してきており、しばらくの間ご近所さんになったこと。日本からの駐在員が圧倒的に少ないコロラドに、親友が越して来ることになるとはなんという偶然。彼女は入学式でたまたま出会ったその日からの友人ですが、縁というのは不思議なものです。

2010年8月10日火曜日

旅をするといろいろな人に出会います

一昨日舞い込んだEメールのお陰で、やっと南ア絡みのネタをはじめるきっかけを見つけました。

南アで一番最初に泊まった街、Franschhoek。ここはケープタウンの空港から約1時間東へ走った場所にある、ワインが有名で南アのグルメキャピタルとも言われているフレンチタウンです。 French Cornerという意味を持つこの街の起源は、300年以上前にワイン醸造技術を持った約200人のユグノーが、宗教の自由を求めてこの地に移住してきたことから始まるようです。そして現在この街に住むフランス人は4人。そのうちの2人が私達が泊まったB&Bを管理する、30代のカップルでした。たまたまこの仕事を見つけて南アに来たのは去年の10月だそうです。

これがそのB&B。素敵でした。

気持ちがいいテラスで朝食をいただいている時、前にある大きな木から白い布が垂れ下がっているのを見つけ、それが何のためにそこにあるのかを聞くと。。。

なんと、このためでした。

話を聞くと、そのB&Bで働くエミリーは若い頃からサーカスのメンバーで、2002年に日本でワールドカップが行われた時は日本巡業をし、指宿と横浜(と言っていたと思う)でショーをした後に東京に1週間滞在したそうです。その時たまたま東京在住のフランス人の友達を通じて知り合い、1週間お世話になった『都内で10部屋あるペントハウスに住み、働いている様子のない謎の日本人女性』の生活ぶりの話も興味深いものでした。

それはさておき、先日久しぶりに彼女がこの2枚の写真を添付してメールを送ってきてくれました。その時に実演してくれるといいつつ話をしているうちに時間がなくなり、後で見なかったことを後悔していた私に実際にどんなものかを見せたかったようです。うれしい!

彼女はこれをTripod(カメラの三脚と同じですね)と呼んでいるのですが、日本語での呼び名は何と言うのでしょうか。サーカスは何でもそうでしょうがこれも危険が常につきまとう演技なので、容易くは練習ができなかったそうですが、この三脚という新しい方式にに替えて以前より練習がしやすくなったそう。現在はB&Bの仕事をしつつ、こちらの仕事は独立してやっており、「特別な機会に、呼ばれたらどこでも演技します」と言っています。

それにしても、これをするために相当なワークアウトが必要ですね。なんとも美しい光景です。

次は彼女に連れて行ってもらったタウンシップの孤児院の話と南アの貧富の差の話をしたいと思います。

2010年8月3日火曜日

円山茶寮

私はレトロなカフェが好きです。
先月東京から友人が遊びに来てくれた時、「さて今日は1日札幌で何をしようか」と、駅前の紀伊国屋書店にまず行ってみました。そこでいろいろな本やら雑誌を見比べて(すみません)、友達が目を付けたところはここ 円山茶寮。知らないで道を歩いていたら絶対に見過ごす場所です。

ここの看板メニューらしい『白玉入りいちごぜんざい』。千圓也。なつかしい味がする苺アイス(3スクープ分はある)の上に、ぜんざいと苺ソースがかかり、白玉が5つ。ボリュームたっぷりです。食べ進むと口の中が甘くなってきますので、正直言って箸休めのたくあんがとてもおいしいく感じます。

このカフェの話を母にすると、「ぜひ行ってみたい」というので先日また行ってみました。すると今回は猫ちゃんがまったりとお昼寝中。

伸びたり丸まったりとあまりにもかわいいので、母も何枚も写真を撮っていました。これは母撮影。

2回目に行く時にお店の営業時間を調べると、驚いたことに夜中まで営業。夜はどんな雰囲気なのかも非常に興味があります。

2010年8月1日日曜日

夏到来

しかし、トンボ、蝉、紫陽花、鶯、(そして昨日までは梅雨)といろいろなシーズンがごちゃまぜ感の強い北海道です。

2010年7月27日火曜日

今年も富良野へ

最近ブログが全然up-to-dateではなく、思いつきで過去のことをアップしているという状況ですが(汗)、2週間前の週末に東京から親友夫婦が遊びに来てくれ、3人で美瑛&富良野まで足を伸ばしてみました。

ラベンダーには若干時期が早くはありましたが、それでも富田ファームの畑はきれいにラベンダーが咲いており、早かったお陰で去年は見られなかったポピーが満開でした。紫をバックにした赤・ピンク・白の色合いがなんともかわいいです。

注意して見ると、同じようなラベンダーに見えるものも実はいろいろと種類があるようで、ここはややスレンダーなラベンダー達。もっとぷっくりしていて濃い色のラベンダー畑もありました(それか、ただ単に成長の具合が違うだけ?)。

ちなみに私が住んでいるアメリカでは、メキシカンラベンダーをよく目にします。キャンディーの包みみたいでかわいいでしょう?

美瑛&富良野旅行の詳細は、Yちゃんが彼女のブログにいい感じにまとめてくれています。こちらです

「お花畑を見に行くために2時間も運転するの〜?」と言いつつドライバー役になってくれた優しい旦那サマ、とっても感謝です。おかげでまた楽しい思い出が増えました。

2010年7月23日金曜日

札幌のデザイナーズホテル

ちょっと前の話ではありますが、以前から気になっていた札幌のデザイナーズホテルに泊まる機会が舞い込みました。Cross Hotel 札幌です。

フロントロビー兼バーエリア。ヒップです。ソファは見た目も良し座り心地も良し。

フロントは2Fに上がったところ

お部屋は、手前のソファがベッドに変わる35㎡の『コンバーチブルルーム』。部屋を仕切るためのブラインドが優れもので、日中は窓からの光を通し夜は寝室が真っ暗になります。

これはエントランスから見たところなのですが、間取りが非常に優れていて、友人と2人で「こんなマンションなら住みやすいだろう」と意見が一致。突き当たりが夜景が見られるバスルーム、左側がシンク、右側が奥からリビングエリアとベッドルームに入るドアが別々にあります。

これがベッド側からエントランスを見たところですが、クロゼットがベッドルームとエントランスホールの両方から開くようになっているのも賢いデザインです。

シンクは2つなので、女性2人で泊まっても同時にお化粧ができます♪ 

私達は月曜日泊だったので、朝食付きで1人7000円台のプランでかなりお得感がありました。ところで、ここの最上階(18F)の大浴場はとても素敵です。ちょっとスパっぽい浴槽から札幌の夜景を楽しめます。札幌駅と大通り公園の間で、立地もとても便利です。

2010年7月18日日曜日

へんな光景、へんな英語、へんなもの達

マッチしないものが隣同士に並んだ光景

特に男性はこんなヘアサロンには通いたくない?!

去年知床を旅行中、観光案内でもらった英語のパンフレットのレストランマップを見ていたケヴィンが「ねえ、シーウンチンって何かな?」
しばし考える私。もしやそれってsea urchin(うに)のことじゃ、、、
n と r を間違えてプリントしちゃったわけですね。

美しくタフなホテル?

成田空港の某ショップの試着室にて

こんなクリオネ、全然かわいくない〜

本当にお土産に最適?ちなみにこれはどんな食べ物かと言いますと、甘納豆でした。

この写真を取った時に、「こんなにかわいい犬の背後に『犬注意かみます』というサインは大げさだなあ」と思ったのですが、その後母が近所で立ち話をしている時、たまたまこれと同じ種類の犬に背後から不意打ちで膝裏を噛まれ、すごく痛かったと言っていました。かなり時間が経過していたにもかかわらず、歯形がくっきり!

<いきなりですが、海外にお住まいの日本人の皆さん用>

なぜかトミー・リー・ジョーンズがいつも出演しているサントリーBOSSの宣伝。今回のバージョンもかなりおもしろいです。

2010年7月14日水曜日

立ち止まってよく見ると

あちこちに小さな生き物がいました。

そろそろ麦も大きくなってきました。

6月の末はあんなに暑かった札幌地方ですが、7月はどんよりした天気が続いています。もしや本格的な夏はあれだけだった?散歩中に久しぶりにつかの間の青空を見てうれしくなりました。

2010年7月7日水曜日

2010年7月5日月曜日

今年もまたやってきました

世界中から温かいBDメールをいただき、とても感激しました(Mちゃん、出張中のニースからのe-cardには驚きました)。当日は急に東京から遊びに来られることになった友人が、札幌市内のフレンチレストランで一緒にお祝いをしてくれました。今年も1年頑張らねば。

2010年7月3日土曜日

札幌の老舗ホテル

先日札幌グランドホテルに3泊しました。創業75周年を迎えたそうで、過去には昭和天皇をはじめ各国の皇(王)族やNYヤンキーズまで泊まったことがあるという老舗のホテルです。

数年前にリモデルしたということで、フロントやスパがあるフロアは意外にもモダンでした。こちらは4Fでスパと日本庭園に面したレストランがあるフロアのエレベーターホールです。その庭園にはマガモの家族が住んでおり、例年ヒナが親と同じ大きさにまで成長する9月までここで生活するそうです。

普通のツインよりも広めの部屋にしましたが、早割で予約し、朝食込みで1泊1人7000円程度。観光シーズン直前の6月だったということもありますが、やはり札幌は安いと思います。

廊下の至る所に飾られた季節のアレンジメントが素敵でした。老舗ホテルとあって、ホテルのスタッフもとても人当たりが良い方が多く、気持ちの良いホテルでした。

2010年7月2日金曜日

日本と日本のイルカの行く末 8 <ザ・コーブ>

久々の「ザ・コーブ」絡みのポストです。

6月26日の全国公開というのはその後一体どうなったのだろうと思っていたところ、私がちょうど日本に到着した頃に話が急展開していたようで、7月3日に全国22館での上映が決定したことを今日知りました。久しぶりに「ザ・コーブ」で検索してみると、日本国内での流れが変わっておりました。中にはこんなサイトも。映画「ザ・コーブ」上映中止を考える 4ヶ月前に検索してヒットした数々の日本語のウェブサイトに比べると、イルカ自体から若干対象がずれたことは否めませんが、随分と様子が変わりました。

明日新宿のロフトプラスワンでは、上映&公開討論会が行われるようです。

ところで先月代々木で行われたリチャード・オバリー氏の講演会に、たまたま日本に帰国中のカリフォルニア在住の友人imakokoさんが参加されて、その時の模様と彼女の考察がご自身のブログでわかりやすく説明されています。 いまここ・らいふ

せっかく日本に帰国中なのに東京に居ないのでもどかしい思いもしますが、約半年間この問題についていろいろ考えてきた私にとって、念願の日本公開の時にたまたま日本に居合わせたことも運命なのかな、と思うのです。