朝日の角度で刻々と表情を変える山を眺めながら、アシャの散歩
私が帰った時ケヴィンはNYCに出張中。アシャが私を出迎えてくれました(それまでドッグシッターがお散歩には連れて行ってくれていた)。私の留守中に私のことを考えてくれることがあったのかは謎ですが、2日後にケヴィンが帰ってやっと“家族”が一緒になると、ケヴィンが言うには「アシャも満足そうに見える」ということです。
帰った翌日、優しいケヴィンの両親から“お帰りなさい”のフラワーアレンジメントが届き、NYCからはBUCHONのマカロンのお土産が。 ←パリで試しに食べさせてみたら、意外にも私よりもマカロンが好きになったケヴィン
ミニ家庭菜園はどんどん野菜が採れてものすごい状態
そしてこれからの私の生活の大きな変化は、大学時代からの親友一家が私の留守中に我が家から徒歩10分弱のところに引っ越してきており、しばらくの間ご近所さんになったこと。日本からの駐在員が圧倒的に少ないコロラドに、親友が越して来ることになるとはなんという偶然。彼女は入学式でたまたま出会ったその日からの友人ですが、縁というのは不思議なものです。
おかえりなさ〜い!!!ご近所ではなけど一時間しか時差がないからWelcome Home!
返信削除「ここが私の落ち着く場所」と言えるところがこの星の上にあるって、結構すごいこと。そんなことを考えたのは、友人がホームレスの人々のドキュメンタリー映画を撮っているからもあります。
家族もいなくて、毎日眠りにつく場所も決まっていない。そんな人たちがいる。それも必ずしも彼らの落ち度ではなく、そんな状況になってしまうこともある不条理。
だからこそ、Cさんのポストを読んで、あらためて落ち着ける場所や家族への感謝を新たにしました。
ありがとう!久しぶりに家に帰ってほっと一息です。
返信削除そう言われると、この幸せをコロラドの青空のように当然と思わずに、心から感謝しないといけないなと思います。
自分が幸福だと思うのなら、そうでない人達のために何ができるかを考えるのも重要ですよね。助け合いの精神に関しては、日本を出てからいろいろ学ぶことが多いと思いました。
今年はいいことがいっぱいありそうですネ!
返信削除素敵な一年となりますように・・・☆
偶然といえば、昨日ホノルルで、お隣に住んでいる仲良しのご夫婦とディナーをしました。 なんと彼らの旅行とわたくしのFLTが重なったのです。
また、親友が香港駐在になったと思ったら我が家も続くことに・・・。
人生って不思議で面白いよね。
ロンドンで千夏ちゃんに会えて、今も仲良くしてもらっているのはなんて素敵な偶然なのかしらネ☆
事実は小説より奇なり、とよく言ったもので、人生何が起こるかわからないですよね。縁を大切にして生きていきたいものです。
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