月曜日夕刻ロンドンへ→火曜日朝到着後、2日間ミーティング。
水曜日夕刻ヨハネスブルクへ→木曜日朝到着後、2日間ミーティーング。
土曜日夜ドバイへ→日曜日朝到着後、2日間ミーティング。
(アラブ首長国連邦は、金曜日休みで日曜日は働くそうです)
月曜日の夜中ワシントンDC経由でデンバーへ→火曜日の昼帰宅予定
またもやみんなが、「よくそんなことできるね」と呆れる日程ですが、まあこんなの彼にとっては「ちょっと大変」程度で、私が「よくやるな」と思うのは、この日程の間に私用をねじ込んだことです。
ロンドンでの1泊時には2組の友達グループに会い、ヨハネスブルクでは金曜日に元ガールフレンドと彼女の家族に会い、土曜日の朝7時の便でダーバンという南ア内の都市に飛び、そこで別の友達一家に会い、夜8時の便でドバイに向かうのです。
しかも出張前後も相変わらず忙しい人で、12月の最後の週末以降、週末家にいたのは1回だけ。
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ちなみに、元ガールフレンドというのはアメリカ人です。南ア人と結婚して、数年前からヨハネスブルクに子供3人と在住です。日本人にとっては不思議かもしれませんが、アメリカ人は妙にオープンで、離婚した元妻と現妻が仲良くなる、というような不思議な人間関係も存在するようです。私も結婚した当初は、そんなことは「あり得ない」と思っていました。
彼女はケヴィンが唯一連絡を取っている元ガールフレンドで、私達が結婚した翌年に、コロラド内で開かれた彼女の結婚式に招待されました。「それなら会ってみるか」という気になり、その1ヶ月ほど前に彼女と当時フィアンセだった彼が、我が家に一泊で遊びに来ました。それ以来、家族ぐるみの付き合いになったわけです。
ケヴィンが彼女にヨハネスブルクに行くことを伝えると、「お願いリスト」がすぐに戻って来たようで、それは、①子供用の本 ②サルサ ③歯磨き粉でした。ケヴィンは持ち込み用スーツケースのみで出張に出るので、②と③は却下。先週アマゾンから子供用の本が届いたのですが、その量を見て唖然。「う〜ん、1冊だけかと思っていたのに」と言いつつ、ケヴィンは必死にやりくりして荷物をまとめていました(笑)
ケヴィンがロンドンに行く時に、私が必ずお願いするのは紅茶。私がここ数年気に入っているのは、スーパーマーケットブランド(マークス&スペンサー)の安い紅茶です。「ブルックの本にスペースを取られて、私の紅茶を買ってこなかったら許さないよ」と脅しておいたら、ロンドンから「今マークス&スペンサーにいるよ〜」とわざわざ電話をかけてきてくれました☆
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