2010年6月12日土曜日

ビア缶チキン

先週末にファーマーズマーケットに行った時、小さなチキンを買いました。ケヴィンが「ビア缶チキン」を作ってみたいと言ったからです。作り方はいたって簡単。皮と肉の間と空っぽの内側にオリーブオイルとスパイスを擦り込み、そこにビールを缶ごと押し込み、2時間グリルで焼くだけ。

これからグリルに入ります。座っている姿がかわいいくて笑いを誘ったのですが、ちょっとかわいそうな気もしてしんみりとなる私達。地元のファームで育った鶏なので、せめて走り回って楽しい一生を送ったことを願います。

グリルに入ること2時間。

出来上がり。お味の方はといいますと、おいしかったけど若干乾燥しすぎな感じ。ちょっと小さすぎたかな。

*付け足し*

どうも説明不足だったようで、その後質問続出!
ビールの缶はビールが入ったまま開けてチキンの中に入れます。よくよく聞いてみたら、ケヴィンはナイフで缶の上の部分にいくつか他の穴も開けていたようで、ビールに少しスパイスも混ぜたと言っていました。ゆっくりと焼いている間に、スパイスの入ったビールがチキンの中で蒸発しチキンをしっとりさせる、という仕組みなわけです(思った程しっとりしませんでしたが)。ちなみに、缶はチキンを座らせるのにちょうどいい感じでした。
これでみなさん謎はとけました?

6 件のコメント:

  1. ビア缶の中には何か入っているのかな??
    これは美味しそうですね♪
    今度時間が有るときにでもしてみよう↑↑

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  2. もちろんビールですよ〜

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  3. ビア缶はあけてあるの?じゃないと破裂しちゃう?
    ビールが程よく肉をやわらかくするとか?
    ファーマーズマーケットいけるかなー?楽しみだわー。
    チキン(といっても好きなのはから揚げだけど)好きの息子がお手伝いするから次回は一緒におっきい鶏で。うふ。

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  4. ビア缶は座らせるためのもの?それとも味に影響するの?

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  5. 質問が続出したため、ポストの下に答えを付け足しておきました☆

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  6. It was delicious. Thank you!!!!!
    First time for us.
    M

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